「洗面室が狭くて収納が足らない」
「洗面室の生活感をどうにかしたい」
とお悩みの方は多いのではないでしょうか?
洗面室は、限られたスペースのわりに、洗濯物やバスタオル、ストックの洗剤や洗面用具など置きたいものが多く、乱雑に見えがち。
家族だけでなく、来客者も手洗いなどで使用するので、できればスッキリとおしゃれに整えたいですよね。
今回は、洗面室の収納アイデアとおすすめのミラーキャビネットをご紹介します。
この記事を参考に、友人を呼びたくなる、スッキリおしゃれな洗面室を目指しましょう!
目次
目指すはスッキリおしゃれな洗面室!:収納の増やし方
「我が家の洗面室は狭いから、収納できる場所はもうない」
と思っていても、デッドスペースを有効活用したり、収納の仕方を変えることで、収納量を増やすことができます。
主な洗面室の収納の増やし方は、下記の5つです。
- 隙間収納を追加する
- 洗濯機上を活用する
- 浮かせて収納する
- ニッチ収納をつくる
- 収納付きミラーキャビネットを取り付ける
すぐに実践できる収納方法から、施工が必要なものまでご紹介します。
隙間収納を追加する
例えば、洗濯機と洗面台が横並びの場合、間に15cm前後の隙間が空いていないでしょうか?
そのような狭い隙間に置ける収納を隙間収納と呼びます。
洗濯パンとの間をまたいで設置できるタイプや、キャスター付きタイプなど様々なものが販売されていますので、空いている隙間に合うものを探してみてくださいね。
洗濯機上を活用する
洗濯機上のスペースを収納として活用するなら、ランドリーラックや収納棚を取り付けましょう。
ランドリーラックとは、洗濯機を囲うようにして置く収納棚のことです。
工事不要で置くだけなので、賃貸住宅に住んでいる方でも使用できます。
収納棚は、壁に固定するので工事が必要ですが、床に接していないのでスッキリと見え、掃除も簡単です。
これから新築やリフォームを検討している方は、収納棚を取付けるのがおすすめです。
浮かせて収納する
浮かせて収納するメリットは、床や洗面台の掃除が楽になり、収納量も増やせることです。
方法としてはマグネットや吸盤、ハンガーパイプや突っ張り棒を取り付けて浮かせる方法があります。
例えば、吸盤付きグッズで歯ブラシやうがい用コップを浮かせて収納したり、ハンガーパイプにハンガーや収納カゴを吊るすなど。
最近では、さまざまな浮かせる収納グッズが販売されているので、好みのものを見つけてみてくださいね。
ニッチ収納をつくる
ニッチ収納とは、壁の厚みを利用して、壁に埋め込む収納棚のことを指します。
メリットは、壁に埋め込むため、出っ張りがなく室内を広く使えること。
デメリットは、奥行きに限界があること、施工が必要なことです。
一般的なニッチ収納の奥行きは7~8cmなので、あまり大きなものは置けませんが、丸めたバスタオルや歯ブラシ、歯磨き粉などの洗面で使う小物を置くのに丁度良く、使い勝手のよい収納です。
施工が必要なので、これから新築をお考えの方やリフォーム検討中の方におすすめです。
ミラーキャビネットを取り付ける
ミラーキャビネットとは、鏡と収納が一体化したものです。
鏡の裏に歯ブラシや綿棒など小物を収納できるので、乱雑になりがちな洗面周りをスッキリと見せてくれます。
現在使っている洗面室に鏡がない、もしくは、鏡はついているけれど、収納がついていなかったり、オープン収納タイプなら、ミラーキャビネットに付け替えるとよいでしょう。
施工が必要なので、これから新築をお考えの方やリフォーム検討中の方におすすめです。
目指すはスッキリおしゃれな洗面室!:スッキリ見せる方法
スッキリお洒落な洗面室にするには、収納を増やす以外にも方法があります。
- 統一感を意識してモノを選ぶ
- タオルのたたみ方を工夫する
- カゴでおしゃれに目隠しする
上記の3点を意識して、モノを購入したり、収納したりすることで、多少モノが出ていても、すっきりおしゃれな空間に見せることができます。
統一感を意識してモノを選ぶ
洗面室はタオルや洗剤、ドライヤーや歯ブラシ、歯磨き粉など、置きたいものが沢山あって、ごちゃついて見えがち。
モノが多くてもスッキリと見せるには、統一感を意識することが大切です。
例えば、「洗面用品はすべてモノトーンで揃える」と決めて、買うようにすれば、多少モノが出ていても統一感があるので乱雑に見えません。
最近は、おしゃれなパッケージの洗面用品も多く売っているので、好みに合うデザインや色の洗面用品を選んでみてくださいね。
タオルのたたみ方を工夫する
タオルは二つ折りや四つ折りでなんとなく畳んでいるという方がほとんどではないでしょうか?
