自分の似合うがわかればメイクもうまくいくもの。
SNSで話題になっている顔診断。皆さんは何タイプでしょうか。
エレガントタイプと診断された皆さんの中には、結局どんなメイクをしたらいいのか困っている方も多いかもしれません。
また他のタイプの方でもエレガントタイプのような華やかで上品な雰囲気のメイクをしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、誰でも簡単にできる大人エレガントメイクのパーツ毎の方法から注意点まで紹介します。
それではさっそくみていきましょう。
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顔タイプ「エレガントタイプ」に似合うメイクとは?
エレガントタイプと聞くと上品で知的な印象を持たれると思います。
エレガントタイプは、女の子っぽい雰囲気のフェミニンと対照的なオトナ女子を代表する顔タイプです。
そういった「エレガントタイプ」のポイントについて4つ紹介していきます。
そもそも「エレガント」って?
エレガントタイプは端的にいうと、洗練された気品溢れる美しさという魅力があります。
顔診断では「子供顔か大人顔か」「曲線タイプか直線タイプ」かによって8つのタイプに分類されます。
その中でエレガントタイプは<大人顔×曲線と直線の中間>に当てはまります。
このタイプはメイクが特に映えるバランス型となります。
さらにエレガントタイプの特徴は以下の通りです。
・卵型、面長、縦長のベース型が多い
・立体感のある顔立ち
・目などのパーツは大きい
上品で大人で知的な雰囲気
とにかく「エレガントタイプ」の方は、上品で大人っぽい洗練された印象を持たれやすいです。
顔に立体感があり、一つひとつのパーツが大きいため、派手めにみられたりすることもあるでしょう。
そのため、しっかり者、リーダータイプのお姉さんと周りに思われることも多いです。
エレガントタイプの芸能人でいえば、北川景子さん、篠原涼子さんが代表格です。
知的で凛としたオトナ女子の印象がありますよね。
上質な素材感を大切にする
「肌」印象においても、目や唇の美しいラインにおいても上質な質感を纏うことをエレガントメイクは大切にします。
使うメイクアイテムはもちろんですが、それぞれのパーツ本来の素材を引き立たせる質感が大切になります。
たとえば、まるでパーツが透けているかのような「質感」を残せるようなアイテム、まぶたであればまぶた本来の質感が残るようにメイクをすることが大切となります。
そのため日常的なスキンケアから美しい肌を保つ必要があります。そのひたむきな積み重ねができる姿勢が何よりも上質な質感を纏える秘訣かもしれませんね。
やや太眉くらいがちょうどよい
エレガントな印象の決め手となる眉。知的で上品な眉はちょっと太眉くらいがちょうどよいでしょう。
一番太い眉頭から眉中部分を目の縦の幅の約2/3の太さ程度にするとGOODです。
これよりも太くしてしまうと眉が目立ち、子供っぽい印象になるので気をつけてください。
他人の太さを真似するのではなくて、大事なのは自分の目と眉のバランスが重要です。
ぜひ、自分のエレガントな眉のバランス感覚を身につけてください。
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エレガントメイクの方法をパーツ毎に紹介
続いて、エレガントタイプの人に似合うメイク方法をパーツ毎に解説していきます。
自分の顔タイプを理解したら、次は自分に似合うメイクを練習するのみです。自分自身の魅力を最大限に引き出していきましょう。
エレガントメイク「ベースメイク」編
大人っぽさを演出するには、ツヤ肌とマット肌のバランスをとったセミマット肌が似合います。
ツヤ肌の輝きとマット感の落ち着いた光沢感を掛け合わせることで、ナチュラルな素肌感を印象付けますよ。
セミマット肌は、ツヤっぽい下地に、マット系のファンデーションを合わせると良いでしょう。
またクマが出やすい方も多い顔タイプなのでコンシーラーを使うとGOODです。
エレガントメイク「眉毛」編
眉は少し長めなカーブにするのがポイントです。
眉頭を少し太めにしたシャープなアーチ眉でより目力を強調し、大人っぽく仕上げることができます。
眉尻はパウダーよりもペンシルで描いた方がきちんと上品な雰囲気となりますよ。
逆に目元の強さを下げたい場合は、色を明るくすると抜け感が出ます。
エレガントメイク「アイメイク」編
エレガントタイプの方の目はもともと大きく華やかな印象があります。
そういった目をより魅力的にするのが、深みのあるカラーです。また寒色系より暖色系の方がお似合いです。
アイシャドウのカラーはより女っぽさを出すならくすみボルドー、またブラウンレッドでたれ目気味もおすすめですよ。
派手めを避けたい場合は、ベージュなどのナチュラルカラーをあわせると穏やかな印象になるでしょう。
エレガントメイク「チーク」編
色のトーンで雰囲気をガラリと変えられるのがエレガントタイプの特徴です。
チークは血色感をプラスするイメージで、ピンクやベージュなどの大人っぽい品の良いカラーがお似合いです。
丸くいれると幼くなってしまうので、瞳よりやや外側をイメージして頬骨に沿って鎖骨に入れるか、横長に入れると良いです。
オレンジ系の場合だと、明るい、フレッシュな印象になりがちなので、抑えめにしたい方はくすみ感のあるものを選択すると良いでしょう。
エレガントメイク「リップ」編
パーツがどれも力強いので、ちょっと派手かなと感じる色でも顔に馴染みます。
たとえば、華やかなレッドなどにすると上品に存在感を発揮させることができるでしょう。
目元が強いだけに、薄めのピンクやベージュ系にした場合、少し物足りない印象となってしまいます。
そういったときは発色のいいリップに、中央部分だけにグロスだけ重ねるのも色っぽくてお似合いですよ。
きちんと感を出したいときはやっぱり口紅もおすすめです。
中でもローズ系を選択するとより洗練された丁寧な印象を受けますよ。
エレガントメイクをする場合の注意点
これまでエレガントメイクのパーツ毎の方法をお届けしましたが、エレガントメイクをする場合の注意点を紹介します。
エレガントメイクをする場合の注意点は大きく3つあります。
①目元は色を塗りすぎ注意
目元はもともと強い印象があるため、ポイントカラーメイクがおすすめです。
②パープル×イエローアンダートーンは下品になってしまう
パープル系は上下の目尻付近だけにして全体はイエローゴールドを重ねると上品な明るさに仕上がります。
③上品なイメージのあるブラウンメイクはやりすぎると老けてみえる
アイシャドウで少しぬけ感を意識したカラーを、上下で変えると良いでしょう。
たとえば目尻には赤系、下瞼には薄いパープルや赤ではない暖色系のカラーなどするのがおすすめです。
大人なエレガントメイクをして気分を上げよう
いかがでしたでしょうか。
今回は大人エレガントメイクの基本的な特徴とパーツ別のメイクアドバイスをお届けいたしました。
パーツそれぞれに力強さがあるだけに、カラーを変えるだけでガラリと印象が変わるエレガントタイプ。
ついついメイクをやりすぎて派手めになりすぎたり、老けないように自分なりのバランスをぜひ見つけてみてください。
それではぜひ大人なエレガントメイクに挑戦して気分を上げていきましょう。
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