おいしそうな料理やかわいいスイーツを「センス良く写真を撮りたい!」と思いませんか。
「インスタ映えする写真の撮り方って難しい・・・」と諦めてしまいそうなときもあるかもしれません。
でも、大丈夫!実はコツさえわかれば誰でも簡単にインスタ映えする料理の写真を撮ることは可能です。
そこで今回は。インスタ映えする写真の撮り方と映える料理の盛り付け方のコツについてまとめてみました。
コツを覚えてカメラやスマホで素敵な料理をたくさん撮りましょう!
コードレス 充電式多機能LEDライト 白 GST004W
附属のUSBケーブルを本体に繋げて3時間充電すると、コードレスで約2時間使用できるLEDライトです。一般的な懐中電灯の明るさはだいたい200ルーメンですが、<MotoM>充電式多機能LEDライトは260ルーメンで懐中電灯より60ルーメン明るいです。手に持って懐中電灯のような役割の他に、吊るしてペンダントライト、付属品の台座と台座用支柱を組み合わせることでデスクライトにするなど多機能な灯りとしてご使用いただけます。
目次
インスタ映えの定義とは?料理の写真を撮りたい方のキホン
皆さんは「インスタ映え」という言葉の正しい意味を説明することはできますか?
インスタ映えする料理の撮り方を知る前に、まずはインスタの基本やインスタ映えという言葉の意味についてちょっとだけ触れていきます。
まずは正しい意味を知っておくことで、今後の写真の撮り方も変わってくるかもしれませんよ。
そもそもインスタとは?
インスタとは、写真を投稿するインスタグラム(Instagram)という名前のSNSの略称です。
インスタグラムという言葉自体は
●インスタント(Instant)=すぐに、その場で
●テレグラム(telegram)=電報
という2つの単語を掛け合わせた造語です。
簡単に写真や動画をアップすることができるインスタは日本では若い女性を中心にたくさんの方が利用しています。
インスタ映えという意味とは?
インスタという言葉の意味がわかったところで、今度は本題の「インスタ映え」の意味をみてみましょう。
インスタ映えとは、読んで字のごとく「インスタグラムに写真をアップした時に写真が映える(見栄えが良い)」という意味です。
料理や景色などの写真をアップする方はとても多く、インスタ発信で人気になるお店や料理も出てきていますね。
自分なりに撮り方を工夫していかにインスタにアップした時に見栄えがよく映せるか、ということを考えるのって結構楽しいですよ。
インスタ映えする撮り方で人気になった料理って?
見た目のカラフルさやかわいさなどが話題になってインスタから人気になった料理はたくさんあります。
レインボー綿あめやレインボーケーキ、エスプーマなどのスイーツや、ボリュームたっぷりの丼物など料理の種類もいろいろ。
誰かのインスタを見た方がどんどん輪を広げていって話題になって流行っていく。
今どきの人気のお店や料理はインスタとは切っても切れない間柄になっています。
写真の撮り方でいかに映える(おいしそうに見せる)かをいろいろ考えてアップしているので、インスタは見ているだけでもおいしそうで幸せな気持ちになります。
インスタ映えする写真って?撮り方で料理をもっと美しく見せよう
おいしそうな料理やカラフルでかわいいスイーツも写真の撮り方によってはちょっと残念な料理に見えてしまうことも出てきます。
写真初心者には料理をおいしそうに見せるのにもテクニックが必要に思えますが、覚えてしまえば意外と簡単に映える写真は撮れます!
ここで料理をインスタ映えさせる写真の撮り方のコツを3つご紹介していきます。
本当に簡単にできることなのでしっかり覚えてインスタ映えする写真を撮りましょう!