バスタオルやフェイスタオルをオープン棚に収納しているなら、たたみ方を少し工夫するだけでも、おしゃれに見えます。
ホテルで見るような、高級感のある分厚くふっくらと見えるタオルの畳み方や、端からくるくると巻く型崩れしにくい畳み方など、ネットで検索すれば、様々なタオルの畳み方が紹介されていますので、参考にしてみてくださいね。
カゴでおしゃれに目隠しする
歯ブラシや歯磨き粉、スキンケア用品など、デザインや色を統一するのが難しそうなら、カゴや収納ボックスを使うのもおすすめです。
ナチュラルな印象にしたいなら、ラタンなど自然素材のカゴ、ホテルライクなシンプルな印象にしたいならホワイトの収納ボックスなどで揃えると、おしゃれに目隠しすることができます。
また、いくつか収納ボックスを並べるなら、ラベリングすると何が入っているのか一目で分かり、使い勝手がよくなります。
目指すはスッキリおしゃれな洗面室!:MotoMオリジナルミラーキャビネットをご紹介
この章では、MotoMオリジナルのLEDミラーキャビネットをご紹介します。
LEDミラーキャビネットとは、LED照明、鏡、収納の3つが一体化したものです。
ミラーの裏側に小物を収納することができ、乱雑になりがちな洗面周りをスッキリとみせてくれるほか、LED照明が顔周りを明るく照らしてくれるので、スキンケアやメイク時に役立ちます。
MotoMオリジナルのLEDミラーキャビネットの主な特徴は3つ。
- 高級感のあるスタイリッシュなデザイン!
- 2口コンセントが標準装備 !
- 自然光に近い演色性のよいLED!
一つずつご紹介します。
高級感のあるスタイリッシュなデザイン!
一般的なLEDミラーキャビネットは、プラスチックの照明カバーが使われており、チープな印象になりがちです。
MotoMのLEDミラーキャビネットは、プラスチックの照明カバーを使わず、照明の存在を目立たせないことで、高級感のあるスタイリッシュなデザインを実現しました。
内蔵照明は前面発光と間接発光の2タイプです。
- 前面光タイプ
鏡面と昼白色のLEDが一体型になっていることで、顔回りを明るく照らします。 - 間接発光タイプ
キャビネット背面に電球色のLEDを取付け、壁面に光を反射させることで、洗面室をやさしく演出します。
洗面室でメイクをする方は、顔回りを明るく照らす前面光タイプ、洗面室を柔らかな光で雰囲気ある印象にしたいなら、間接発光タイプがおすすめです。
2口コンセントが標準装備 !
洗面室では、ドライヤーやヘアアイロン、電動歯ブラシや電動シェーバーなど、複数の理容家電を使用しますよね。
コンセントは1口だけでは足りない場合が多いため、2口を標準搭載しています。
また、目立たないようにキャビネット下部にコンセントを配置し、コンセントをさしたままでもキャビネットに収納できるように設計されています。
自然光に近い演色性のよいLED!
演色性とは、光が当たった物の色の見え方を評価したもので、平均演色評価数(Ra)で表します。
平均演色評価数が高いほど、色の見え方が太陽光下で見た場合に近く、Ra80以上なら演色性がよいと言えます。
MotoMのLEDミラーキャビネットは、Ra90と演色性がよく、肌の調子やメイク、コーディネートをチェックするのにぴったりです。
LED一体型ミラーキャビネット 曇り止めヒーター付き 一面鏡 三面鏡 前面光 間接光
LEDが組み込まれた鏡「ミラーライト」と収納家具の「キャビネット」が一体となった、MotoMオリジナルのLEDミラーキャビネット。十分な収納力で、乱雑になりがちな洗面周りをスッキリと魅せます。
まとめ
今回は、スッキリおしゃれな洗面室を目指すための、収納アイデアとおすすめのミラーキャビネットをご紹介しました。
洗面室の収納の増やし方は、洗濯機上や洗面台と洗濯機の間などのデッドスペースを収納として活用したり、マグネットや吸盤を使って浮かせて収納したり、工事でニッチ収納を作る、ミラーキャビネットを取付けて収納を増やす、などの方法があります。
また、洗面室をスッキリみせる方法は、統一感を意識してモノを選ぶ、タオルのたたみ方を工夫する、カゴでおしゃれに目隠しする、などがあります。
もし、LEDミラーキャビネットの取付を検討しているなら、MotoMの商品がおすすめです。
この記事を参考に、洗面室の収納を見直して、スッキリおしゃれな洗面室を目指してみてくださいね。