新しいシーリングライトを取り付けるためには照明本体の代金以外にもいろいろな費用が発生することがあります。
いま設置されているシーリングライトを外して交換する場合は?
照明がついていないところに工事をして取り付ける場合は?
いろいろな場合を想定してシーリングライトの取り付け工事にかかる費用についてまとめてみました。
目次
照明の取り付けは自分でOK?工事が必要なケースもチェック!

シーリングライトの取り付けは自分で出来るものと業者に工事を依頼しなければならないものがあります。
まずは自分で取り付けできる場合について、種類や費用についてみていきましょう。

6畳用・8畳用・12畳用 LEDシーリングライト LOG(ログ)
発光面に年輪をイメージしたグラフィックを施した丸太のような形状。日々の「ちょっとした幸せ」の積み重ねが年輪のように記録として刻まれていくようにと思いを込めてつくりました。見た目だけでなく使うシーンによって、光の色や明るさを調節できます。部屋の大きさに合わせて6畳用・8畳用・12畳用から選べます。
新しく取り付け工事をする場合

はじめに、まだ照明を取り付けていないお部屋に新しくシーリングライトを取り付ける場合です。
天井に照明用のコンセントのような物が設置されているかどうかを確認します。
天井に引掛けシーリング、あるいは引掛けローゼットと呼ばれる四角形や丸型の照明専用のコンセントのようなものがついていますか?
電気工事をせずに自分で取り付けが出来るのは、丸型引掛シーリングや角形引掛シーリング、引掛埋込ローゼットなどといった照明器具取付専用のコンセントです。いくつか種類があるのでパッと見てわからない時はインターネットで調べてみるといいですよ。
これさえついていれば業者に依頼することなく、自分でシーリングライトを購入して取り付けをすることができますので、対応のシーリングライトを購入すればOK。
費用を安く抑えたいならオーソドックスな丸形のシーリングライトであれば2,000円位で購入できるものもありますよ。
いまついているシーリングライトを交換する場合
現在使用しているシーリングライトを新しいものに交換する場合、最低限かかる費用としては
・新しいシーリングライトの購入費用
・古いシーリングライトの処分費用
こちらの二つが考えられます。
取り外したシーリングライトのサイズが小さければ不燃ごみとして出せる場合もありますが、自治体によってゴミ出しのルールはかなり違ってきますね。
不燃ごみとして出せる場合はゴミ袋の費用だけなので数十円程度ですが、粗大ごみとして出す場合にはこちらも自治体によって500円~1,000円以上と金額に違いがあります。
詳細は自治体のHPやゴミカレンダーのようなもので確認してください。
ただし、古いタイプのシーリングや直接天井に配線を繋いでいるタイプのシーリングライトの場合には自分で取り付けることはできません。
かならず専門の業者に依頼して取り付け工事を行ってもらいましょう。
シーリングライトの取り付け工事を業者に依頼する場合の費用は?

シーリングライトの取り付け工事を業者に依頼する場合、ライト本体の代金や工事費以外にもいろいろな費用が発生してきます。
次に業者に依頼する場合の費用について細かく見ていきましょう。
シーリングライト本体以外の部材の費用
シーリングライト本体を取り付けるためにいくつかの部材が必要になることがあります。
例えば天井に設置してある引っ掛けシーリングが古いタイプのモノであれば、交換をしないと新しいシーリングライトを取り付けることが出来ません。
また、シーリングライト本体の重量が重たい場合には、落ちてこないように補強するためのネジを取り付ける必要が出てきます。
シーリングライトの取り付け工事費用
シーリングライトを取り付けるための工事費は実はそれほど高くありません。
工事費自体は1,500~3,000円程度が相場ですが、既存の引っ掛けシーリングを使用できない場合にはもう少し高くなってきます。
また、取り付ける場所が吹抜など天井の高い部分の場合には高所作業費用が別途でかかってくるので5,000~10,000円の追加料金がかかることを想定しておきましょう。
シーリングライトの取り付け工事のための出張料
シーリングライトの取り付け工事以外でも電化製品を設置してもらう場合には、出張料というものが費用に含まれます。
これは出張料という名の人件費だと思ってください。
通常のシーリングライトを取り付ける場合であれば出張料はだいたい2,000~3,000円程度。
一度にいくつかのライトを取り付けたり、高所作業を行う場合には2人以上で作業を行うこともありますので、その時は出張費も高額になってきますね。
シーリングライト取り付け工事の費用を抑えるポイント
シーリングライトの取り付け工事を依頼する際に、できるだけコストを抑えたいと考える方は多いでしょう。工事費用は業者や作業内容によって異なりますが、事前にポイントを押さえておくことで、無駄な出費を防ぎながら、適正な価格で施工してもらうことが可能です。まず、工事を依頼する際には、複数の業者から見積もりを取ることが重要です。同じ内容の工事でも、業者によって料金設定が異なるため、一社に限定せず比較することで適正な価格を見極めることができます。インターネットを活用して一括見積もりサイトを利用すれば、手間をかけずに複数の業者からの見積もりを取得することができ、結果的にコストを抑えることにつながります。
また、見積もりを取る際には、工事の詳細を明確に伝えることが大切です。取り付けるシーリングライトの種類や設置場所、天井の高さなど、工事に必要な情報を事前に整理し、業者に伝えることで、より正確な見積もりを得ることができます。曖昧な情報のまま依頼をすると、後から追加費用が発生することもあるため、細部まで確認しておくことが賢明です。さらに、不要なサービスが含まれていないかをチェックすることも費用を抑えるポイントの一つです。例えば、既存の照明器具の処分を自分で行うことで、処分費用を削減できる可能性があります。業者によっては、オプションサービスを追加することで総額が高くなるケースもあるため、必要な作業だけを依頼するようにしましょう。
業者の選定においては、地元の電気工事業者を検討することも有効です。出張費は業者の所在地からの距離に応じて変動することが多いため、近隣の業者に依頼することで出張費を抑えられる可能性があります。特に、地域密着型の業者は価格がリーズナブルな場合が多く、親身になって対応してくれることが期待できます。また、工事を依頼するタイミングを工夫することで、費用を抑えられることもあります。繁忙期や特定の曜日・時間帯では工事費用が高くなることがあるため、業者に相談しながら、比較的空いている時期を狙うのも一つの方法です。例えば、引っ越しシーズンや年末年始などは依頼が集中するため、費用が高くなる傾向にありますが、閑散期を狙えば割引を受けられることもあります。
加えて、DIYでの対応が可能な場合は、自分で作業することで工事費用を削減できます。引っ掛けシーリングがすでに設置されている場合、電気工事士の資格がなくてもシーリングライトを取り付けることができます。ただし、天井に新たに配線工事が必要な場合や、電気配線の変更が必要な場合は、無理に自分で作業を行わず、資格を持った業者に依頼することが安全面からも推奨されます。万が一の事故やトラブルを避けるためにも、自分でできる範囲を見極め、慎重に判断することが大切です。
最後に、業者を選ぶ際には、費用だけでなく保証やアフターサービスの有無も確認しておくと安心です。安価な業者を選んだものの、施工後に問題が発生した際に対応が不十分では意味がありません。工事後の保証内容やサポート体制をしっかりと確認し、万が一のトラブルにも対応できる業者を選ぶことが、長期的な安心につながります。工事を依頼する際は、単に費用の安さだけでなく、信頼性やサービスの充実度を総合的に判断することが重要です。これらのポイントを踏まえることで、適正な価格でシーリングライトの取り付け工事を依頼し、安心して施工を進めることができるでしょう。
シーリングライト設置で追加費用が発生?想定すべきコストとは
本体代金、工事費、出張料以外にも別途追加の費用が発生する場合もあります。
例えば・・・
・取り外したシーリングライトを処分してもらうための処分費用
・追加でコンセントやスイッチを増設する場合にはその分の工事費用
・アンペアを増設するための工事費用
この中でも最も費用が高額になってくるのはアンペア増設のための費用です。
ブレーカー本体は電力会社からの貸与品なので基本的には費用は発生しませんが、新しく分電盤なども設置しなければいけないので、分電盤+工事費+諸経費で10万円近くかかってしまうこともあるようです。
大がかりな工事を行いたい場合には、電力会社にも一度相談をしてみましょう。
シーリングライトの取り付け工事 費用を抑えることはできるの?

