皆さんのお家やお部屋、働いている会社の内装などは、どのようなデザインでしょうか?今回は内装デザインから学ぶオシャレ空間についてご紹介していきたいと思います!
他の空間と差をつけるこだわりの内装デザインとは?
まずは、他の空間と差をつけるために、どの様なこだわりをもって内装をデザインしたら良いでしょうか?⼀概におしゃれと⾔ってもどこを変えることで他空間との差別化ができるのか迷う⽅も多いかと思います。そこで本記事では、⼤きく分けて3つに分けました。
・アクセントカラーや差し⾊で差をつける
まずは、⾊の使い⽅です。配⾊においては、同⾊のカラーでまとめる、同⾊のトーンでまとめるなどありますが、周りより⼀段と差をつけてお洒落にしたい場合は、アクセントカラーや差し⾊で差をつけて⾒ましょう。
・おしゃれ照明で差をつける
続いては、照明やライトで差をつけてみましょう。インテリアや内装デザインにおいて、家具であったり壁紙・床材などはこだわる⽅が多いですが、照明やライトは⾒落としがちです。例え同じ内装であったとしても、照明を普通のシーリングライトの場合と、間接照明や複数のライトを利⽤して雰囲気を出すというのは、お部屋のイメージが全く異なります。お部屋にあると⼀段と雰囲気の増す照明を下記にてご紹介します。
【スフィアシリーズ 球状ランプ直径Φ100mm×3灯がついた ブラケットライト MBK038W-3】
こちらの商品は、MotoMオリジナル商品「スフィアシリーズ」の丸い電球が3個ついたタイプの壁付照明です。
丸い球状のランプからは温かみのある光を演出します。鋼板はホワイトとブラックがあるので、お部屋やインテリアに合わせてお選びいただけます。そして、設置する向きも縦と横で選ぶことができ、向きを変えることで印象も異なってきます。
直径Φ100ミリの球状ランプが3灯がついた ブラケットライト MBK038W(B)-3
ミニマルな直径10センチの乳白フロストガラスにより、やわらかな灯りを発する「スフィアシリーズ」の壁面ブラケットライト。ベース上に3灯を非対称にレイアウトすることにより、演出の自由度が増しました。お好みに応じて縦、横、上下と左右逆にも設置していただけるので、居室空間にあかりのリズムが生まれます。
『スフィアシリーズ』とは・・・
コンパクトでミニマルな球状の乳⽩フロストガラスより、柔らかなあかりを発し空間をリズミカルに演出します。コンパクトなG9⼝⾦のLEDランプを採⽤した⼩型グローブです。
シーリング・ペンダント・ブラケットの灯数違いやサイズ・デザイン変更などカスタムオーダーも承ります。
【シンプル ミニマルデザイン 円筒ペンダントライト MPN04 MPN05 引掛シーリング/ダクトプラグ】
こちらの商品はシンプルなデザインのペンダントライトです。⼀番のおすすめはダイニングテーブルで3 灯天井から下げてご使⽤いただくと、雰囲気が出て、⾷卓がお洒落空間に⽣まれ変わります。広い空間ではなく、1⼈部屋の⼀箇所で使いたいという時は1灯使いとしてご使⽤いただくこともできます。こちらの商品のカラーは4 ⾊展開で、円筒ペンダントライトでは⽊⽬調や和紙を使った商品もあるので、お部屋のテイストに合わせてコーディネート可能です!
