新型コロナウイルスの流行により、テレワークが急速に普及しました。そのため、自宅で少しでも快適に仕事ができるようにデスクやチェアなど仕事スペースに使うアイテムにお金をかける人も増えてきています。目が疲れにくいようにデスクライトにこだわって選ぶ人もいるでしょう。そこで、ここでテレワークでも使えるデスクライトの選び方、MotoMでおすすめのデスクライトを紹介します。ライトとデスクが一体となったMotoMオリジナルのライトデスクも紹介していますので、早速ご覧ください。
目次
テレワークで使うデスクライトの選び方
テレワーク用のデスクライトを選ぶ際の選び方について解説します。
- 明るさを確認
- 調色機能付きのものを選ぶ
- 光源を選ぶ
- お気に入りのデザインを選ぶ
それぞれの選び方についてみていきましょう。
明るさを確認
パソコンを使ったり、書き物をしたり、仕事では目を使うことが多いです。暗いと作業がしづらいですが、明るすぎると目が疲れやすくなってしまいます。長時間作業をしても目が疲れにくいように、適度な明るさのデスクライトを選ぶようにしましょう。デスクライトに適した明るさは400〜500ルーメンと言われています。また、明るさを変えられる調光機能付きのものであれば、自分の好みの明るさにしたりシーンに合わせて調節できるのでおすすめです。
調色機能付きのものを選ぶ
明るさだけでなく、作業の内容によって適した光の色も異なります。白っぽい昼光色や昼白色は文字が見やすく、集中力を高めてくれます。反対に、オレンジ色の電球色は温かみがあり、リラックス効果がある点が特徴です。電球色の照明は、オンライン会議などのように緊張する場面でもリラックスできるのでおすすめします。
光源を選ぶ
最近のデスクライトのほとんどにはLED照明が使われています。LEDのメリットは、長寿命で消費電力が節電できることです。また、スッキリしたデザインのものが多いので、どんな部屋にも合わせやすいです。電球を使ったデスクライトは、電球色のものが多く作業には不向きかもしれません。しかし、凝ったデザインのものが多いのでテレワークスペースもおしゃれにコーディネートしたい方にはおすすめです。
お気に入りのデザインを選ぶ
機能や使い勝手ももちろん大切ですが、自宅で仕事をしながらモチベーションをあげたいという方は、お気に入りのデザインのデスクライトを選ぶのも良いでしょう。好みのデスクライトを見える位置に置いて作業すれば、仕事も頑張れそうですね。
MotoMでおすすめのデスクライトを紹介
ここからは、MotoMでおすすめのデスクライトを紹介します。
MotoMでは、照明メーカーとしての50年以上の知識と経験を元に、お客様の声も加えて読み書きしやすいデスクライトを多く開発しています。
テレワークを快適にするデスクライトを5つ厳選しました。
目にやさしい照明 ブルーライト45%CUT(当社比)/マルチリフラクションデスクライトGST008
こちらのデスクライトには6つの以下のポイントがあります。
- 目が疲れにくい
- 文字が読みやすい
- 影ができにくい
- 明るく均一に机上を照らす
- 自然光に近い色合い
- 温度計・湿度計機能を搭載
USBポートが付いているのでスマートフォンやタブレットなどの充電も可能です。アラーム設定やカレンダー・時計表示もできます。
目にやさしい照明 ブルーライト45%CUT(当社比)/マルチリフラクションデスクライト
3関節で好きな角度に調節でき、明るく手元を照らします。ブルーライト45%カット(※当社比)のため、目の疲労を和らげます。
目にやさしい照明 ブルーライト45%CUT 当社比 2関節 A形 白 マルチリフラクションデスクライトVerⅡ GST011W
こちらのデスクライトにも5つの大きなポイントがあります。
- 目が疲れにくい
- 自然光に近い色合い
- 文字が読みやすい
- 影ができにくい
- 明るく均一に机上を照らす
タッチスイッチで簡単に操作ができ、明るさは5段階で調光可能です。2関節構造になっているので、光の角度調整もしやすいので、子供のお絵描きの時にも使えます。
目にやさしい照明 ブルーライト45%CUT 当社比 2関節 A形 白 マルチリフラクションデスクライトVerⅡ GST011W
2関節で好きな角度に調節でき、明るく手元を照らします。ブルーライト45%カット(※当社比)のため、目の疲労を和らげます。
ブルーライト45%CUT(当社比) マルチリフラクションデスクライト3関節クランプタイプGST012CL
こちらのデスクライトのポイントは以下の6つです。
- 目が疲れにくい
- 文字が読みやすい
- 影ができにくい
- 明るく均一に机上を照らす
- 自然光に近い色合い
- 温度計・湿度計機能を搭載
USBポートが付いているのでスマートフォンなどの充電もできます。操作はタッチするだけで点灯・消灯が可能で、背面のボタンで時計・日付の細かい設定も可能です。デスクに固定して使用ができるクランプタイプなので、デスクを広々と使えます。また、コロナ禍により乾燥を気にする人が増え、湿度計の需要が高まりました。このデスクライトは、空気の乾燥や湿度の高さを日常的に確認できるように、湿度計を搭載しています。
