シーリングライトのおすすめ商品をご紹介!
そもそもシーリングライトとは?
シーリングライト(Ceiling light)とは・・・
シーリングライトとは、天井に直接張り付いている様に設置されているのが特徴です。シーリングライトは⼀番⾼い位置から空間を照らすので、空間全体の明るさを確保しやすいです。
また、天井からぶら下がっているペンダントライトや、壁付けのブラケットライトに⽐べ、天井に直に付いているので視界がすっきりして、部屋を広く感じることが出来ます。取り付けや交換も⽐較的簡易なために、⼥性でも取り付けしやすいのもメリットです。
メリット・デメリット
シーリングライトのメリットは、照明機器の中でも⼀番⼀般的な照明なので、沢⼭の種類の照明があることです。可愛い商品でも取り付けがややこしいと、買うのを懸念される⽅もいるかと思います。しかし、シーリングライトはソケットをひと回しで取り付けるだけの商品なので簡単に取り付けが出来ます。
また、シーリングライトは天井に密接していてシンプルな形状の照明が多く、ゴミが溜まりにくいのもメリットの⼀つです。形状が複雑な照明だと、ホコリが溜まりやすくお掃除の⼿間もかかり、メンテナンスが⼤変です。
反対にシーリングライト⼀灯だと、部屋の隅が暗くなることがあるのがデメリットと⾔えます。シーリングライトは、部屋をまんべんなく照らせるのがメリットですが、照明直下と隅ではどうしても照度の差が出てしまいます。その場合にはブラケットライトやペンダントライトのような間接照明や、フロアスタンドのような照明を併⽤することで⼀定の明るさを確保することができます。
MotoMにもシーリングライトだけでなく、間接照明や置き型照明の展開も多くありますので併せてチェックしてみてください。
部屋全体を明るくするLEDシーリングライト LOG
発光面に年輪をイメージしたグラフィックを施した丸太のような形状。日々の「ちょっとした幸せ」の積み重ねが年輪のように記録として刻まれていくようにと思いを込めてつくりました。見た目だけでなく使うシーンによって、光の色や明るさを調節できます。部屋の大きさに合わせて6畳用・8畳用・12畳用から選べます。
部屋別に考える、⼈気のシーリングライト
LDK
リビング、ダイニング、キッチンは家族が⼀番多く過ごす空間です。また、来客の際によく使う部屋で⼀番⽬⽴つお部屋なので、お洒落でデザイン性のあるシーリングライトをおすすめします。洗⾯・トイレなどは⽐較的居座る時間が短いので⾮居室の照明にかけるお⾦を少なくしその分LDK照明にお⾦をかけて、過ごしやすい快適な空間を作りましょう。
寝室
寝室は寝るための場所ですが、就寝前に本を読んだり少しリラックスしたりなど、1⽇の疲れを労る場所でもあります。そんな寝室では、シーリングライトの中でも調光・調⾊機能が付いている照明がおすすめです。照明の⾊や明るさによっても視覚的な感じ⽅、脳の働きが変わってきます。就寝前には照度を落としたり、明るさを温かみのある暖⾊に変えたりなどすることでよりリラックス出来る空間になります。
⼦供部屋
⼦供部屋では、デザイン性のある可愛らしい照明をおすすめします。シーリングライトはソケットを簡単に付け外し出来るタイプの照明なので、⼦供の成⻑に合わせて照明を簡単に変更することが出来ます。幼少期は可愛らしい照明にしても、中学⽣・⾼校⽣など成⻑に合わせてお洒落な照明に変えていくことも可能です。また、⼦供部屋は勉強をするスペースにもなると思うので、シーリングライトと合わせて勉強机に置くデスクライトもおすすめします。
目にやさしい照明 ブルーライト45%CUT(当社比)/マルチリフラクションデスクライトGST008
ブルーライト45%カット(※当社比)で、目の疲労を和らげます。ブルーライトは、目の奥まで届く強いエネルギーの光で大量に浴び続けると、目の疲れや痛みの原因になると言われています。
おすすめ商品紹介
それではMotoMがおすすめするシーリングライトの紹介をしていきます。
