おしゃれなワークライトで作業効率アップ!おすすめの商品もご紹介

作業デスクを照らすのに便利なワークライト。手元を明るく照らせるので、作業効率アップに役立ちます。最近は、アームの角度・高さを自由に調節できるものなど、いろいろなワークライトが増えています。

しかし、種類が豊富であればあるほど、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、おしゃれなワークライトの選び方を紹介します。おすすめ商品も紹介するので、ワークライトの購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

おしゃれなワークライトを取り入れるメリットとは?

メイン照明に加えてワークライトを取り入れることで、細かい文字や液晶画面などが見えやすくなります。作業効率アップにも効果が期待できるので、メイン照明のみで明るさが足りないと感じる場合は、ワークライトを取り入れるのがおすすめです。

おしゃれなワークライトを選ぶ際に押さえておきたい3つのポイント

金色メッキと黒色のシックな2トーンのワークライト[MST022]

ワークライトを選ぶ際は、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

  • ライトの明るさで選ぶ
  • 設置方法で選ぶ
  • 使用用途に合った電球の色で選ぶ

好みや使用用途に合ったワークライトを選ぶためにも、3つのポイントを確認しておくことが大切です。

ライトの明るさで選ぶ

ワークライトを選ぶ際は、手元を照らすのに十分な明るさがあるかどうかをチェックしましょう。基本的に、ワークライトの光源の明るさはlm(ルーメン)、ワークライトの照度はlx(ルクス)で表されます。

仕事や勉強に使う場合は、300〜400lm程度、500〜1,000lx程度の明るさが最適とされています。手元をしっかりと照らせるかどうかを判断する際は、「JIS規格AA形相当」かどうかも重要です。JIS規格AA形相当のワークライトは照射範囲が広いので、作業効率がアップしやすいです。

なお、明るければ明るいほど良いのではというイメージを持っている方も多いですが、実は明るすぎるとかえって作業効率が落ちてしまいます。明るすぎると目が疲れやすくなってしまうので、さまざまなシーンに使いたい場合は調光機能付きのワークライトをおすすめします。

ワンランク上の快適さを求めたい場合は、多重影対策がされているワークライトを選ぶのもおすすめです。多重影対策がされているワークライトなら、手元の影のチラつきを抑えられます。目の負担軽減にも効果が期待できるので、長時間作業した場合でも疲れにくいです。

設置方法で選ぶ

ワークライトを選ぶ際は、設置方法もチェックしましょう。ワークライトは、置き型・クランプ式の2種類の設置方法があります。設置場所によって最適な設置方法が異なるので、それぞれの設置方法について詳しく把握しておきましょう。

デスクに置いて使う「置き型」

仕事部屋やリビングなど、さまざまな場所に持ち運んで使いたい場合は、置き型のワークライトがおすすめです。中でもコードレスタイプは電源を必要としないため、コンセントから遠い場所でも安心して使えます。

置き型のワークライトは、照明や窓の配置に合わせて自由に向きを変えられるのもメリット。置き場所を簡単に変えられるので、時間帯によって部屋の明るさが変わる場所でも使いやすいです。

ただし、置き型のワークライトはクランプ式のワークライトに比べて安定性が低いです。衝突や地震の衝撃により倒れる可能性もあるので、その点には注意しましょう。

デスクに固定して使う「クランプ式」

安定感を重視したい場合は、クランプ式のワークライトがおすすめです。クランプ式のワークライトはベースをデスクの天板に固定して使うタイプであるため、置き型のワークライトに比べて安定感があります。

ボルトで固定する場合が多く、多少の衝撃では倒れにくいので、誤ってワークライトにぶつかってしまった場合でも倒れる心配はないでしょう。

また、クランプ式のワークライトは設置面積が少なくて済むのもポイント。デスクの縁に取り付けられるので、狭いスペースでも安心して使えます。

また、置き型のワークライトはベース部分がしっかりしており、クランプ式に比べて安定性が高いのも魅力。クランプ式より設置に必要なスペースは広くなりますが、ぐらつきにくいので、作業に集中しやすい環境作りに役立つでしょう。

使用用途に合った電球の色で選ぶ

調光

ワークライトは電球の色で選ぶのもおすすめです。以下では、昼光色・電球色・昼白色の3つの色の特徴を紹介します。作業しやすい環境を作るためにも、それぞれの電球の特徴を把握しておきましょう。

