壁掛けタイプの化粧鏡を選ぶコツとは？おすすめの商品もご紹介！

「壁掛けタイプの化粧鏡ってどうやって選べばいいの？」という悩みを持っている方もいるでしょう。せっかく化粧鏡を購入するなら、自分に合ったものを選びたいですよね。実は、壁掛けタイプの化粧鏡を選ぶ際は、5つのポイントを押さえておくことが重要なのです。

今回は、壁掛けタイプの化粧鏡を選ぶコツを紹介します。おすすめの壁掛けタイプの化粧鏡も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

壁掛けタイプの化粧鏡のメリット・デメリット

ここからは、壁掛けタイプの化粧鏡のメリット・デメリットを紹介します。

• お部屋やテーブルのスペースを広く使える
• おしゃれなデザインが多くインテリア性が高い
• 部屋を明るく感じさせる効果も期待できる
• 取り付ける手間がかかる
• 賃貸物件だと取り付けられない場合がある

1つずつ紹介していくので、壁掛けタイプの化粧鏡の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

お部屋やテーブルのスペースを広く使える

壁掛けタイプの化粧鏡は、お部屋やテーブルのスペースを広く使えるのがメリット。壁面に取り付けるため、お部屋やテーブルの面積を削らずに広く使えます。テーブルにメイク道具をめいっぱい広げられるので、毎日のメイクがより快適になるでしょう。

おしゃれなデザインが多くインテリア性が高い

おしゃれなデザインが多くてインテリア性が高いのも、壁掛けタイプの化粧鏡の魅力。壁掛けタイプの化粧鏡には、丸型のものや長方形のものなど、さまざまな種類があります。デザインもシンプルなものからおしゃれなものまであるので、好みに合わせて選びやすいです。

部屋を明るく感じさせる効果も期待できる

壁掛けタイプの化粧鏡は、部屋を明るく感じさせる効果が期待できるのも大きなメリット。壁に取り付けるため、机に置くタイプに比べて広範囲を映すことができます。部屋を明るく感じさせてくれるので、気分も上がること間違いなしです。

取り付ける手間がかかる

取り付けに手間がかかる点は考慮する必要があります。中には業者に依頼しないと取り付けが難しいタイプもあるので、購入前にしっかりと確認しておきましょう。一度取り付けると、なかなかレイアウトを変更しにくい点にも注意が必要です。

賃貸物件だと取り付けられない場合がある

壁掛けタイプの化粧鏡は、賃貸物件だと取り付けられない場合があります。賃貸物件の場合、壁に穴を空けることが禁止されているケースが多いです。賃貸物件に住んでいる方は、壁を傷つけないように注意しましょう。

壁掛けタイプの化粧鏡を選ぶ際に押さえておきたい5つのポイント

ここからは、壁掛けタイプの化粧鏡を選ぶ際に押さえておきたい5つのポイントを紹介します。

• お部屋やテーブルに合ったサイズを選ぶ
• 好みのデザインで選ぶ
• 付いている機能で選ぶ

1つずつ紹介していくので、壁掛けタイプの化粧鏡の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

お部屋やテーブルに合ったサイズを選ぶ

壁掛けタイプの化粧鏡は、お部屋やテーブルに合ったサイズを選ぶことが大切です。サイズをよく確認しないと、購入してから「サイズが合わない…」となりかねません。お部屋やテーブルに圧迫感を与えないためにも、サイズをしっかりと確認してから選びましょう。

好みのデザインで選ぶ

壁掛けタイプの化粧鏡は、作りたい雰囲気に合った好みのデザインで選ぶのもおすすめ。清潔感あふれる空間にしたいなら白のシンプルなデザイン、おしゃれな空間にしたいならシルバーのデザインがぴったり。形も多数展開されているので、ぜひ好みのものを選んでみてください。

付いている機能で選ぶ

壁掛けタイプの化粧鏡を選ぶ際は、付いている機能もチェックしましょう。壁掛けタイプの化粧鏡には、以下のような機能が付いているタイプもあります。季節やシーンに合わせてさまざまな使い方ができるので、ぜひチェックしておきましょう。

曇り止めヒーター付きなら冬でも快適

一年を通して快適に使える化粧鏡を選びたいなら、曇り止めヒーター付きの化粧鏡がおすすめ。曇り止めヒーター付きの化粧鏡なら、温度差で鏡が曇りやすい冬でも快適にメイクを楽しめます。

