メイクできれいにクマ隠し♪

「クマをメイクで隠したつもりがなんだか上手にできない」そんなお悩みを抱えている方も多いです。
クマを上手に隠すためには自分の肌の状態をよく知ること。
自分の肌についてもっと知ることでメイクもクマ隠しももっと上手になれます。
今回はいつものメイクで上手にクマを隠しながらお肌をきれいに見せるテクニックをご紹介していきます。

あなたのクマはどのタイプ?メイクで隠したいそのクマの正体は?

目の下にできるクマにはいろいろなタイプがあります。
メイクでクマを隠したいなら、自分のクマがどのタイプなのかをしっかり知っておくことが大切です。
まずはクマの種類とクマを見分けるためのチェックポイントをみていきましょう。

青クマは血行不良のサイン

目の下の皮膚がうっすらと青く捨てけて見えるようなタイプのクマは「青クマ」タイプです。
青クマの主な原因は目の周りの静脈の滞留、つまり血行不良によっておこります。
目の下の皮膚は薄いのでちょっとした血行不良も肌に出がち。
クマを隠したいなら、メイク前に軽く目の周りをマッサージしてあげることをおすすめします。

黒クマは老化のサイン

目の下が少したるんで見えることで出来る黒っぽいクマが「黒クマ」です。
上を向いた上体で顔に光を当ててみてクマが薄く見えたなら、黒クマである可能性が高いです。
黒クマの主な原因は皮膚のたるみ。
老化によって皮膚は少しずつたるんできてしまうのは自然なことですが、出来る限りこのたるみを抑えてあげることでクマの原因も減らすことができます。。
夜寝る前にしっかりクリームをつけるなど、保湿をたっぷりとして挙げることでクマを隠しながら肌の健康状態も良くなっていきますね。

茶クマはメイク残りや日焼けが原因

日焼けやメイクの洗い残しによって少しずつ皮膚の色が変わってしまったのが茶クマ。
原因はメラニン色素や色沈着。
茶クマの場合にはマッサージで薄くすることはできず、むしろこすることでクマが悪化します。
日々のメイクで隠しながら、日焼け止めやビタミンC配合のクリームで少しずつクマを改善していきましょう。

メイクでクマを隠したい人はコンシーラーを使いこなせ!

クマ隠しに有効なメイクグッズといえば一番に思い浮かぶのがコンシーラーです。
もちろんコンシーラーもクマ隠しには有効ですが、自分のクマにぴったりのコンシーラーを選ばないとせっかくのメイクも台無しになってしまいます。
次にクマ隠しをするための上手なコンシーラーの選び方と、コンシーラーと一緒に使いたいメイクアイテムをご紹介していきます。

茶クマにはイエロー系でクマ隠し

日焼けや色素沈着が原因の茶クマのクマ隠しには肌の色に近い明るい色のコンシーラーがおすすめ。
ベージュやイエロー系のコンシーラーと一緒にくすみや色ムラ隠しにおすすめのグリーン系のコントロールカラーを使いましょう。
ベースの肌の色のムラを少なくすることで更にきれいにクマ隠しができますよ。

青クマは明るい色でクマ隠し

血行不良が原因の青クマにはピンクやオレンジ系の明るい色のコンシーラーがピッタリです。
顔色が悪く見えるピンクのコントロールカラーや血色良く見せるパープル系のコントロールカラーをプラスすると更に肌がきれいに見えますね。
青クマタイプの方は色が白い方が多いようです。
色が白い方は寝不足や疲れで顔色が悪く見えてしまうことも多いです。
顔全体を明るく見せることでクマも目立たなくしてきれいにクマ隠しをしていきましょう。

黒クマは光の反射できれいにクマ隠し

クマの中でも一番やっかいな黒クマ。
濃くなってしまった黒クマはコンシーラーを使ってもきれいに隠しきれないこともありますが、あまり目立たない薄いクマであればコンシーラーで十分にカバーできます。
ベージュ系のコンシーラーを使い、メイクの最後にパール系のパウダーをはたくと更にきれいにクマを隠せますよ。
ハイライトを目の下に使ったり、パール系のアイシャドウをつけることでもクマ隠しができます。

メイクでもっときれいに クマ隠しにおすすめのアイテムはコレ

化粧品

コンシーラーやコントロールカラーを使ったクマ隠し。
メイクでクマを隠していくには、その他にもいろいろなメイク道具が必要ですね。
ここからはメイクをするときに便利なメイク道具やクマ隠しにおすすめのマッサージグッズをご紹介していきます。

メイクをする時には昼白色の照明がおすすめ

市販されている電球の色は大きく分けると3つの種類に分かれます。
オレンジっぽい明かりの電球色、太陽の光に近い昼白色、やや白っぽい光の昼光色。
この中でもメイクをする時におすすめしたいのは太陽の光に近い昼白色。
自然に近い色の照明を使うことで、色がはっきりと見えてメイクがきれいに仕上がります。
クマ隠しなどの細かい部分のメイクをする時は大きな鏡を使って明るいお部屋でメイクをしましょうね。

