ブログ

女優ミラーを使うなら壁付きの拡大鏡も使おう！拡大鏡を使うメリットと選び方を紹介

2023.10.26 / 最終更新日：2023.10.26

ドレッサーや洗面台で化粧をする人も多いでしょう。化粧をしている際には気づかなくても、外出時にふと顔を見た時に化粧ムラがあったり化粧が濃いと感じたりすることはありませんか。化粧をしている時と外出時に仕上がりのギャップを感じるのは、化粧をしている際に影ができていたり、化粧で使っている部屋の明かりが暗かったという原因も考えられます。化粧ムラや仕上がりのギャップに悩んでいる方は女優ミラーを使ってみてはいかがでしょうか。女優ミラーには細かい部分の化粧も整えやすい拡大鏡付きのものも売られています。ここでは女優ミラーと壁付き拡大鏡について解説しています。またMotoMでおすすめの壁付き拡大鏡の商品紹介も記載しています女優ミラーや壁付き拡大鏡の購入を検討されている方はぜひご覧ください。

1 女優ミラーって何？
2 女優ミラーを使うなら壁付き拡大鏡も使おう
3 壁付き拡大鏡のメリット
4 壁付き拡大鏡の選び方
5 MotoMでおすすめの壁付き拡大鏡を紹介
6 まとめ

女優ミラーって何？

女優ミラーとは、鏡の周りにライトがつけられた照明付きミラーのことです。芸能人やモデルのメイク室には必ずある鏡で、いつでも明るい環境で化粧やヘアセットがしやすい鏡です。最近では、自宅で女優ミラーを使っている方も増えており、壁付けタイプやて鏡タイプ、ドレッサータイプなど様々なタイプの女優ミラーが売られています。

女優ミラーで得られること

女優ミラーではいくつもの効果が得られます。

顔に満遍なく光を当てられるので、影ができにくく化粧がしやすい
化粧ムラや厚塗りを解消できる
天候・照明の明るさに左右されずに毎日同じ出来栄えの化粧ができる
アイメイクやアイブロウなど細かい部分の仕上がりもチェックしやすい

上記のように、女優ミラーで得られる効果はたくさんあります。また、化粧だけでなく男性が髭剃りをする際にも、剃り残しがないかどうかのチェックにも使えます。

女優ミラーを使うなら壁付き拡大鏡も使おう

前面光φ500 LED一体型ミラーライト（曇り止めヒーター無し） MBK015-W

拡大鏡とは、鏡に写した部分を拡大して見ることができる化粧鏡のことです。女優ミラーの中には拡大鏡も付いた種類もあり、アイラインやアイブロウなどの細かい部分を化粧する際に役立ちます。女優ミラーを使うのであれば、一緒に拡大鏡も使えばよりしっかりと化粧をすることができるでしょう。

壁付き拡大鏡のメリット

拡大鏡にも女優ミラーと同じく様々なタイプのものがありますが、ここでは壁付き拡大鏡に焦点を当て、メリットを紹介していきます。

自分が見やすい倍率を選べる
肌の状態のチェックがしやすい

それぞれのメリットを解説していきます。

自分が見やすい倍率を選べる

拡大鏡は、商品によって拡大倍率が2〜20倍まであります。その中から自分が使いやすい倍率のものを選べます。後ほど詳しく説明しますが、より大きく映したい方なら、20倍のものを、拡大鏡の使い方にまず慣れたい方には2〜3倍のものがおすすめです。

肌の状態のチェックがしやすい

拡大鏡は、映したものが拡大した状態で見えるので肌の状態のチェックがしやすいです。顔の産毛を剃ったり男性であれば髭剃りの剃り残しチェックもしやすくなります。目の周りなど細かい部分の化粧をする際にも、拡大鏡はとても便利です。つけまつ毛をつけたり、ずれやすいアイライナーも使いやすくなるでしょう。

