これからネイルに挑戦してみようと考えている人もいるのではないでしょうか。ここでは、ネイルをする際に必要となるグッズを紹介するのでまずは揃えるようにしましょう。
2関節 AA形 目にやさしい照明 ブルーライト45%CUT(当社比) マルチリフラクションデスクライト GST009
2関節構造で角度を調節して明るくします。温度計だけでなく湿度計も搭載。目の疲れや痛みの原因になると言われているブルーライトを45%(当社比) カット。明るさが選べる調光機能付き。JIS AA形相当で手元を明るく照らします。
ネイルに必要なグッズは?
ネイルをすることで爪をおしゃれに決めることができますが、さまざまなグッズが必要となるため、初めてネイルに挑戦するのであればグッズを揃えなければなりません。そのため、最初は多くのお金が必要となりやすいですが、最初に揃えていればしばらく使い続けることができます。次に、ネイルをする際に必要となるネイルグッズを紹介するので参考にしてください。
トップコート
トップコートとは、ネイルの仕上げとして塗るグッズであり、使用しなくてもネイルを完成させることはできます。ただし、ネイルが剥げやすくなったり、光沢を出すことができるなどの効果があります。そのため、完成度を高める意味でもトップコートを仕上げに塗ることをおすすめします。長持ちさせることができるため、綺麗な状態を維持することができ、ネイルを施す頻度を少なくすることができます。
ネイルが長持ちすることはネイルをする時間を省略することができたり、経済的にも優しいです。
ネイルポリッシュ
ネイルポリッシュとは、マニキュア液のことであり、塗料のことを示しています。そのため、ネイルを施す際に必要不可欠のグッズとも言えます。さまざまなカラーが用意されており、初めてネイルに挑戦するのであれば、いくつかのカラーを選ぶようにしましょう。また、なかにはラメが入っている物など数多くの種類が販売されているので悩んでしまいやすいです。
ネイルのカラーは人それぞれ合うカラーが違うので、自分に合ったカラーを選ぶようにしましょう。
ジェル
ジェルは上記で紹介したネイルポリッシュと同じではありますが、固着の仕方が違います。そのため、ネイルをするのであればどちらかを使用することになります。ジェルはネイルポリッシュとは違い少し粘り気のあることが特徴であり、塗る際にも立体的になりやすいです。そのため、仕上がりも立体的になりやすく、ネイルポリッシュを使用したときと比べて光沢が出やすく、色褪せもしにくいです。
そのため、最近注目されているネイルの方法ではありますが、LEDなどの特殊なライトに当てることで硬化します。なので、専用のライトが必要になるため、初期費用がかさんでしまいやすいです。
ベースコート
ベースコートはネイルポリッシュやジェルを塗る前に使用するグッズであり、使用することでネイルが剥がれにくくすることができます。そのため、ネイルを長持ちさせたいのであればベースコートは必須となり、購入しておくことをおすすめします。また、最近では上記で紹介したトップコートと一体化したタイプも販売されており、ネイルグッズを少しでも減らしたいと考えている人やコンパクトに収納したい人は購入してみてはいかがでしょうか。
除光液
除光液はネイルをとる際に必要となるグッズです。しかし、除光液はネイルポリッシュを使用したネイルであればとることができますが、ジェルネイルの場合は一工夫を加える必要があります。そのまま除光液を付けてもとることは難しく、爪やすりで表面を削ってからアセトンが入っている除光液をコットンにつけます。それをジェルネイルの上に乗せて1分程度放置します。後はコットンで拭き取るようにすれば大部分はとれます。最終的には綿棒やウッドスティックを活用しましょう。
除光液は大きく分けて2種類に分けることができます。アセトンとノンアセトンの除光液であり、除光液特有の匂いがするのがアセトン配合となります。除光液はネイルを落とすことができますが、爪の油分も一緒に取り除いてしまうので、爪に負担がかかってしまいます。しかし、ノンアセトンであれば比較的爪への負担を軽減することができます。
最近では子供もネイルをすることが増えてきているので、爪への負担を軽減したい場合や子供用の除光液にはノンアセトンタイプを選ぶようにしましょう。アセトン特有の匂いを吸い込むことで体調を崩してしまうリスクもあります。一方、ノンアセトンの除光液はネイルをとる性能が劣ってしまうので、重ね塗りなどしている場合は綺麗にとれない場合があります。
コットン