ライト付きのミラーもメイクやクマ隠し便利

メイクはクマ隠しなどのポイントを抑えることも大切ですが、顔全体のバランスや髪型とのバランスを考えることも大切です。
メイクをする時のミラーは頭から肩くらいまではしっかりと映る大きさのものでないとバランスの良いメイクはできません。
そこでおすすめしたいのが、ライト付きの少し大きめの卓上ミラーです。
洗面台についている鏡は大きくて便利ですが、洗面所という特性からやや暗い場合が出てきます。
ライト付きの卓上ミラーであればどの部屋へ持っていっても使えるので、雨の日や夜でも顔を明るく照らすことが可能。
目の下のクマや小さなシミもよく見えるのでしっかりとクマ隠し・シミ隠しができますね。

クマ隠しをしたいならアイクリームを使いましょう

目の周りの皮膚は顔の中でもとっても薄いため、他の部分と比べると乾燥しがち。
乾燥を防ぐためには潤いと保湿が欠かせませんね。
お風呂上がりの化粧水パックや美容クリームも欠かせないアイテムですが、特に目の周りと言えばやはりアイクリームです。
アイクリームは目の周り専用の基礎化粧品なので、しっかりとピンポイントで目の周りの乾燥にきいてくれます。
乾燥が防げれば自然とクマも薄くなってくるので、アイクリームを使い続けることがクマ隠しにつながります。
アイクリームは夜につける方が多いですが、冬など特に乾燥が気になるときはメイク前にも目の周りにつけてあげましょう。

美顔ローラーもクマ隠しにはおすすめ

顔の上でコロコロと転がすだけでお肌のケアができる美顔ローラー。
軽くコロコロすることで皮膚に程よい刺激が伝わり、リフトケアが期待ができるのが美顔ローラーの魅力です。
目の周りをコロコロすることで目の下のたるみも引き締まってくるので、たるみが原因の茶クマタイプの方にはおすすめ。
刺激が強すぎると逆に皮膚を傷つけてしまうので、気持ちよいと感じる程度の力でコロコロしましょう。
お風呂の中で温まりながらコロコロすれば血行も良くなってきます。
皮膚全体の血行も良くなってメイクのノリもよくなりますよ。

ホットマスクで気になるクマを改善

血行不良が原因の青クマタイプの方にはホットマスクもおすすめです。
寝る前にホットマスクを使うことで目の周りが良くなるだけでなく、ほんのりとした温かさで気持ち良い眠りにつけますよ。
寝不足や疲れが原因で急に目立ってしまった青クマには、朝のメイク前のホットタオルも効果的。
しっかり絞ったタオルをレンジで軽く温めるだけでホットタオルの出来上がり。
メイク前にホットタオルを5分やってみるだけでもお肌の状態は見違えるほどよくなります。

最後に 楽しくメイクしながらクマ隠しをしよう

いかがでしたか。
毎日のケアとちょっとしたメイクのテクニックを覚えれば、気になるクマもだんだんときれいに隠せるようになってきます。
自分の肌としっかり向き合うことでメイクに興味もわいてきます。。
クマ隠しを面倒だとは思わずに自分のお肌をきれいにするための大事な時間と考えていけば、毎日のメイクももっと楽しくなりますよ。

おすすめ商品

  1. 照明付き拡大鏡GBK023

    照明付き拡大鏡GBK023

  2. ヴィンテージ調テーブルライト MST10

    ヴィンテージ調テーブルライト MST10

  3. LED一体型ミラーライトMBK011-TO

    LED一体型ミラーライトMBK011-TO

  4. コンパクトリーディングライト丸型 MBK022L

    コンパクトリーディングライト丸型 MBK022L

この商品を見た人はこんな商品も見ています

  1. シーリングライトで六畳の部屋をおしゃれに演出!おすすめ商品も紹介

  2. おうちクリスマスを素敵に演出したい方必見♪どんな準備をしておけばいい?

  3. リビングフロアライト

    おしゃれな家にはフロアライトがある!フロアライトを使ったコーディネート例を紹介

  4. 植物栽培にはLEDライト活用がおすすめ?選び方や購入方法を紹介

  5. 北欧テイストフロアスタンド

    北欧風インテリアショップ初心者が知っておくべきポイント10選

  6. 勉強中に音楽を聴くことは学習効果にどのような影響を与えるのか?

  7. 引っ越しをスムーズに行うためのポイントやコツについてご紹介!

  8. 読書 ホテル

    読書感想文で苦戦した人必見!おすすめの書き方を知ろう

  9. 調光付きLEDダウンライトでお部屋の雰囲気を変えよう

  10. 照明の選び方と適切な明るさを選ぶ際の注意点を解説

  11. 24Vダクトレールシステム

    ローボルトのスポットライトで理想的な照明を実現する方法

  12. 北欧風のおしゃれな部屋実現するペンダントライトの選び方