インスタ映えする撮り方のコツ①料理は俯瞰で撮影する
インスタ映えを意識した写真を撮るには「写真をどの角度から撮るか」が大切です。
せっかくきれいに盛り付けた料理なので、できる限り料理全体を映してあげるのが大切。
つまり料理を上から俯瞰で撮影することで全体がしっかり見えてインスタ映えする写真が撮りやすくなります。
真上や斜め上から撮り方を変えて何度か撮影してみることで、一番おいしそうに見える角度を探してみましょう。
インスタ映えする撮り方のコツ②料理は自然光で撮ろう
野菜や果物などの食材の色を一番きれいに見せるのは自然光です。
つまりインスタにアップした時に一番映えるのも自然光で撮った写真。
料理の写真を撮る時はなるべく昼間の明るい時間に窓の近くで撮る、これがポイントです。
蛍光灯などの白っぽい色の光だと灯りが強すぎてしまうので、照明を使って撮影する方は間接照明を利用して自然に見える写真を撮りましょう。
影ができないように上手に方向を変えながら撮ることで、よりインスタ映えする明るくてきれいな料理の写真が撮れますよ。
インスタ映えする撮り方のコツ③料理の写真は近づいて撮る
食材や料理の写真を撮る時に遠くから移そうとすると全体的にぼやっとなってしまいインスタ映えする写真には仕上がりません。
インスタ映えする料理の写真はどちらかというとドアップに近い写真がおすすめ。
カメラを近づけてしっかりと料理を映すことで、立体感が出て色もきれいに見せることができます。
一眼レフのカメラを使って撮るという方は、望遠でアップにして撮影をするというテクニックを使う方もいるようです。
こちらは初心者の方には難しいので、まずは接写でより鮮明なインスタ映えする写真を撮りましょう。
インスタ映え写真が撮りたい方必見!料理の盛り付け方のポイント
インスタ映えする写真を撮る方法が少しわかったところで、今度は被写体となる料理についても考えていきましょう。
自分で作った料理をインスタにアップするならば、食材選びや盛り付け方にもこだわる方がよりインスタ映えする写真に近づきます。
いつもより一段上のインスタ映えする料理を作るのは、実はとっても簡単なポイントをおさえるだけ。
ここからインスタ映えする料理を作るときの食材選びと盛り付けのポイントについても3つご紹介していきます。
インスタ映え料理を撮りたい方のポイント①食材の色にこだわろう
料理は味も大事ですが、味の良し悪しを写真から伝えることは難しいですね。
写真を見た人はその料理のことを一番伝えやすいポイントになるのはズバリ食材の色です。
生姜焼きや唐揚げがびっしり入ったまっ茶色のお弁当も食欲をそそりますが、色とりどりのカラフルなお弁当の方がインスタ的には映える写真になります。
食材を選ぶ時にパッと目に入る赤・黄・緑を使うと料理の写真はインスタ映えしやすいと言われていますので、まずはこちらの3色を使ってみましょう。
写真を撮り終えた後に「色が足りないな」と思った時はカットしたゆで卵やプチトマト、パプリカなどを添えてみると彩りがアップします。
食材でプラスできない時はランチョンマットや観葉植物などの添え物で色をプラスするという方法でもOK。
色を意識した撮り方をすることで、いつでもインスタ映えする料理写真が撮れるようになりますよ。
インスタ映え料理を撮りたい方のポイント②器はシンプルに
レストランなどで器の形やデザインまで込みで完成する料理というものがありますが、一般の方がこれを真似するのはとても難しいことです。
インスタ上級者の方は器のデザインなども含めて良い写真を撮ることができる方もいらっしゃいますが、初心者の方はまずはシンプルな器で勝負しましょう。
真っ白いシンプルな器や木のプレートなどに盛りつけることで逆に料理が映えて見えます。
人気のカッティングボードを使った盛り付けもおしゃれでインスタ映えする写真が撮りやすいですよ。
インスタ映え料理を撮りたい方のポイント③出来たらすぐに撮る!
料理は出来上がってすぐの熱々(もしくは冷え冷え)の状態で食べるのが一番おいしいですよね。
熱々ホカホカの肉まんの湯気。
焼き立てジューシーなハンバーグの照り。
想像するだけでおいしそうな状態は写真でも同じこと。
出来たて感のある写真の方がおいしそうに見えるインスタ映えする写真が撮りやすいです。
料理を作る前にしっかり撮影の準備をしておいて、料理が出来上がったらすぐに撮りましょう。
ただし、冷たいものの場合、例えばビールのジョッキに少し汗がついている状態やアイスが少し解け始めている方がおいしそうに見えるものもあります。
料理によってベストタイミングを見つけるのもテクニックのひとつですね。
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お店やご自宅のダイニングテーブル上などに複数台設置しておしゃれな空間にします。球状のグローブくっついたタイプと合わせて設置するとさらに素敵な空間になります。
さいごに~インスタ映えする写真はおいしく楽しく撮る方が◎~
いかがでしたか。
インスタ映えする料理の写真を撮る方法についてお話をしてきましたが、写真を撮りたい方には写真を撮るよりももっと大切にしてほしいことが一つだけあります。
それは・・・料理をおいしく食べること、です。
せっかく作った料理ですから、インスタ映えを意識して写真を撮るだけではなく、撮り終わったらおいしく楽しく料理を食べていただきたいです。
インスタ映えする写真を撮り続けるうちに、作った料理を無駄にすることのないように。
写真の撮り方も考えながら、撮り終わったらお料理をおいしく楽しくいただきましょう!