【MotoMオンラインストア限定】⼩国和紙 LOG(ログ) LEDシーリングライト 12畳⽤
MCL012-WA
こちらの商品は、普通の⽩の丸いシーリングライトとは違い、⼩国和紙といった新潟県⻑岡市で作られている伝統⼯芸を⽤意ているシーリングライトです。こちらはMotoMのオンラインストア限定の商品です。また調光・調⾊が可能なライトとなっていて、10 段階調光・5⾊切り替えの調⾊機能が付いています。仕事や勉強など集中したい時には、⽩⾊に近い昼光⾊にして、就寝前や夜にリラックスしたい時にはオレンジ⾊に近い電球⾊に切り替えることが出来るので、⽣活シーンに合わせて光の⾊や明るさを調節出来るのも嬉しいポイントです。和紙と聞くと和室をイメージされるかと思いますが、こちらの商品はライトのアクリルの部分が丸太の年輪模様になっています。和室だけでなく⽊家具にも合うので、北欧⾵のお部屋にも合うこと間違いなしです。
小国和紙 LOG(ログ) シーリングライト 12畳用 MCL012-WA
MotoM オリジナルシーリングライト「LOG(ログ)」のセード部分に潟県長岡市で作られる伝統工芸『小国和紙』を用いました。
【スフィアシリーズ】球状ランプ5灯付きシーリングライト 引掛シーリ
ング 関節光 MCL010W(B)-5
こちらの商品は、丸い電球が5 つ付いたタイプのシーリングライトです。照明メーカーのオリジナルブランドMotoMから出ている『スフィアシリーズ』の商品です。
鋼板はホワイトとブラックがあるので、お部屋やインテリアに合わせてお選びいただけます。⽩い天井に⿊の鋼板を合わせるとアクセントになってインパクトが出るのであえて、⽩天井に⿊鋼板もおすすめです。丸い5 つの球状ライトからは柔らかい光が照らされます。
こちらの商品は光が柔らかいのでダウンライトとの併⽤を推奨しています。また、フェイクグリーンなどを巻き付けて、他とは少し違う⼀⾵変わったライトをアレンジして⾃分でオリジナルライトを作ることも出来ます。
空間をほんわか照らす5灯の球状ランプ付きシーリングライト
かわいい球状のランプがリズミカルに天井を照らします。灯具のつく水平アーム部分は上下と横向きで位置を変えられるため、オリジナリティのあるアレンジが可能。
『スフィアシリーズ』とは・・・
前項でご紹介したMCL010W(B)-5をはじめ、照明メーカーのオリジナルブランドMotoMでは、『スフィアシリーズ』という商品を展開しています。そもそもスフィア(Sphere)とは、英語で球という意味を指します。弊社が出している商品を⾒ていただくと、丸い球が特徴的な商品になっています。
コンパクトなG9⼝⾦のLEDランプを採⽤した⼩型グローブを使ったシリーズです。とってもシンプルなデザインで、余計な装飾もなくどんなお部屋にも合います。照明⾃体はガラスシェードになっているので、お部屋に優しい光を照らしてくれます。照明のデザインは1 パターンですが、1 灯、2灯の灯数違いのものや、ライトの⼤きさが違うタイプのものもございます。
スフィアシリーズはシーリングライトの他に、天井から吊るすタイプのペンダントライト、壁⾯に取り付けるタイプのブラケットライトなどいろんなパターンがあるので、お気に⼊りの照明を⾒つけてお楽しみいただけます。球状は変わらなくとも、照明の取付⽅法によってもまた⾒え⽅が変わってくるのも⾯⽩いです。照明を点灯している時はもちろん、消灯時でも丸いフォルムが可愛く、お部屋を華やかにしてくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はシーリングライトの説明から、メリットやデメリット、そしてMotoMが選ぶおすすめ商品まで紹介しました。デザイン⾯だけでなく、お部屋に合わせて考えたり、機能⾯にも重視して選ぶとより快適な空間になります。MotoMでは⾃社ならではの素材を使⽤していたり、オリジナルシリーズを展開していたりと他にはないデザイン照明が多くありますので、是⾮本記事を参考にして是⾮チェックしてみて下さい。
それでは次回の記事もお楽しみに。