マルチリフラクションデスクライト3関節クランプタイプGST012CL
ブルーライト45%CUT(当社比) で目の負担が少ないです。クランプタイプだから、場所をとらないので机を広く使えます。
JIS規格AA形で明るい! LEDスリムテーブルランプ GS1703P
スリムテーブルランプは、折りたたむと約4.5cmほどのコンパクトサイズになるので収納も邪魔になりません。十分な明るさがあり机上をしっかりと照らすので仕事や読書にぴったりです。灯部は0度から225度まで角度調整ができるので、好みの角度でライトを使用できます。調色機能もついているので、シーンに合わせてライトの色を変えられるのもポイントです。高級感のあるヘアライン仕上げでシンプルなデザインなので、他のインテリアとも馴染みやすいでしょう。
JIS規格AA形で明るい! LEDスリムテーブルランプ GS1703P
スリムテーブルランプは、シェードの高さ約45cm、折りたたむと約4.5cmとスリムでパソコン横に置けて便利。JIS照度 AA形相当の明るさがあり、仕事や読書にぴったり
ワイヤレスチャージャー機能付きLEDデスクスタンドライト GST006QB(QW)
こちらのデスクライトの特徴は、スマートフォンを置くだけで簡単に充電できるワイヤレスチャージャー機能が付いている点です。色は黒と白の2色展開で、レザーのような質感がシックで高級感が感じられます。明るさは5段階で変えられて、ライトの色も昼白色・電球色・白色の3色で切り替え可能です。角度調整もでき、使わない時はコンパクトに折り畳むことも可能です。
ワイヤレスチャージャー機能付きLEDデスクスタンドライト GST006QB(QW)
ワイヤレスチャージャー機能付きLEDデスクスタンドライトGST006Qは、ワイヤレスチャージャー対応スマホをベース部分に置くだけで簡単に充電できるスタンド登場。
テレワークで使うならMotoMのライトデスクがおすすめ!
MotoMでは、ライトとデスクが一体となったライトデスクも開発・販売しています。デスクサイズは幅1000mmタイプと1200mmの2種類があり、色はマットブラック×オークとマットホワイト×ライトベージュオークの2種類展開です。
テレワークにピッタリのライトデスクについてさらに詳しくご紹介します。
ライトデスクの6つのポイント
ライトデスクには6つのポイントがあります。
- 手元をしっかり明るく照らす
- 影が出来にくい
- 2WAYで使える
- ちょうど良い角度でデスク全体が明るい
- 拡散カバーで光を拡散
- 自然光に近い明るさ
手元をしっかり明るく照らす
1つ目のポイントは、JIS規格で最もグレードの高いAA形相当の明るさで、手元を明るく照らす点です。一般のものよりも広い範囲を明るく照らしてくれるので、パソコン操作や読書にも向いています。
影ができにくい
2つ目は、机全体を照らすので影が出来にくく視覚によるストレスが軽減される点です。フレームの端から端までLEDが内蔵されているので、机の隅々まで明るく照らし、手元に影が出来にくくなります。
2WAYで使える
3つ目はデスクワークとしてだけでなく1人用の食卓としても使える点です。シンプルでおしゃれなデザインなので、1人暮らしの部屋のインテリアにも合わせやすいです。
ちょうど良い角度でデスク全体が明るい
4つ目は、机全体を照らすために、LEDの角度にこだわっている点です。LED照明の角度を直下ではなく、30度手前に向けて内蔵しているので、机の手前まで光が行き届きます。直接目に光源が入らないので、眩しいと感じることもありません。
拡散カバーで光を拡散
5つ目は、拡散カバーによって光を拡散させて机上の明るさをよりアップさせている点です。乳白の拡散カバーで光を拡散させているので、手元の影が出来にくくなっています。
自然光に近い明るさ
6つ目は、自然光に近い明るさを発するので、自然に近い色合いで物を見れる点です。デザイナーやアパレル関係など、色を使う仕事をされる方にピッタリな高演色なライトを使っています。
照明一体型デスク!ライトデスク MFN001-1200 MFN001-1000
近年自宅で仕事をする人が増え、ワークスペースの作り方に注目が集まっています。作業スペースの狭さやデスク回りの照明の暗さなどの問題を解決し、自宅の小スペースでも快適なワークスペースをつくれるよう、照明一体型デスクを開発しました。
まとめ:スクライトの選び方とライトデスクの紹介
デスクライトの選び方、MotoMでおすすめのデスクライトやライトデスクについて解説しました。テレワークスペースをより快適にしたい方は、ライトから変えてみてはいかがでしょうか。MotoMのおすすめのライトデスクは、おしゃれな見た目で使い勝手も抜群ですのでおすすめです。これまで紹介した内容を参考に、自分に合ったデスクライトを探してみてくださいね。