ベッドサイドに読書灯を設置するならどんなタイプがおすすめ？ベッドの読書灯の選び方について解説します！

ベッドで就寝前に読書を楽しんだりスマホをいじったりパソコン作業をするなんて人もいるのではないでしょうか？そんな時には、灯が欲しいですよね。寝室全体のメイン照明をつけると明るすぎてリラックスできず、隣に他の人が眠るのなら迷惑になってしまいます。

そこで役立つのが、ベッドサイドに設置する読書灯です。ホテルなどでもベッドサイドに読書灯が設置されていることが多いです。

では、ベッドサイドに読書灯を設置するのなら、どんなタイプがよいのでしょうか？読書灯といっても様々な種類があるので、選ぶのに迷ってしまう人も多いでしょう。

そこで今回は、ベッドサイドに設置する読書灯の選び方について解説していきます。弊社MotoMでもおしゃれな読書灯を販売しているので、読書灯選びの参考にしてみてください。

ベッドサイドに読書灯を設置するならどんなタイプがおすすめ？

ベッドサイドに設置する読書灯は主に、テーブルライト・ブラケットライト・リーディングライトの3種類があります。

テーブルライト

テーブルライトは、ベッドのサイドテーブルやベッドヘッドボードの上に置くタイプのライトです。ホテルのベッドサイドに置かれるような大きめのおしゃれなデザインのものも、デスクライトのようなスマートなデザインのものもあります。

ホテルのベッドサイドに置かれるようなデザイン性のあるテーブルライトなら、おしゃれなインテリアとしても役立ちます。コンセントに繋いでどこにでも設置することができるため、場所を移動させたい時にも便利です。

ただ、テーブルライトは置いて使うため、倒れるリスクや、置くためのスペースをとってしまうというデメリットがあります。

ブラケットライト

ブラケットライトは、壁面に直接取り付けるタイプのライトです。ライトのデザインが豊富で、デザインによって光の広がり方も変わります。

ベッド付近をやさしく照らしたい場合は、光源が直接見えないようなカバーで覆われたタイプや、壁面に光をあてて間接的な光を広げるタイプのものがよいです。読書灯として手元を照らしたい場合は、スポットライトタイプのものがおすすめです。

見た目もおしゃれなものが多く、消灯時でも部屋のインテリアとして楽しむことができます。部屋全体の雰囲気に合ったデザインを選ぶとよいです。

ただ、ブラケットライトは壁に穴を開けて取り付けるため、一度取り付けたら場所を変えることができないというデメリットがあります。また、取り付けには専門業者による電気工事が必要になります。

リーディングライト

リーディングライトは、ベッドのヘッドボードに埋め込んで取り付けるタイプのライトです。ブラケットライトよりも小型なため、目立つことなくベッドに馴染み、邪魔にもなりません。

ピンポイントな光で手元を照らすため、周囲の空間が明るくなりにくく、隣で他の家族が寝ている場合でも安心して使用できます。

ただ、取り付けにはベッドヘッドボードに穴を開けて設置するため、ベッドヘッドボードを造作したり、コンセントが近くにない場合は電気工事が必要となります。

ベッドサイドに設置する読書灯の選び方について

ベッドサイドに設置する読書灯は、デザインだけでなく、機能面や安全面にも考慮して選ぶようにしましょう。

おしゃれなデザイン

ベッドサイドにおしゃれなデザインの読書灯を置けば、寝室をホテルのようなおしゃれな空間に演出することができます。ベッドサイドに読書灯を置くのなら、寝室の雰囲気やベッドの色合いに合ったデザインの読書灯を設置しましょう。

眩しくない光

ベッドサイドに設置する読書灯は、眩しくない光にするとよいです。就寝前に眩しい光を浴びてしまうと目が冴えてしまってスムーズな入眠ができなくなってしまいます。隣に他の家族が眠っている場合も、眩しい光では迷惑になってしまいます。そのため、ベッドサイドに設置する読書灯は、手元だけをピンポイントに照らしてくれるスポットライトの光がおすすめです。

邪魔にならない

ベッドサイドに読書灯を設置する際は、邪魔にならないデザインにするとよいです。ベッドに横になる時や起き上がる時は暗いため、照明に頭などをぶつける危険があります。そのため、ベッドサイドに設置する読書灯はなるべく邪魔にならないコンパクトなデザインや角のない丸いデザインにすると安全です。

ベッドサイドの読書灯には弊社MotoMのリーディングライト（読書灯）がおすすめ！

弊社MotoMでは、ベッドのヘッドボードに埋め込むおしゃれで機能的なリーディングライト（読書灯）を豊富に取り揃えております。中でもおすすめの商品をいくつか紹介いたします。

フラット リーディングライト（読書灯） 角型 MBK027

こちらのリーディングライトは、灯具を全てフラットに収納することができます。出っ張りがないため、頭などをぶつけてしまう心配がありません。灯具の開閉だけで簡単にオンオフができて、使い勝手もよいです。灯部の首振り角は270度まで調節することができます。

カラーは黒色塗装・ニッケルメッキつや消し・ブロンズメッキの3種類があります。黒色塗装は表面をマットに仕上げ、シンプルな質感がどんなお部屋にもマッチするデザインです。ニッケルメッキつや消しは、マットな質感で高級感のあるデザインになっています。ブロンズメッキは、ブロンズが経年変化で色褪せくすんだ色合いで、アンティークな家具や高級感を演出する空間にぴったりです。

調光機能付き リーディングライト（読書灯） 角型 MBK023-DIM

こちらのリーディングライトは、灯具下の回転式スイッチで点灯・消灯・調光ができます。無段階で明るさを調光できるので、好みの明るさに調節することができます。灯部の角度は垂直90度、回転320度まで調節可能です。

カラーは、黒色塗装・ブロンズメッキ・ニッケルメッキつや消しの3種類です。

黒色塗装は表面をマットな仕上がりにし、上質な質感とお部屋との合わせやすさを重視したデザインです。ブロンズメッキは、ブロンズが経年変化で色褪せくすんだ色合いで、アンティークな家具や高級感を演出する空間にぴったりです。ニッケルメッキつや消しは、どんなテイストの家具でも合わせやすいマットな質感になっています。

LEDリーディングライト（読書灯）丸型 MBK042

こちらは球状のかわいらしいデザインのリーディングライトです。球状になっているため、角がなく頭をぶつけても怪我をする心配がありません。そのため、子供の読み聞かせに使いたいと購入する方が増えています。球状の灯具についたタッチスイッチで、点灯・消灯・調光をすることができます。

調光は段階的ではなく細かくできるので、お好みの明るさに合わせることができます。灯具を回すことで、角度を自由に調節可能です。

まとめ

今回は、ベッドサイドに設置する読書灯の選び方について解説しました。読書灯はデザインだけでなく、機能面や安全面にも考慮して選ぶとよいです。

弊社MotoMのリーディングライト（読書灯）はおしゃれな見た目はもちろん、小型で邪魔にならず、ピンポイントな光で機能面にも優れているのでおすすめです。ベッドサイドに設置する読書灯を選んでいる方は、ぜひ一度弊社MotoMのオンラインストアにお立ち寄りください。