オンラインストア人気商品!円筒ペンダントライトMPN04 MPN05
直径5.5cmのスリムな円筒形ボディで、どのような場所にも合わせやすいです。器具内部にLEDが組み込まれているため、光源のみを電球のように交換することができませんが、LEDの寿命は40,000時間なので1日平均10時間点灯したとしても目安として約10年間ご使用いただけます。
【1台で2⽅向を照らせるフロアスタンドライト】
こちらの照明は1 つのスタンドに2 つの灯部が付いていて、どちらも照射⽅向を変えられるため1つはデスクを照らして、1つは間接照明として壁や天井を照らす。なんてこともできてしまいます。お部屋の雰囲気がグッと上がりますし、シンプルなブラックスタンドなので様々なテイストのお部屋にマッチします。
1台で2方向を照らせるフロアスタンドライト[MST09]
灯部が2つあることにより、様々な空間演出が可能。一方は机上やソファ横などを照らし、もう一方は灯部を上に向け空間を照らすアッパーライトとして使用するなど、1台の照明で同時に2つの使い方ができます。
【MotoMオンラインストア限定】⼩国和紙 LOG(ログ) LEDシーリングライト 12畳⽤】
こちらの商品は、普通の⽩の丸いシーリングライトとは違い、⼩国和紙といった新潟県⻑岡市で作られている伝統⼯芸を使⽤したシーリングライトです。こちらはMotoMのオンラインストア限定の商品です。調光・調⾊が可能なライトとなっていて、10 段階調光・5⾊切り替えの調⾊機能が付いています。仕事や勉強など集中したい時には、⽩⾊に近い昼光⾊にして、就寝前や夜にリラックスしたい時にはオレンジ⾊に近い電球⾊に切り替えることができるので、⽣活シーンに合わせて光の⾊や明るさを調節出来るのも嬉しいポイントです。
小国和紙 LOG(ログ) シーリングライト 12畳用 MCL012-WA
MotoM オリジナルシーリングライト「LOG(ログ)」のセード部分に潟県長岡市で作られる伝統工芸『小国和紙』を用いました。
素材感の組み合わせ
・素材で差をつける
最後に素材で差をつけてみましょう。素材というのは、家具のデスクをとってもメラニンや無垢材、壁紙でもビニールクロス・布クロス・漆喰クロスなど・・・様々な素材がある中で⾊んな素材を組み合わせることで、凹凸感が視覚や感触で楽しむことができます。全部が同じ素材の部屋より⾊んな素材を組み合わせることで他の空間との差別化ができます。
デザイン以外から考える内装コーディネート
前項ではデザイン⾯からの視点で、内装コーディネートを考えました。もちろん内装デザインはインテリアや⾊の使い⽅、照明の使い⽅など視覚的な要素も⼤事です。しかし、視覚以外の観点からも内装のデザインをすることで更にワンランク上の内装デザインをすることができます。⼤きく分けて2つあるので、ご紹介します。
動線をいかに効率的にするか
まずは動線についてです。動線を効率的にすることで何がいいのかというと、1つ⽬は家事や移動が楽になる。2つ⽬は部屋が広く⾒えることです。内装デザインにおいて⼤切なのは2つ⽬なのですが、家具の配置で⼈が移動する動線が乱れてしまうと、部屋も狭く⾒えてしまいます。⼈が⽣活しやすい動線を確保することを意識すると部屋がスッキリして⾒栄えも良くなります。是⾮⼈の動線を意識して内装デザインをしてみてください。
空間に合うミュージックや、⾹りにする
続いては、⾳楽や⾹りからのアプローチです。匂いでも⾳楽でも様々なテイストがあると思います。⾃分の部屋のテイストにあった匂いやミュージックにすることで、空間の統⼀感やより質の⾼い空間を演出することができます。インテリアと違って匂いや⾳楽はその時の気分によって変更することができるので、簡単に取り⼊れやすいです。匂いの効果は、ストレスの改善やリラックス効果をもたらします。ミュージックの効果は、集中⼒や⽣産性を上げることができたり、部屋の雰囲気を⾼める効果があります。
それぞれをうまく活⽤することで空間のデザインをより⾼めることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。内装デザインのこだわりポイント、デザイン以外から考える内装コーディネートなどいろんな⾓度からのデザインを理解していただけたのではないでしょうか。簡単に取り⼊れやすいものもあると思うので、是⾮参考にしていただけると嬉しいです。
本記事だけでなく他にも内装に関する記事や照明についての記事を出しているので、他の記事も⾒ていただけたらより⾊んなテイストであったり、商品を知っていただけるかと思います。是⾮他の記事ものぞいて⾒ていただけると嬉しいです。
そしてMotoMでは、ショールームがあるので、オンライン上でいきなり商品購⼊はできないという⽅も、ショールームにて商品の現物をご確認いただけます。※ショールームには全ての商品が置いているとは限らないので、先にお問い合わせをお願いいたします。