部屋を明るく照らすのに欠かせないシーリングライトですが、たくさんの種類があります。その中でもおすすめの安いシーリングライトの購入の仕方などをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
目次
おすすめのコスパが高いシーリングライトを選ぶポイントは?
たくさんの種類があるシーリングライトですが、選ぶときのポイントが5つあります。順番に説明していきますね。
①明るさ
シーリングライトはそれぞれに適用畳数が表示されています。「〇畳用」や「〇lm(ルーメン)」のように表示があるので、部屋の広さにあった明るさのシーリングライトを選びます。適用畳数が低い方が価格は安くなります。ケチって部屋の広さより小さい適用畳数を取り付けてしまうと部屋の隅まで光が届かなかったり、文字が見にくくなってしまったりと後悔することになります。最悪の場合買い直すことにもなりかねないので、適用畳数は必ず守りましょう。迷った場合は1段階上の明るさのものを購入する方が良いです。
②デザイン
シーリングライトにはいろいろなデザインがあります。よく見かける薄い丸型のものやデザイン性が高いガラスのシェードや多灯タイプなどがあります。
丸型は光の広がり方も安定していてどんなインテリアにも合わせやすいメリットがあります。また価格が安いものも多くあるのでおすすめです。
③機能
シーリングライトにはいろいろな便利な機能があります。明るさを調整できる機能や、光の色味を変える機能や人感センサーの機能などがあります。高機能が付いたシーリングライトは価格が高くなるので、日々の生活を快適に過ごすのに欠かせない機能がついたものに絞ると良いです。
④メーカー
シーリングライトを選ぶ時に人気のメーカーで選ぶのも良いです。有名なメーカーは品質も高く安心して使用することができます。パナソニック、東芝、日立などが有名ですが、アイリスオーヤマは他に比べてリーズナブルな価格で高品質なシーリングライトを販売しているのでおすすめです。アイリスオーヤマは安いだけでなく、全てのシーリングライトに5年の保証を付けているので安心して使用することができます。
小国和紙 LOG(ログ) シーリングライト 12畳用 MCL012-WA
MotoM オリジナルシーリングライト「LOG(ログ)」のセード部分に潟県長岡市で作られる伝統工芸『小国和紙』を用いました。
おすすめのコスパが高いシーリングライトの見つけ方
実際にどんな場所でシーリングライトを探すのが良いのかまとめてみました。
①ネット通販
ネット通販とは、Amazonや楽天市場やYahoo!ショッピングなどのECサイトを通して商品を購入する方法です。ほとんどの方はネット通販をしたことがあると思いますが、家にいながらいろいろな商品を検索したり購入することができます。
ネット通販の良いところは、欲しい機能や価格帯などを絞り込んで欲しいシーリングライトを探すことができたり、実際に使った人の口コミを見たりできることです。
注意する点は、実際の色や素材感が分かりにくかったり、口コミや評価を信頼しすぎると思ったものと違うことがあるかもしれないです。少しでも不安におもうことがあれば質問をしたり、実際に店舗に足を運んで確認するようにしましょう。
②家電量販店・ホームセンター
家電量販店やホームセンターには照明のコーナーが作られています。おすすめのシーリングライトは照明が点いた状態で展示してあることが多いです。その場合光の色味を実際に見て確認できたり、分からないことは店員さんに聞いて教えてもらうことができます。
③家具店
家具店で有名なお店にはニトリ、IKEA、無印良品などがあります。家具店では家具だけでなく電化製品を取り扱っていることも多くあります。部屋の家具を同じお店で揃えている場合、IKEAなら北欧系、無印ならナチュラルモダンなど、部屋のインテリアに合うシーリングライトを見つけやすいです。
家具店にはネット通販を行っているお店も多くあるので、ネットで購入することもできます。デザインにこだわりがある場合は実際に見に行って決めるのが間違いが無くて良いですね。
おすすめのコスパが高いシーリングライトにあったら便利な機能
シーリングライトには便利な機能がたくさんあります。利用シーンに合わせて必要な機能を絞って探すと価格を抑えることができます。
①調光・調色
調光とは光の明るさを調節することができる機能です。手元を明るく照らしたい時には明るさを強めにしたり、TVで映画を見るときに暗めにしたりと生活シーンに合わせて部屋の明るさを変更できます。無駄な明るさを抑えることで電気代を抑えることにもなります。
調色とは光の色を変えることができる機能です。シーリングライトにはオレンジっぽい暖色系の色から青みがかった寒色系の色まで何種類かの光の色があります。暖色系の色は目に優しく、リラックスタイムに合う色です。寒色系の色は明るさが強く、勉強や裁縫など集中できる色と言われています。暖色と寒色の中間色だと太陽の光に近い自然の色があります。
調光調色はあると便利な機能ですが、生活シーンを想像しながら使う機能かどうか決めましょう。
②タイマー
タイマーは設定時刻に照明のON/OFFをしてくれる機能です。朝の起床時間に設定して目覚ましの代わりにしたり、夕方に自動で点灯して防犯の役割にもなります。また、いつも照明を点けたまま寝落ちしてしまう場合に自動でOFFする機能を使えば電気代の無駄を省くことになります。
③保証
シーリングライトの保証期間は通常1年です。照明器具の寿命は通常8~10年なので5年以内に故障することはあまりないですが、万が一故障したときのことを考えると保証期間がある商品だと安心です。ただ、故障の内容によっては保証の対象外となる場合もありますので確認しておきましょう。
まとめ:コスパが高いシーリングライト
シーリングライトはメーカーや機能やデザインなどたくさんの種類があるのでどれを選んで良いのか迷ってしまいますよね。生活の中での利用シーンを考えながら必要な機能を絞って選びましょう。デザインにこだわる方はネットで検索したり、実際にお店に見に足を運んで気に入るシーリングライトが見つかると良いですね。