「新築で家を建てたいけど後悔はしたくない」
「新築で家を建てたいけどまずはなにをしたらいいの?」
「家を建てるのに大切なことってなに?」
新築の一戸建てを建てる際に脳裏に浮かぶこと。
それは「後悔したくない」。その気持ち、とてもよくわかります。
新築の一戸建てを建てることは、大きな決断・覚悟が必要になります。
そこで当記事では
・新築の一戸建てで損(後悔)をしないために必要なこと
・新築の一戸建てをお得に建てる方法
・新築の一戸建てを建てる時に重要なこと
について解説していきます。
筆者が実際に新築の一戸建てを建てた際、経験したことを元に解説していきますので
知っておいて損はしない内容になります。ぜひ最後までご覧ください!
6畳用・8畳用・12畳用 LEDシーリングライト LOG(ログ)
発光面に年輪をイメージしたグラフィックを施した丸太のような形状。日々の「ちょっとした幸せ」の積み重ねが年輪のように記録として刻まれていくようにと思いを込めてつくりました。見た目だけでなく使うシーンによって、光の色や明るさを調節できます。部屋の大きさに合わせて6畳用・8畳用・12畳用から選べます。
1.新築の一戸建て!損をしないためには?
SNSを活用する
新築の一戸建てをお考えの方、SNSを活用することをおすすめします。
なぜなら、SNSを活用すること=損をしない(後悔をしない)結果に繋がるからです。
SNSの活用は情報を得るのに有効な手段です。情報(知識)を持っているのと、持っていないのでは雲泥の差になります。
たくさんの情報(知識)を持っていれば、建築の打ち合わせをスムーズに進めることができ、後悔を減らすことができます。
例えば、
「他の人たちと同じように採用してみたけど〇〇にしてよかった!」
「SNSでみた間取りを採用してみたけど動線もよくてすごく住みやすい!」
と、このような結果に繋がります。
そのため、損をしない(後悔しない)ためにもSNSの活用をおすすめします。
補助金について理解する
損をしないためには、補助金について理解しておくことが大切です。
なぜなら、お金の問題は損得に直結するからです。
新築の建築を行う方に対して、国からの補助金(制度)や、各市町村によっては独自の補助金制度が設けられている場合があります。
家を建てる際、補助金のことで説明があります。
ただし、補助金に詳しくない営業マンや、存在しているのに把握されていない補助金(制度)があるのも実情です。
例えば、
・〇〇市では、子育てをされている世帯が新築で家を建てる際、100万円の補助があります。ただし、申請が必要です。
上記のような補助金があった場合、
「知っていれば100万円受け取れるのに、知らなかったことが原因で受け取れなかった・・・」となり、損した気持ちになりますよね。
そのためにも、補助金について理解しておくことが大切です。
家の性能について理解する
家の性能について理解しておくことは、住んだ後の満足度・安心に直結します。
なぜなら、家の性能について理解をしていないことで後悔をしてしまう可能性が高く、自然災害が発生した場合に修繕費などの費用がかかり、結果的に損をしてしまうことに繋がるからです。
また、性能が担保されている住宅は建築費用が高い傾向にありますが、メリットも多数あります。
・夏は涼しく、冬は暖かい
・自然災害に強く安心・安全
・ランニングコスト(電気代や修繕費・保険料)が安い
・国からの補助金をもらえる額が多い
・住宅ローン控除の控除額が多い
などです。
上記のメリットを考えますと下記のようになる場合もあります。※あくまで例になります
・A社 建物費用1800万円 ランニングコスト(35年の総額)1500万円=3300万円
・B社 建築費用2800万円 ランニングコスト(35年の総額)400万円=3200万円
建築費用とは、建物自体の費用です。
ランニングコストとは、「光熱費」や「修繕費」(10年に1度は修繕が必要と言われています)などを含めた「建てた後もかかり続ける費用」のことです。
また、実際に住んでみて下記のような内容を話されている方も多々いらっしゃいます。
「ハウスメーカーの人は暖かい家と言っていたのに、いざ住んでみると寒くて電気代も高くて大変・・・」
「窓のサッシは〇〇で大丈夫と言っていたのに、よくよく調べてみたらダメだった・・・」
などです。
後悔をしてしまう原因は
「家の性能を理解しないまま打ち合わせを行い、ハウスメーカーの人の意見を鵜呑みにしてしまう」
です。
暖かい家にしたい=〇〇な窓の採用
など、家の断熱性や耐震性(耐震等級)について理解することにより後悔(損)をすることもなくなります。
だからこそ、損(後悔)をしないために家の性能を理解する必要があります。
小国和紙 LOG(ログ) シーリングライト 12畳用 MCL012-WA
MotoM オリジナルシーリングライト「LOG(ログ)」のセード部分に潟県長岡市で作られる伝統工芸『小国和紙』を用いました。
2.新築の一戸建てをお得に建てる方法とは?
