寝る前に本を読んだり、アラームをセットしたり、ベッドサイドにちょっとした明かりがあるととても便利です。ですが、あまりに明るいと目が冴えてしまって、眠りに影響が出そう。そんな心配は適切な照明を選ぶことで解決します。手元など必要なところだけ照らしたり、持ち運びがしやすかったりなどベッドサイドで便利使える照明は意外とたくさんあります。
優しい明かりの中でリラックスタイムを過ごすことで、快眠にもつながりますよ。
この記事では、ベッドサイドライトについて、おすすめの理由や具体的なおすすめのベッドサイドライトをご紹介しています。一昔前はベッドサイドのランプというとシェードのついたテーブルランプ一択のイメージですが、時代とともに照明も進化しています。持ち運びができるコードレスタイプやスマホの充電ができるなど今どき機能が搭載された種類も出てきました。
ぜひ、参考になさってください。
ベッドサイドライトが寝室におすすめの理由
ベッドサイトのライトは必ずしも寝室に設置しなければいけないというルールはありません。寝室だからこそ、照明は完全になくして真っ暗な中で寝るのがいいという人もいるでしょう。ですが、手元に少し明かりがあると安心感はぐっと高くなります。
さらにベッドサイドの明かりは、寝る前に本を読んだり時計の確認をしたり、入眠前のちょっとした時間を過ごすときにとても便利。真っ暗だと逆に寝られないという人は、ベッドサイドに柔らかいあかりのあるランプを設置するだけで、すんなり眠りにつけます。
また、夜中に目が覚めてしまって、真っ暗な中なかなか寝付けない場合は、ベッドサイドに少しだけ明かりをつけて、音楽を聴いたり、ちょっと考え事をしている間に気づいたら寝ていたということもあります。夜、なかなかすぐに寝付けないという人も、明かりを一度に消してしまうのではなく、ベッドサイドライトの柔らかい明かりの中で過ごすことで、ゆっくりと眠りにつけるということもあります。ろうそくの明かりを見ていると癒されますが、優しい照明の明かりでも同じことが言えます。
睡眠が気になる人にこそ、ベッドサイドライトはおすすめです。
ベッドサイトライトのおすすめ10選
それでは、ベッドサイドライトのおすすめをご紹介しましょう。
LEDテーブルランプ
木製のベースに金属のランプシェードという異素材の組み合わせのテーブルランプ。アンティーク調のデザインがほっとした空間を演出します。スイッチのみの操作なので、寝室で手元に明かりが欲しい時にも使いやすいです。コンパクトなので、ベッドサイドに置いてもじゃまになりません。
木と金属のツートン LEDテーブルランプ
LEDテーブルランプは木のぬくもりが感じられる木目の美しさと高級感漂うサテンニッケルメッキ・ブラッククローム仕上げの金属との2トーンでお部屋の雰囲気を引き立てます。色は白木ナチュラルと木製ダークブラウンの2色です。
ベッドサイドスタンド調光タイプ
布シェードを使ったシンプルなデザインのベッドサイドスタンド。スリムなデザインで、ベッド周りをすっきりとまとめることができます。調光タイプなので、夜中に目が覚めた時にちょっと手元を見たいというときにも便利ですね。
ワイヤレスチャージャー機能付きLEDデスクスタンド GST006QW
ワイヤレスチャージャーによる充電機能が搭載されているので、枕もとでスマホを充電した状態で寝ることができます。照明の角度が調整でき、折りたたむことができるので、必要な時だけベッドサイドに持ってくるということが可能。操作はタッチパネル、デザインもすっきりしているので、寝室の空間にもすっきりとなじみます。
ワイヤレスチャージャー機能付きLEDデスクスタンドライト GST006QB(QW)
ワイヤレスチャージャー機能付きLEDデスクスタンドライトGST006Qは、ワイヤレスチャージャー対応スマホをベース部分に置くだけで簡単に充電できるスタンド登場。
LEDタッチランプ
