シーリングライトで間接照明ができる？！万能なおすすめシーリングライトをご紹介！

天井や壁に設置する間接照明。おしゃれなインテリアを作ることができ、年齢や性別を越えて大人気な照明です。実は、間接照明も「シーリングライト」で作ることができることを知っていますか？

LED照明として私たちにも身近なシーリングライトで間接照明を作ったり、シーリングライトが間接照明になっているものも販売されています。今回は、間接照明をご紹介しながら、シーリングライトで作る間接照明を実際に見てみましょう。

【MBK017R-Lは6月入荷予定】間接光 ミラーライト 鏡面スイッチ MBK017R MBK018R

ミラー背面からの柔らかな間接光が、高品位な空間を演出。縦・横自由にスペースに合わせて設置できます。 間接光 450×600 LED一体型ミラーライト 曇り止めヒーター無し 非調光タイプ 型　番 MBK017R-L：3000K 電球色MBK017R-W：4000K 昼白色 定格光束 MBK017R-L：1854 lmMBK017R-W：1952 lm 固有エネルギー消費効率 MBK017R-L：53.0 lm/WMBK017R-W：55.7 lm/W サイズ 幅450×奥行き48×高さ600mm 質　量 5.5kg 消費電力 LED35W 平均演色評価数 Ra90 光源寿命 30,000時間 素　材 ガラス 取　付 コンセントプラグ/

【シーリングでもできる！】間接照明とは？

間接照明とは、間接的な光で空間を照らす照明です。間接的な光を作るためには、天井や壁、床などに照明の光を反射させることが必要です。間接的な光は、柔らかく暖かい光になっており、眩しくない光で空間を照らしてくれる特徴もあります。

間接照明は、内装工事や電気工事を必要とする大がかりな設置方法もありますが、スタンドライトやスポットライトなどでも作ることができます。間接照明を作る照明の種類によっても大きく変化があり、個人の好みや生活スタイルに大きく寄り添うことができる照明です。

《間接照明》シーリングライトとは？

「シーリングライト」とは、天井に設置する照明で、LED照明を使用しているシーリングライトが近年では主流になっています。消費電力が少なく、電気代の節約やエコであること。電球の寿命が長いことで、長い期間電球を交換する必要がなく、コストパフォーマンスも高いことが特徴です。

調色機能・調光機能をはじめとする、光を調節する機能を持っているのもシーリングライトの魅力。世代を問わずに、子供から大人まで使いやすい照明の種類です。

間接照明にもなれる？シーリングライトのメリット

間接照明も作ることができ、多くの家庭でメイン照明として採用されている「シーリングライト」。シーリングライトを設置するメリットを項目ごとに詳しく解説していきます。

十分な明るさが確保できる

シーリングライトは1つの照明で広い空間も照らすことができるので、メイン照明として使用されています。十分な明るさを確保することが可能な照明で、基本的にはシーリングライトを使用していれば、補助照明などで明るさの補助を行う必要はありません。

パワフルな明るさが特徴で、子供部屋にも採用されてます。

光の色や明るさを調節できる商品も

先程も「調色機能」「調光機能」に触れましたが、光の調節をリモコンなどで簡単に行うことができるのもシーリングライトの特徴です。

・調色機能
光の色を調節します。光の色は大まかに「電球色」「昼光色」「昼白色」に分けられており、様々な印象を与えてくれる大きな力をもっています。

また、光の色は使用している私たちにも大きな影響があることがわかっています。リラックスしたい時は「オレンジ色」。集中したいときは「青白」。メイクや化粧を行ったり、使いやすいとされている「白色」。

状況やその部屋の用途に合わせて、光の色を調節すると便利ですよ。

・調光機能
光の明るさを調節します。商品によって、調節できる明るさの細かさが異なりますが、明るさを状況に応じて変えることができると、メリハリをつけることができます。

小さな子供がいる家庭では、常夜灯が備えられているシーリングライトを設置することがおすすめです。

LED商品は消費電力が少ない

シーリングライトはLED照明を使用している商品が多いです。LEDシーリングライトは、消費電力が少なく、電気代の節約に効果的。省エネにもなるので、環境にも優しく使用することができます。

間接照明でおしゃれに LEDフロアスタンドライト MST03(-BK)

〈MotoM〉フロアスタンドライト 間接光 MST03について、コンセントプラグを差し込むだけで簡単に設置でき、素敵なライトアップが楽しめます。色は白（MST03-WH）と黒（MST03-BK）の2色。間接光のスタンドは壁や緑を照らすことで奥行き出したり、お部屋の雰囲気をおしゃれに変えます。