勉強や仕事に使用するなら「昼光色」がおすすめ

青みがかった爽やかな光が特徴的な昼光色には、脳を活性化する効果が期待できます。集中力アップにつながるので、勉強や仕事する場所には昼光色がおすすめです。ただし、細かい文字まで見えやすい分、目に負担がかかりやすい点には注意しましょう。

寝室で使用するなら「電球色」がおすすめ

オレンジ色の柔らかな光が特徴的な電球色には、リラックス効果が期待できます。目にかかる負担も少ないので、ベッドサイドの読書灯としておすすめです。ただし、他の電球に比べて暗いため、集中して勉強や仕事をしたい場合には向かないでしょう。

「昼白色」はメイクやネイルにも使いやすい

太陽光に近い自然な光である昼白色は、イラストや写真の色が自然光に近い色味で見えやすいです。目も疲れにくいので、ネイルやデザイン作業など細かい作業をする際は昼白色を使うといいでしょう。

おしゃれなワークライトおすすめ3選

ここからは、おすすめのワークライトを3つ紹介します。それぞれの商品の特徴やおすすめの使用シーンも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

なお、ワークライトはインテリア性が高く、インダストリアルデザインの家具との相性が良いため、オブジェのように使うこともあります。モトムのワークライトは特にインダストリアルデザインに合うようなものが多いので、取り入れてみるといいでしょう。

ワークライト[MST034]

アンティークテイストのおしゃれなワークライト。模様入りのガラスシェードと黒ニッケルメッキのアームやヘッドが、レトロな雰囲気を演出します。ガラスシェードを透過した柔らかな灯りが空間をほんわりと照らしてくれるので、読書灯としても使いやすいです。

自在器が2ヵ所に付いており、角度や高さを自由に調節できるのも魅力。自分好みの光の当て方に合わせて使えるので、細かい作業をする際にも便利です。また、オレンジ色の優しい明かりが使われているため、目への負担を軽減したい方におすすめです。

アンティーク調のワークライト

アンティーク調のワークライト。セードがガラスでできているため光を透過し、手元だけでなく柔らかな灯りで空間を照らしてくれます。2カ所ある自在器で高さや角度の調節ができます。

サビ風黒色塗装ワークライト[MST023]

サビ風加工が施されたヴィンテージテイストのワークライト。無骨で味のあるデザインは、昭和レトロテイストやインダストリアルテイストの空間にぴったりです。点灯時はもちろん、点灯していないときもデスクの雰囲気アップに効果的なアイテムとして活躍します。

革製のチェアや渋さ際立つ木目調のデスクなどと組み合わせれば、より上質な雰囲気を演出することができます。最近流行っている、男前インテリアにぴったりなワークライトを探している方にもおすすめです。

また、自在器が3ヵ所付いているのも魅力的。アームやシェード部分を好きな位置に調節できるうえに、照射角度も変えられるので、目的に合わせて幅広く使えます。

サビ風黒色塗装ワークライト[MST023]

無骨で味のあるワークライト。点灯していないときもインテリアの一部として存在感があります。インダストリアルデザインのインテリアとも相性がよく、流行りの男前インテリアにもぴったりです。

金色メッキと黒色のシックな2トーンのワークライト[MST022]

金色メッキと黒色のシックな2トーンのワークライト[MST022]

ゴールドとブラックの組み合わせがおしゃれな2トーンワークライト。シェードやアーム部分は、ヘアライン仕上げにより金属特有のギラギラ感を抑えた上品なテイストになっています。ベース部分もマットなブラック塗装が施されており、全体的に落ち着いた雰囲気を演出します。

シンプルながらどこか懐かしさを感じるデザインであるため、昭和レトロテイストや大正ロマンテイストの空間にぴったりです。

また、灯部の角度を自由に調節できるのも嬉しいポイント。手元をしっかりと照らす作業灯としてはもちろん、ベッドサイドに設置して読書灯としても使えます。灯部を上に向けて間接照明として使ったり、アートや観葉植物を照らすライトとして使ったりするのもおすすめです。

金色メッキと黒色のシックな2トーンのワークライト[MST022]

金色メッキと黒色のシックな2トーンのワークライト[MST022]

レトロでシックなデザイン。黒色のベースからすらっとのびるアームと、丸みのあるセードが魅力のワークライト。

おしゃれなワークライトで作業効率アップ!おすすめの商品もご紹介:まとめ

今回は、おしゃれなワークライトの選び方を紹介しました。ワークライトは、作業効率アップのためにも、設置方法や電球の色にこだわって選ぶのがおすすめです。今回紹介した商品を参考にして、作業環境に合ったワークライトを見つけてみてください。

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