アラームやタイマー、温度計など多機能のスタンドライト。寝室でのリラックスタイムにも活用できます。アームに液晶表示がついており、バックライトを点灯すると、暗い寝室の中でも時計などの確認がとてもしやすいです。調光はタッチするだけなので、時間帯やお好みに合わせて簡単に光を選ぶことができます。丸みを帯びたコンパクトタイプで、折りたたみも可能なので、寝室をすっきりさせることができますね。
LEDリーディングライトGBK009
ヘッドボードに穴をあけて取り付けるタイプの読書灯。スイッチはシンプルなON/OFFなので、消灯も簡単にできます。光の範囲がピンポイントで手元のみを照らすので、まぶしくありません。角度を変えることができるので、座った状態でも横になった状態でも姿勢に合わせて明かりの位置を調整できます。シンプルでコンパクトなデザインなので、圧迫感もありません。
astro リーディングライト 読書灯 丸型 GBK009
ベッドヘッドボードに設置するリーディングライト(読書灯)。対象のみを照らして角度調整ができて便利です。〈MotoM〉では2018年10月からイギリスの著名な照明ブランド「アストロ」社の照明器具を日本仕様にして販売しています。
デスクスタンドライトMST01
横長タイプのシンプルなデザイン。シェードの角度を変えられるので、手元を照らすだけでなく、壁面を照らす間接照明代わりに使えます。優しい明かりはくつろぎタイムにぴったり。手元だけでなく、水耕栽培も楽しめるデスクライトです。鉢植えのサボテンなどを置くと、ベッドサイドを癒しの空間にすることができます。
ぴたっとLEDクリップセット
マグネットでタッとくっつけられるお手軽なライト。鉄製のブックエンドに取り付けたり、クリップを使って設置ができるので、とても便利です。灯部を回転させることができるので、手元を照らしたり、ちょっと明かりが欲しい時に便利に使えます。
ぴたっとLEDクリップセット MBK040
クリップ付きだから、棚などに挟んで設置が可能。また付属の木ネジや両面テープを使って設置することができます。台座裏と本体の裏部分はマグネット式になっています。マグネットが付く場所はどこでも、それ以外の所には両面テープか木ネジで台座を固定できます。
2灯ブラケットライト Φ65×2灯ブラケットライト MBK036-2
シンプルでコンパクトな壁付けのブラケットライトが寝室にもおすすめです。ベース部分の色が黒と白の2色展開なので、インテリアやお好みに合わせて選ぶことが可能。白い球型のランプが優しく照らすので、寝室でゆったりとくつろぐことができますよ。
テーブルライト MST026
シェードがポイントの個性的なタイプ。安定感がありますが、シンプルデザインなので圧迫感はありません。シェードから出る明かりが優しく、とても癒されます。寝室でのくつろぎタイムにぴったりです。
まとめ:ベッドサイドライトのおすすめの中からくつろぎが得られる逸品を
ベッドサイドライトのおすすめについてご紹介しました。寝室は体を休める場所ですが、寝室に入ってすぐに寝てしまうということばかりではないでしょう。本を読んだり、軽くストレッチをしたり、寝る前にはそれぞれのルーティーンを持つ人も少なくありません。寝る前のルーティーンに入るときに、寝室にちょっとした明かりがあれば、リラックスできますね。リラックスタイムを持つことで、1日の終わりを充実した時間にすることができます。
また、ベッド周りはスマホや目覚まし時計、読みかけの本など意外とものが増えがちですが、明かりを設置することで、ベッド周りの状態を客観的に確認することができるので、散らかりがちなものの整理にもつながります。
最近の照明はUEBのケーブルがつなげられたり、スマホの充電ができるなど、デジタルライフにも対応しているものもあります。寝室のスペースやベッドの仕様に合わせて、最適な明かりを選んでください。