シーリングライトで間接照明を行うときのポイント

シーリングライトで間接照明を作るときのポイントを解説していきます。簡単に作ることができるので、以下の2点に注意して、本格的な間接照明を完成させましょう。

照明の向きを壁や天井に向けることができる

まずは、間接照明を作ることができるシーリングライトを選びましょう。簡単に調節が可能な「スポットライト」タイプがおすすめです。「スポットライト」タイプはシェードの向きを自由に変えることができるシーリングライトです。

間接照明は、壁や天井の方向に照明が向いていることが最低条件です。一般的に、シーリングライトは、下に向かって天井に設置するので選び方に注意しましょう。

電球が見えない

シェードの向きを変えずに、下に向けて設置するシーリングライトで間接照明を作りたい場合は、光源（電球）が見えないような商品を選びましょう。

参考にしてほしいのは「ブラケットライト」。壁に設置する照明ですが、ブラケットライトは光源がカバーで覆われており、設置するだけで間接照明の効果があるとされています。

同じく、シーリングライトでも光源が見えておらず、間接的な光で照らしてくれる商品を設置すれば簡単に間接照明を取り入れることが可能です。

しかし、この方法では従来のシーリングライトと変化がなく、大きなイメージチェンジにはおすすめできません。

【6月末入荷予定】LOG(ログ) LEDシーリングライト 6畳用・8畳用・12畳用

丸太の年輪のような、温かなシーリングライト 商品名のLOG(ログ)とは「丸太」「記録」という二つの意味を持ちます。発光面に年輪をイメージしたグラフィックを施した丸太のような形状、そして日々の「ちょっとした幸せ」の積み重ねが年輪のように記録として刻まれていくようにと思いを込めて製作しました。   かわいいだけではなく、シーンに合わせた明るさに LOG LEDシーリングライトは、見た目だけでなく使うシーンによって、光の色や明るさを調節できます。例えば、夜に仕事や勉強をするなど集中して作業を行いたい時は昼光色にして...

シーリングライトで間接照明を行うときのメリット

シーリングライトで間接照明を作るメリットをご紹介していきます。

リラックス効果がある

間接照明にすることで、リラックス効果を得ることができます。光の色を変えることができるシーリングライトは、間接照明でもリラックス効果を倍増させます。状況や時間帯に合わせて、光の色をより暖かく暗めの色に調節して、最大限にリラックスできる環境を作りましょう。

明るさが確保できる

シーリングライトは、パワフルな明るさを出すことのできるメイン照明です。シーリングライトを使用することで、間接照明でもしっかりと明るさを確保することができます。

間接照明におすすめ！人気のシーリングライト2選！

間接照明の設置に参考にしてほしい、人気のシーリングライトを2点ご紹介していきます。おしゃれな空間を作るために、シーリングライトを活用して間接照明に挑戦してみましょう。

【共同照明】シーリングライト　GT-DJ-2DB-9WT-2

4つの灯具で構成されている照明で、スポットライトのように好きな角度、向きにシェードを調節することが可能です。付属のLED電球を設置すればリモコンで簡単に光の色や明るさを変更でき、状況や必要に応じて光を変えましょう。

点灯させる照明の数も切り替えることができるので、部屋の大きさなどによって必要な明るさをより細かく調節することが可能。自分好みに照らす場所を変えたり、インテリアを楽しみたい方におすすめのシーリングライトです。

二重になっている木枠で作られているシェードの影も、幻想的でリラックス時間も楽しむことができます。

【アイリスオーヤマ】LEDシーリングライト　CL8DL-IDR

アイリスオーヤマから販売されているLEDシーリングライトは、メイン照明として使用しながらリモコンで簡単にシーン別の照明として使用できる高機能な照明です。

自分で設定を決めるのではなく、「読書」「食事」「くつろぎ」「だんらん」「シアター」「作業」の設定で、自動で適切な明るさや色に光を調節してくれます。リラックス効果の高いLEDシーリングライトとして人気であり、照明の本体が2段構造になっている部分が特徴です。

上下で光の色や明るさを変更することもでき、間接照明の落ち着いた雰囲気を本格的に再現することができます。通常のシーリングライトでは再現できない、本格的な間接照明をリモコン1つで簡単に再現できる高機能なシーリングライトです。

間接照明としてはもちろん、明るさが必要な場合はシーリングライトとして使用も可能です！

間接照明は、基本的にはふんわりとした明るさが特徴の照明です。シーリングライトで間接照明を作ることで、光のの調節ができ、必要に応じて明るさを確保することもでき、便利に使いこなすことができます。

間接照明でおしゃれな空間を作りつつも、過ごしやすく使いやすいシーリングライトを有効的に活用してみてください。