壁付き拡大鏡の選び方

壁付き拡大鏡の選び方について見ていきましょう。

目的に合わせて倍率を決める
使いやすい機能があるかどうかを確認

拡大鏡を選ぶ際には上記の2つのポイントに気をつけながら、自分にあったものを選んでいきましょう。それぞれのポイントについて解説していきます。

目的に合わせて倍率を決める

まず1つ目のポイントは目的に合わせて倍率を決めることです。先ほどのメリットでも紹介しましたが、拡大鏡は商品によって倍率が2〜20倍まで選べます。どの倍率が自分に合っているかわからないという方もいるでしょう。拡大鏡を購入する際は、実際に商品を使ってみて目的に合う倍率のものを選びましょう。

初めて拡大鏡を使うなら2〜3倍がおすすめ

初めて拡大鏡を使う人の場合、まずは2〜3倍の倍率のものから試すのがおすすめです。倍率は大きければ大きいほど、見たい部分を拡大して映してくれます。しかし、その分見える範囲が限られてしまい、使いにくさを感じる人もいるでしょう。拡大鏡の使い方に慣れていない人は特に使いづらさを感じるかもしれません。また、使い慣れていない人が高倍率のものを使うと鏡に酔ってしまう場合もあります。まずは2〜3倍のものから使い、慣れてきてもう少し倍率の高いものが欲しくなったら高倍率のものを購入すようにするのが良いでしょう。

ポイントメイクなど細かい部分までチェックするなら5〜10倍

アイメイク・アイブロウ、リップなどポイントメイクで細かい部分までチェックしたい方には5〜10倍のものがおすすめです。アイラインのヨレやコンタクトのつけ外しまでしっかりと見れる倍率です。また老眼の人にも使いやすい倍率でもあります。初めて使う人には鏡で酔う可能性もあるので、2〜3倍のものに慣れてから使うようにしましょう。使用する際には、顔を10〜15cmまで鏡に近づけて使うと焦点を合わせやすいです。

しっかり大きく映すなら15〜20倍

もっと大きく拡大して使いたい方には、15〜20倍の倍率のものが良いでしょう。産毛や毛穴・角栓、目の中のゴミも拡大して見ることができます。ただ、顔を10cm以内まで近づけなければならず、長時間使っていると目が疲れてしまいます。老眼の方にも使いやすいですが、目が疲れやすいので短時間使うのには向いているでしょう。

使いやすい機能があるかどうかを確認

倍率を決めたら、使いやすい機能があるかどうかを確認してみましょう。拡大鏡には様々な機能がついています。

拡大鏡と女優ミラーが一緒になったものがおすすめ

拡大鏡がついた女優ミラーであれば天気や照明の明るさに関係なく、毎日同じ化粧ができるのでおすすめです。女優ミラーの照明で顔に影を気にせず化粧ができ、拡大鏡でポイントを拡大しながら化粧ができます。拡大鏡付きの女優ミラーは、ファンデーションのムラやアイメイクの崩れにも気づきやすいので、化粧をするのが苦手な人にはおすすめの鏡です。ただ、拡大鏡付きの女優ミラーは高額なものでは1万円以上します。また、給電方式も充電式や電池式など様々なので、自分が使いやすいものを選ぶようにしましょう。

角度・高さ調節機能があれば化粧がしやすい

角度や高さを調節できる機能があれば、自分の見やすい位置に鏡を調整して使えます。化粧中に背をかがめたりする必要もなく楽な姿勢で使えるので便利です。マスカラを使ったりするときに鏡を手で持たなくても鏡の角度を変えずに化粧ができるので、化粧時間の短縮も可能です。

使う場面に合わせて拡大鏡の形状を選ぶ

拡大鏡には壁付きタイプだけでなく、卓上タイプやコンパクトサイズもあります。家で拡大鏡を使いたいのであれば、壁付きタイプや卓上タイプがおすすめです。卓上タイプは化粧をしない時には収納し、使いたい時にだけ取り出して使えます。壁付きタイプは、卓上タイプのように置くスペースを確保する必要がなく、洗面所などの壁に取り付けて使うことができます。旅行など外出先で使いたい方にはコンパクトサイズがおすすめです。コンパクトサイズには折りたたみ式のものが多く、ポーチなどに入れてかさばることなく携帯できます。LEDライト付きや持ち手がついているタイプのものもあるので、どうやって使うかによって仕様を選ぶと良いでしょう。