正しい順番で行動をする
「結論」紹介なしに住宅展示場に足を運ぶことはやめてください。
理由は
「本来貰えたキャッシュバックが貰えなくなる可能性があるため」
です。
もう少し詳しく解説していきますね。
本来貰えたキャッシュバックが貰えなくなる可能性があるため
まずはじめに、気になるハウスメーカーで建築された方を探し「紹介」をしてもらってください。
ハウスメーカーによっては
「紹介にて契約された方に〇〇万円分の家具をプレゼントします」
みたいなキャンペーンがあります。
紹介なしで展示場に足を運んでしまったために損をしてしまう・・・。
もったいないですよね。
ただ、下記のように思った方もいるのではないでしょうか?
「え、でも紹介してもらうなんてちょっと・・・」
「周りに家を建てた人なんていないし無理」
そのような方に対して、紹介をしてもらう方法をお教えします。
それは「SNS(Instagram)を活用する」です。
SNSでは調べ方次第で、紹介をしてもらうことが可能です。
また、優秀なベテラン営業マンに担当してもらうことも可能になります。
SNSは使い方次第で、たくさんのメリットがあるんです。また、優秀な営業マンは様々な知識を持っています。
より良い新築の一戸建てになるようアドバイスをもらうことができ、施主の満足度に直結します。
ただし、注意点が1つあります。
それは「SNSに頼りすぎない」ことです。
なぜなら、SNSは使い方次第でトラブルに巻き込まれる可能性もあるため注意が必要だからです。
SNSを活用する際は、トラブルに巻き込まれないよう注意し使用することが大切です。
以上を踏まえ、後悔しない(得をした)家づくりのために正しい順番で行動することをおすすめします。
3.新築の一戸建てを建てる前に必要なことは?
第三者に相談をする
新築の一戸建てを建てる前に必要なことは第三者に相談することです。
第三者とは「FP(ファイナンシャルプランナー)」や「家を実際に建てた経験のある方」または「銀行の窓口(銀行員の方)」を含め、自分以外の人達のことです。
なぜなら、新築の一戸建てを建築するには「多額のお金が必要になる」からです。
家を建てる方の大多数は、住宅ローンでの建築を検討されているかと思います。
住宅ローン=多額の長期間の借金になります。長ければ35年以上の借金になります。
35年以上の借金を返し続けることは、とても大変なことです。
みなさんお金に対しての不安ってありますよね?
借金を背負う、それも多額の借金を背負うことになれば
不安は大きくなります。
今払える金額が、10年後も払っていける保証はありますか?
と聞かれ「はい」と答えることができる方は少ないと思います。
人生は様々なアクシデントが発生します。
嬉しいことや悲しいこと。様々なことがあります。
だからこそ、これから発生するアクシデントに備える為にも
また、多額の借金を背負っても払い続けることができる確証を
得る為にもお金のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)や銀行にて相談をしてください。
相談をすることによって得られるメリットは下記になります。
・ライフプランの作成
→これから発生するお金の把握や貯蓄額(いくら貯まるか)、住宅ローンを払っていけるか、固定費の見直しなど
・保険の相談
→アクシデントへの備えなど
etc・・・
どうでしょうか?
FPや銀行に相談することによるメリットって大きいんです。
また、実際に家を建てた方の意見もとても参考になります。
なぜなら「経験」をされているからです。
実際に建てた上での「失敗談」や「成功談」など、新築を検討されている方にとっては
話を聞くことによるメリットがたくさんあります。
以上を踏まえ、家族の明るい未来の為にも、ぜひ第三者に相談することをおすすめします。
4.まとめ
新築の一戸建てを建てるには、多額のお金(借金)が必要になります。
SNSの活用や補助金の理解・家の性能についての理解をして損をしないように、
また、正しい順番で行動しお得に新築の一戸建てを手に入れてください。
そして家を建てる前に必要なことは、第三者に相談をすることです。
主観的にではなく客観的に物事を捉えることにより、失敗を防ぐことにも繋がります。
借りれる金額ではなく、払っていける金額内で新築を検討することがなにより大切なことです。
家族の明るい未来の為にも、ぜひ参考にして頂けると嬉しいです。