コットンは除光液を付けるグッズとして購入することをおすすめします。ネイルをとる際に除光液を使用しますが、ティッシュに付けている人もいるのではないでしょうか。ティッシュも柔らかい素材ではありますが、より柔らかいコットンを使用したほうが綺麗にネイルをとることができ、爪への影響を抑えることもできます。女性であれば化粧をするためにコットンを所持していることも多いので、改めて購入する必要がない場合も多いです。
爪やすり
爪やすりは爪の形を整える際に必要となるグッズです。ネイルをする前に爪の形を整えておくことで完成度の高いネイルにすることができるので、まずは爪の形を整えるようにしましょう。爪の形を整えるグッズと聞けば爪切りを想像する人も多いと思いますが、ネイルをするのであれば爪やすりを使用することをおすすめします。
ニッパータイプの爪切りは爪への負担が強く、切り口が割れやすく、ネイルをする際にやりにくさを感じてしまいやすいです。爪やすりであれば爪への負担を軽減することができます。どうしても爪を大きく切りたいのであればハサミタイプの爪切りを選ぶようにしましょう。
綿棒
綿棒は細かなことをする際に便利なグッズであり、購入しておけばさまざまな場面で使用することができます。例えばネイルポリッシュが爪以外の皮膚に付着した際に除光液で綺麗にする場合に便利です。コットンでは細かな部分を綺麗にふき取ることが難しく、ネイルの部分まで拭き取ってしまい、ネイルのなり直しをしなければならなくなる場合もあります。
そのほかには、ネイルの下準備として甘皮を押し上げるようにしますが、固いもので押し上げてしまうと傷つけてしまう危険性があります。その点綿棒であれば柔らかいので怪我をしてしまうリスクもありません。
ブラシ類
ブラシ類はトップコートやネイルポリッシュ、ジェルなどを塗る際に使用するグッズです。多くはキャップにブラシが付いている構造になっているので、ブラシを購入しなくてもネイルができる場合が多いです。しかし、細かなデザインに仕上げる場合にはさまざまな種類のブラシがあったほうが便利です。
ネイルに便利なおすすめグッズ
上記ではネイルをする際に必要度が高いグッズを紹介しましたが、次はあれば便利なグッズを紹介していきます。そのため、ネイルをすることに慣れてきた人やより完成度の高いネイルに仕上げたい人は参考にしてください。
指輪のようにはめるグッズ
指輪のように装着して使用する便利なネイルグッズがあることを知っているでしょうか。一見何に使用するグッズかわからない場合が多いですが、ネイルボトルを装着するためのグッズです。ネイルをしていればネイルボトルから爪に塗る際に離れていることで塗りにくさを経験したことがある人もいるのではないでしょうか。このグッズであればすぐ爪に塗ることができるのでストレスなくネイルができるようになります。
毛が長いブラシ
毛が長いブラシもあれば便利なグッズです。基本的にはネイルボトルにブラシが付いていますが、ボトルの底や隅まで綺麗に使い切ることができない場合が多いです。それではもったいないので綺麗に使い切りたいと考えているのであれば別に長いブラシを用意しておきましょう。
小型のLEDライト
ジェルネイルを使用する際に便利に感じるグッズに、ジェルネイルを硬化させるための専用LEDライトがあります。普通のLEDライトとは形状が大きく異なり、指を入れることができるようなデザインになっています。ジェルネイルはLEDライトを当てて硬化させるため、ある意味必須グッズと言えます。小型であれば持ち運ぶこともできるので、出先でネイルを直す際に便利です。
100均
ネイルグッズは100均で販売されています。一見100均のネイルグッズは品質が悪いと考えてしまいがちですが、使いこなせれば充分完成度の高いネイルに仕上げることができます。何よりもコスパが良いため、少しでも安くネイルをしたい人や試しに挑戦してみる場合にもおすすめできます。
目にやさしい照明 ブルーライト45%CUT 当社比 2関節 A形 白 マルチリフラクションデスクライトVerⅡ GST011W
シンプルなデザインと簡単な操作が人気です。5段階調光がついたJIS規格A形のデスクライト。ブルーライト45%カット(※当社比)のため、目の疲労を和らげます。
ネイルグッズを揃えるための予算はいくら?
ネイルグッズを揃えようとするとどうしてもお金が必要となります。購入するグッズの品質やブランドによって必要となる予算は変わってきますが、1~2万円程度あれば充分ネイルグッズを揃えることができます。
色々なネイルグッズを揃えて指先をおしゃれにしよう
ネイルをするためのグッズを活用すれば時間短縮することができたり、完成度を高めることもできます。そのため、どのようなネイルグッズがあるのかを調べて指先をおしゃれにしましょう。