シーリングライトの取り付け工事を業者に依頼する場合、工事の内容は同じでも業者によって金額がかなり違ってくることがあります。
業者によって費用が違ってくる原因がわかれば、無駄な出費を抑えることもできるはず!
そこで次にシーリングライトの取り付け工事の費用の違いについてみていきましょう。
費用を抑えるには相見積もりが重要
例えば電化製品を購入する際、いくつかの商品を比較したり金額を比較してじっくり検討するという方も多いですね。
上記で少しご説明させていただきましたが、シーリングライトの取り付け工事にかかる費用はライト1つにつきおよそ8,000~10,000円程度が目安です。
しかし、これはあくまで目安の話で、ライトを取り付ける場所や工事の内容によってずいぶんと金額が違ってきます。
シーリングライトの取り付け工事の場合も、電化製品を購入する時と同じように工事の内容や費用について比較検討することはとても大切です。
「いつも利用している電気屋さんに取り付けをお願いしたい」と、どこに工事を依頼するか決まっている方はそれも良いと思います。
どこに工事を依頼するか決めていない方にはぜひ複数の会社から見積もりをとることをおすすめします。
インターネットで一括見積りができるサイトなどもありますので、そちらを利用してみるのも1つの方法ですね。
費用の見積もりを確認する時のポイントは?
実際に見積もりをとったら各社の見積もりを比較してみましょう。
見積もりの内容に本体費用、工事費、人件費、出張費用など細かく書いてありますか?
単に工事費一括などと書いてあり詳細がわからない業者はあまりおすすめできません。
また、追加費用についての記載や当日に追加部材が発生した場合の注意事項についても確認が必要です。
事前に現地調査を行ってから見積もりを行ってくれる業者も多いですが、見積もりの期限があまりに短い業者や短期間に何度も電話をしてくる業者も注意が必要です。
シーリングライトの取り付け工事は費用が安ければ良い、というものではありません。
取り付け後に長く安心して使うためには、安心できる業者を選ぶことも大きなポイントになってきますよ。
費用以外に確認するポイントは?
シーリングライトの取り付け工事を依頼する時に、費用の他にも必ず確認することがあります。
それは「電気工事士の資格を持った人が作業をしてくれるかどうか」ということです。
自分でも出来る簡単なシーリングライトの取り付け・交換の作業であれば資格は必要ありません。
しかし、電気工事が必要な取り付け工事の場合には必ず電気工事士の資格を持った人が作業を行わなければいけません。
家庭用の電気工事であれば、第二種電気工事士の資格が必要です。
街の電気屋さんでも大手の家電量販店でも資格を持っている人が工事を行ってくれないのであれば、他の業者に依頼することをお勧めします。
シーリングライトの工事はどこに頼む?安心できる業者の選び方

いかがでしたか?
シーリングライトの取り付けは自分でも出来るものと工事を依頼しないといけないものがあることはおわかりいただけましたね。
工事の内容によってもシーリングライトの大きさによっても費用は変わってきます。
照明器具は長く使うものです。
工事を依頼する場合には、安心して任せられる業者を見付けてしっかりとした取り付け工事を行ってもらいましょう。