「6畳用のペンダントライトってあるの…？」という疑問を持つ方もいるでしょう。実は、明るさの目安を参考にすれば、6畳のお部屋に最適なペンダントライトを選ぶことができるのです。
そこで今回は、6畳用のペンダントライトの選び方について紹介します。おすすめのペンダントライトも紹介するので、お部屋に取り入れるペンダントライトを探している方は、ぜひ最後までご覧ください。
カフェのような空間に! 黒いワイヤー の5灯ペンダントライトGPN006-5
見る角度によって幾何学的に見え、表情が変化する飽きのこないデザインの5灯LEDペンダントライト。 黒いワイヤーシェードと対照的に輝くソケットカバーがワンポイント。ペンダントライトの光は電球色（色温度2700K）で、暖かみのある夕暮れのような光の色合いでお部屋を落ち着いた雰囲気に。
6畳用のペンダントライトとは？
6畳用のお部屋には、2700〜3700lmくらいの明るさを持つペンダントライトがおすすめ。ペンダントライトのみでも良いですが、6畳の空間を広く照らしたい場合は、デスクライトやスタンドライトなどと組み合わせるのも1つの方法です。
【MotoMオンラインストア限定】小国和紙 円筒ペンダントライト MPN04 引掛シーリング ダクトプラグ
LED円筒ペンダントライトに新潟県長岡市で作られる伝統工芸『小国和紙』を用いました。当店「MotoMオンラインストア」を運営するオリンピア照明会社も同じ新潟県の燕市に自社工場を構えます。同郷ということからつながったコラボレーション商品。
6畳用のペンダントライトを選ぶコツ
6畳用のペンダントライトを選ぶコツは以下の4つです。
- お部屋の明るさに合ったものを選ぶ
- 好みのデザインで選ぶ
- 使う場所に合った調色で選ぶ
- 調光機能付きだと便利
6畳用のペンダントライトは、お部屋の明るさや使う場所に合った色調を考慮して選ぶことが大切です。1つずつ紹介していくので、ペンダントライトの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
お部屋の明るさに合ったものを選ぶ
6 畳用のペンダントライトは、お部屋の明るさに合ったものを選ぶのがおすすめ。一般的に、6 畳のお部屋に合うのは、目安として2700〜3700lmの明るさを持つペンダントライトです。お部屋の広さによって最適なペンダントライトは異なるので、あらかじめ把握しておきましょう。
ペンダントライトは、ダイニングテーブル上に設置するタイプが多く、部屋全体を照らすには明るさが足りない器具も多いです。そのため、ダウンライトなどと組み合わせて設置することをおすすめします。
なお、ペンダントライトの他に、デスクライトやスタンドライトなどをサブ照明として取り入れるのもおすすめです。デスクライトやスタンドライトを取り入れることで、ペンダントライトでは届かない範囲も補うことができます。ペンダントライトのみの使用で少し暗く感じる場合は、デスクライトやスタンドライトの導入も検討するとよいでしょう。
好みのデザインで選ぶ
6 畳用のペンダントライトは、好みのデザインで選ぶのもおすすめです。ペンダントライトには、シックなものから個性的なデザインなものまで、さまざまなものがあります。選ぶデザインによって、演出される雰囲気も異なります。
最近は、お部屋を明るく照らす照明としての役割だけでなく、インテリアとしてお部屋の雰囲気にアクセントを加えてくれるペンダントライトも多く登場しています。見る角度によって印象が変わる幾何学デザインや、木調の温もりあるデザインなどさまざまです。
多種多様なデザインの商品が展開されているので、過ごしやすい快適なお部屋をコーディネートするためにも、ぜひ比較検討してみましょう。
使う場所に合った調色で選ぶ
過ごしやすいお部屋を作るためにも、使う場所に合った調色を選びましょう。ペンダントライトの調色は、主に以下の3つです。
- 昼光色
- 電球色
- 昼白色
使用場所や使用シーンごとに最適な調色は異なります。作りたいお部屋に合ったペンダントライトを選ぶためにも、それぞれの調色の特徴を押さえておきましょう。
仕事場や勉強場所には「昼光色」
青みがかった光が印象的な「昼光色」。昼光色は、人間の脳を覚醒させる効果が期待できます。仕事や宿題などに集中して取り組めるように、書斎には昼光色がおすすめです。
家族団らんのお部屋には「電球色」
温かみのあるオレンジ色の光が印象的な「電球色」。電球色は、電球のような柔らかな明るさを持つ調色です。人間の体にリラックス効果をもたらしてくれるので、家族でくつろぐリビングやダイニングにおすすめ。
