メイクをするときの鏡はどのようなものをお使いですか?洗面所の大きな鏡でメイクをしたり、リビングで卓上鏡を取り出してメイクをしたり、コンパクトミラーで化粧直しをしたりと、メイク用の鏡は人それぞれ違います。
近年では、鏡と照明が一体となったミラーライトというものが人気となっています。明るい光で顔を照らしてくれるミラーライトには、様々な種類があります。
中でも今回注目するのが、照明付き拡大鏡です。ミラーライトの中には、拡大鏡タイプもあるのです。
今回はそんな照明付き拡大鏡(ミラーライト)について詳しく紹介していきます。弊社MotoMで取り扱っている照明付き拡大鏡(ミラーライト)も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
メイク用の照明付き拡大鏡(ミラーライト)の種類
メイク用の照明付き拡大鏡(ミラーライト)には、様々な種類があります。
卓上タイプ
スタンドがついた卓上タイプの照明付き拡大鏡(ミラーライト)は、机の上などに置いて使います。照明がついているため、リビングやダイニングなどどこでも好きな場所に持ち出して使えます。
卓上タイプの照明付き拡大鏡(ミラーライト)は、両面に鏡がついているタイプがおすすめです。等倍率と拡大鏡が表裏についており、くるっと回転させるだけで簡単に倍率を切り替えられるため、用途に合わせて使えて便利です。角度や高さを調節できるとさらに使いやすいです。
また、卓上タイプの照明付き拡大鏡(ミラーライト)は壁付け鏡と合わせて利用することもできます。壁付け鏡で全体のメイクを仕上げて、卓上タイプの照明付き拡大鏡(ミラーライト)でアイメイクなどの細かい場所のメイクをするというように使えます。
ただ、卓上タイプの照明付き拡大鏡(ミラーライト)は置き場所が必要になるため、邪魔になってしまう場合があります。
壁付けタイプ
壁付けタイプの照明付き拡大鏡(ミラーライト)は、壁に直接取り付けて使います。壁に取り付けるため、卓上タイプのように置く場所を確保する必要がなく、鏡を置くスペースがない場合でも利用できます。
壁付けタイプの照明付き拡大鏡(ミラーライト)は洗面化粧台の鏡の横につけて利用するのが一般的です。顔元まで引き出して使えるタイプだと、楽な体勢でメイクをすることができます。さらに角度を調節できるものは細かいところまでメイクがしやすくて便利です。
ただ、壁付けタイプの照明付き拡大鏡(ミラーライト)はその場でしか使うことができません。また、場所によっては取り付けられるスペースがない場合もあるので注意が必要です。なお、取り付けには専門の電気工事士の資格を持つ者による電気工事が必要になります。
コンパクトタイプ
折りたたみ式のコンパクトタイプの照明付き拡大鏡(ミラーライト)は、ポーチやカバンの中に入れて持ち運ぶことができます。いつでもどこへでも持ち運んで使えるため、外出先でのメイク直しをする際に便利です。
照明付きなら車内などの暗い場所でも使うことができます。拡大鏡が一面についたタイプと、等倍率と拡大鏡が両方についた両面鏡タイプのものがあります。
丸型の女優ミラーMBK015 LED一体型ミラーライト 洗面室 メイクルーム 店舗 ホテル
LEDライトと鏡が一体化したミラーライト円形の鏡周りにLEDライトが埋め込まれたフラットな直径50cmのミラーライトMBK015 。飲食店・ホテルなどの洗面室、化粧台、パウダールーム、トイレなどを優しい雰囲気に演出するのにぴったりなデザインです。
MotoMの照明付き拡大鏡(ミラーライト)のおすすめポイント
弊社MotoMでも照明付き拡大鏡(ミラーライト)を取り扱っております。では、MotoMの照明付き拡大鏡(ミラーライト)のおすすめポイントを紹介します。
拡大率3倍
MotoMの照明付き拡大鏡(ミラーライト)は拡大率が3倍となっています。拡大率3倍は標準的で、一般家庭でも扱いやすい拡大率です。メイクをするときはもちろん、コンタクトをつけるときや髭剃りをするときなどにも役立ちます。
高演色のライト
演色性とは照明を付けたときに見える色合いの指標のことで、この数値が100に近いほど自然光で見た色合いに近くなります。MotoMの照明付き拡大鏡(ミラーライト)は演色性の高いライトを採用しているため、外に出た時の自然な肌色を再現することができます。口紅やアイシャドウなども本来の色に見えるため、メイクを自然で美しく仕上げることができます。