防湿・防錆加工付きなら長く使える

浴室の脱衣所を兼ねた洗面所に取り付けるなら、防湿・防錆加工付きの化粧鏡が便利。錆や黒ズミの発生を予防してくれるので、湿気がこもりやすい浴室の脱衣所を兼ねた洗面所でも安心して使うことができます。

近接スイッチ付きはメイクがはかどる

利便性の高さを求めたいなら、近接スイッチ付きの化粧鏡がおすすめ。近接スイッチ付きの鏡なら、直接スイッチに触れることなくオンオフを切り替えられます。濡れた手で触れる必要がないため、いつでも清潔に保つことができます。

照明が付いているタイプもおすすめ 

メイクのしやすさを重視したいなら、照明が付いているタイプがよいでしょう。特に高演出性のランプが付いている化粧鏡は、口紅やアイシャドウなどの色を自然に写してくれます。毎日のメイクを楽しむためにも、高演色性のランプが付いたものを選ぶのがおすすめです。

壁掛けタイプの化粧鏡おすすめ5選 

ここからは、壁掛けタイプの化粧鏡おすすめ5選を紹介します。それぞれの商品の特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ミラーライト 600×900ミリ 鏡正面 近接スイッチ 電球色 白色 MBK012R MBK013R

LEDライトが鏡面に埋め込まれているのが一番の魅力。この商品は演色性が高く、自然光に近い光で照らしてくれるので、メイクの感じをしっかり確かめることができます。日々のお化粧が楽しくなること間違いなしです。

また、曇り止めヒーターがついているのもおすすめのポイント。ミラーの内面にヒーターが内蔵されているので、スイッチを入れるだけで簡単に曇りを取り除けます。

丸型の女優ミラーMBK015

LEDライトと丸型の鏡が一体化しているタイプの化粧鏡。シンプルなデザインであるため、まるでパウダールームのような、おしゃれな空間を演出してくれます。演色性が高く、メイクのノリを確かめやすいのも嬉しいポイント。

毎日のメイクアップが楽しくなること間違いなしです。白色に近い光が使われているので、口元や鼻の影を気にすることなくメイクできます。

ミラーライト 600×900ミリ 下面近接スイッチ 電球色 白色 MBK012 MBK013

鏡の中にLEDライトが埋め込まれているスタイリッシュな化粧鏡。鏡の下側面にセンサーがついており、手をかざすだけでライトをつけることができます。ミラーには、小口防湿加工が施されているのもおすすめのポイント。

黒サビもつきにくくなっています。演色性が高く、自然光で見るのと近い色合いでメイクできるのも人気が高い理由。自然光に当たったときとの差が生まれにくいので、外出先で「家でメイクしたときの印象と違った…」となる心配もありません。

ミラーライト 450×600ミリ 下面近接スイッチ MBK010 MBK011

LEDライトが埋め込まれており、自然な光で照らしてくれる化粧鏡。450mm×600mmのコンパクトなサイズであるため、狭い空間でも安心して使用できます。厚みも5cmと薄めに設計されているので、お部屋に圧迫感を与える心配もありません。

また、近接スイッチを採用しているのもこの商品の大きな魅力。手を近づけるだけでスイッチのオンオフが可能なため、洗顔後の濡れた手でも使いやすいです。利便性を高めたい方は、別売りの棚板を下に取り付けるのもよいでしょう。

ミラーライト 450×600サイズ 鏡面スイッチ付き MBK010R MBK011R

太陽光に近い、高演色性のランプが埋め込まれているシンプルな化粧鏡。アイシャドウやチークなどの本来の色がわかりやすい光で照らしてくれるので、自然な仕上がりになります。

鏡面下側に近接スイッチが付いているのも人気のポイント。直接触れずにスイッチのオンオフができるので、鏡面が指紋やメイク道具で汚れたりする心配がありません。濡れた手で触れる必要もないため、いつでも清潔に保つことができます。

壁掛けタイプの化粧鏡を選ぶコツとは？おすすめの商品もご紹介！：まとめ

今回は、壁掛けタイプの化粧鏡を選ぶコツを紹介しました。壁掛けタイプの化粧鏡は、テーブルを広く使えるのがメリット。照明がついているタイプなら、お顔を明るく照らしながらメイクすることもできます。

今回紹介したおすすめ商品を参考にして、好みの壁掛けタイプの化粧鏡を見つけてみてください。