また、心を落ち着かせてくれる効果も期待できるので、ゆっくり休みたい寝室にも取り入れるとよいでしょう。
洗面所や浴室には「昼白色」
自然な光の色に近い「昼白色」。昼白色は、メイク道具や食材本来の色がわかりやすいと言われています。そのため、メイクをする洗面所や料理を作るキッチンなどにおすすめです。
クリアガラスと電球のフィラメントが綺麗な3灯LEDペンダントライトGPN010-3
落ち着きのある真鍮古美メッキとクリアなガラスセードがポイント。真鍮古美メッキカラーのアーム部分とソケット、ビンテージテイストのクリアセードが、程よいヴィンテージ感を演出。
おすすめペンダントライト5選
ここからは、おすすめのペンダントライトを5つ紹介します。それぞれの商品の特徴も詳しく紹介するので、ペンダントライトの購入を考えている方はぜひ参考にしてください。
なお、弊社のペンダントライトはダイニングテーブル上の設置がおすすめです。6畳全体を照らすには明るさが足りないため、ダウンライトなどと組み合わせて設置ください。
黒いワイヤー 5灯ペンダントライト 銅メッキ 引掛シーリング GPN006U-5 GPN006M-5
見る角度によって表情が変化するのが魅力のペンダントライト。シックな印象の黒いワイヤーシェードと輝くソケットカバーの上品さが、お部屋にロマンチックな雰囲気を演出してくれます。角度によっては幾何学的に見えるので、インテリアとしても活躍すること間違いなし。
また、温かみあるオレンジの照明が印象的な「電球色」を使っているのもおすすめのポイント。夕暮れのような落ち着いた色合いの光が、お部屋をゆったりくつろげる空間にしてくれます。カフェテイストのお部屋やシックなお部屋など、さまざまなお部屋にぴったりです。
ガラスセード 真鍮メッキ 3灯LEDペンダントライト GPN010-3 埋込引掛ローゼット
落ち着きのある真鍮古美メッキカラーのアームが魅力的なペンダントライト。クリアガラスシェードもヴィンテージ感あふれるデザインになっているので、シックな部屋を演出したい方におすすめです。
電球には、白熱電球のような温かい雰囲気のあるLEDクリアランプを使用。まるでヨーロッパのカフェにいるようなおしゃれな雰囲気を演出してくれます。
重厚感のある三角錐のガラスシェードもおしゃれさアップに効果をもたらしてくれます。エッジ部分は面取り処理があるので、手で触れても怪我をする心配はありません。小さい子どもやペットがいるご家庭でも安心して使えます。
【MotoMオンラインストア限定】小国和紙 円筒ペンダントライト MPN04 引掛シーリング ダクトプラグ
新潟県長岡市の伝統工芸である「小国和紙」を使った、LED円筒ペンダントライト。小国和紙の柔らかな風合いを活かした温かみのあるペンダントライトが、家族でゆったりくつろげるリラックス空間を演出してくれます。
職人の方がひとつひとつ手作りで模様づけをしているので、手作りならではの味も感じられるでしょう。カラーは、ピンクとブルーの2色展開。おしゃれなデザインであるため、ポップなお部屋はもちろん、シンプルなお部屋にもぴったりです。
ダクトレール用引掛けシーリングボディを購入すれば、ダクトレールに複数台設置することもできます。なお、6畳全体を照らしたい場合は、ダウンライトなどと併用するのがおすすめです。
北欧風 木調セード ペンダントライト 引掛シーリング MPN046
木調のシェードが温かな雰囲気を演出してくれるペンダントライト。シェード内側が白色になっており、反射効率がアップしているので、よりお部屋を明るく照らしてくれます。シンプルなお部屋はもちろん、ナチュラルテイストのお部屋や北欧風のお部屋にもぴったりです。
幾何学的なワイヤーの3灯ペンダントライト 銅メッキ GPN007U-3 引掛シーリング
幾何学的なワイヤーがおしゃれな3灯ペンダントライト。見る角度によって表情が変化するので、インテリアとして飾るのもおすすめです。ヴィンテージな雰囲気を演出してくれる銅色のソケットカバーも印象的。長さ調節ができるので、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしです。
まとめ：6畳用のペンダントライトの選び方
今回は、6畳用のペンダントライトの選び方について紹介しました。6畳用のペンダントライトを選ぶ際は、使用シーンに合った調色やデザインで選ぶのがおすすめです。今回紹介したおすすめ商品を参考にして、ぜひ理想のペンダントライトを見つけてみてください。