顔の細部まで見やすい
LEDライト付きの拡大鏡なら、顔の正面を明るく照らしてくれるため影ができにくく、顔の細部まで見やすいです。影によるメイクの厚塗りや塗りムラなどの失敗がなく、メイクをキレイに仕上げることができます。
MotoMの照明付き拡大鏡(ミラーライト)を紹介します
MotoMで現在取り扱っている照明付き拡大鏡(ミラーライト)は3種類です。
コードレスライト付き鏡 LEDミラースタンドGST007
こちらは、LEDライトと鏡が一体となった卓上タイプのミラーライトです。コードレスな電池式で、LEDミラースタンドの重さは0.7kgと軽量なので、部屋のどこへでも持ち運んで使うことができます。
LEDライトの光は昼光色(6000K)です。昼光色の光は日中の光に近い色味なので、外に出ても同じようにキレイなメイクに見えます。また、演色性の高いRa80のライトを採用しているため、メイクを自然な肌色に仕上げることができます。
鏡面は水平な状態・上向き・下向きと自分好みに角度を調節できるので、メイクをする際に姿勢が辛くなることもなく、顔の細かいところまでしっかりとチェックすることができます。
表裏に鏡がついており、表面は等倍、裏面は3倍の拡大鏡になっています。
LEDライト付き拡大鏡(ミラーライト)四角型GBK023
こちらは、LEDライトと鏡が一体となった壁付けタイプの四角型拡大鏡です。洗面台の鏡の横に補助ミラーとして設置することができます。
Ra90の高演色なライトなので、口紅やアイメイクがそのままの色で見えて、メイクの失敗なくキレイに仕上げることができます。また、自然光に近い昼白色(4000K)の光は顔色を自然に見せてくれます。
こちらの壁付け拡大鏡には伸縮性のストロングアームがついており、壁面から最大約41.5cm鏡を引き寄せることができます。さらに鏡面は上下25度、左右180度まで調節可能なので、無理な姿勢になることなく、楽な姿勢でメイクに集中することができます。
また、ミラーには湿気を予防してくれる小口防湿(防錆)加工が施されているため、鏡のふちの黒サビを予防しキレイな状態を長く保ってくれます。
カラーは高級感のあるクロームメッキとシックな黒色メッキの2カラーから選べます。
照明付き拡大鏡 GBK023 四角 拡大率3倍で見やすい 要施工
ライト付きで顔の影が気になりにくい、3倍の拡大鏡洗面台の鏡横に補助ミラーとして設置できるライト付き角形の拡大鏡。顔の近くに鏡を引き寄せて見ることができるので、見やすく作業がしやすいです。さらに3倍に映せてライト付きなので、目・鼻・口元などの影が気になりにくくまぶしくありません。
LEDライト付き拡大鏡(ミラーライト)丸型GBK022
こちらは、LEDライトと鏡が一体となった壁付けタイプの丸型拡大鏡です。洗面台の鏡の横に補助ミラーとして設置することができます。LEDライトはRa90の高演色なライトで、光の色は自然光に近い昼白色(4000K)なので、顔色が自然に見えてメイクをキレイに仕上げられます。こちらの壁付け拡大鏡には伸縮性のストロングアームがついており、壁面から最大で約37cm鏡を引き寄せることができます。さらに鏡面の角度を上下25度、左右180度まで自由に調整できるので、楽な姿勢で使えてアイメイクなどもしやすいです。また、ミラーには小口防湿(防錆)加工が施されているため、湿気を予防しミラーをキレイな状態に長く保ってくれます。カラーは高級感のあるクロームメッキとシックな黒色メッキの2カラーから選べます。
メインの鏡横に設置する拡大鏡
洗面台の鏡に補助ミラーとして設置できるライト付きの丸形拡大鏡。メイクをする時、コンタクトを装着する時、髭を剃る時など、3倍の拡大率ではっきり確認することができます。
まとめ
今回は照明付き拡大鏡(ミラーライト)について紹介しました。照明付き拡大鏡(ミラーライト)はメイクを細部までキレイに仕上げるのにおすすめのアイテムです。
弊社MotoMでも照明付き拡大鏡(ミラーライト)を販売しておりますので、気になった方はぜひMotoMのオンラインストアをチェックしてみてください。