いま、インテリアを変えようと思っている方々は､おしゃれな北欧風デスクライトも選択肢に入れて検討しているのではないでしょうか。
照明は、インテリアを変えるとても手っ取り早い方法です。
でも、デスクライトは、勉強で使うという方々もいらっしゃることでしょう。「機能性」とどう「おしゃれ」は共存すればいいのでしょうか。
今回、おしゃれな北欧風デスクライトを購入する方々のためGoodアドバイスを提供しましょう。
おしゃれな北欧風デスクライトでお部屋を変える
いま、おしゃれな北欧風デスクライトでお部屋の雰囲気をガラリと変えたいと思っている方々もいらっしゃることでしょう。
最近のデスクライトは、機能性に優れていて、かつデザイン性の高い、おしゃれ感満載のものが次々と登場しています。
機能性重視、かつ飽きの来ないものを選びたいものですね。
おしゃれデスクライトには、北欧風のもの、また、ヴィンテージ風、レトロ風、アンティーク感、スタイリッシュモデル、デザイナーズなどいろいろなタイプがあります｡じっくりショップで確認してみてはいかがでしょうか。
おしゃれな北欧風デスクライトの種類
デスクライトは、用途やシーンに応じて選べる様々なものを選択することができます。
形状には、「置き形（スタンド型）」、「アーム型」、「クランプ式」、「クリップ式」などの種類があります｡
まず、置き形（スタンド型）のデスクライトは、アーム型の選択肢よりは、デザインのバリエーションもいろいろ選ぶことができます。レトロ調のものもあり、デザイナーズまで、いろいろあります。ポータブルタイプのものも販売されているので、それを選べば持ち運びにも困ることはありません｡
デスクライトの中でも一番スタンダードなものがスタンド式デスクライトです。スタンド式デスクライトの選択によって、デザイン性や、空間との調和などいろいろな視点で照明と向きあうことができるでしょう。
ただし、注意しなければならないこともあります｡置き型のデスクライトにしてしまうことで、サイズが大きくなってしまうことで安定感を維持するため台座が広くなってしまって、重量が重くなってしまうでしょう。そのあたりのことを踏まえて、デスクのスペースも確保しなければなりません。使用する際には、燃えやすいものの近くに置いてしまうこと、水や湿気のある場所に置くことも注意しましょう。
「アームデスクライト」は、折り曲げることができるデスクライトです。そのような方法によって、「高さ」、「角度」を調節することができます。アームとセード（照明部分）を必要な範囲に動かすことができ、照度も自由に調節出来ることを特徴としてあげることができます。セード部分が大きかったり、アームが長いものに対しては台座では不安定になってしまうため、クランプ（締め具）をテーブルに固定させて使用するタイプがほとんどです。薄いものだったり、小型の軽いものは、置き形タイプもあります。クランプ型デスクライトは、締め具のあるデスクライトです。コの字の形になっている器具をテーブル部分に設置させて使用します。「クリップ」式のものは、挟むだけで使用することができるデスクライトです。一方「クランプ型」は、デスク天板にしっかり固定することができるので、安定性が高く大型アームデスクライトのような商品も多く販売されています。このような照明器具を購入すれば、机をより広く使用することができ、デスクライトが倒れないメリットがあります｡しかし、薄いテーブルでは、なかなかこのようなものを使用することができないので注意しましょう。
おしゃれデスクライト重視という方々は､クランプ設置で、ちょっと美観が失われてしまう……ということも起きてしまうかもしれません｡
また、フレキシブルアームライトとは、固い硬鋼線と柔らかい軟膏線を組み合わせることで作られたアームです｡アームの金属部分は、自由に曲げたりすることができます。台座の裏面のフック穴を壁面に取り付けてウォールランプとして使うことができるものも販売されているので、しっかり自分好みのものもselectしてみましょう｡
おしゃれ＆機能的北欧風デスクライトを取り入れるために
北欧インテリアといえば、みなさんどのようなものをイメージしているでしょう。
白い雰囲気で、木のぬくもり感があって、シンプル。そして、おしゃれであたたかくて……。北欧は、ヨーロッパの北に位置しているフィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデンの国々のことです。このような国々は、冬季はとても長く日照時間も短いことで、厳しい長い冬の時間を耐えて生活していかなければなりません。
でも、そのような環境だからこそ、家族の方々が一致団結することができるとも言うことができるのではないでしょうか。
北欧インテリアといえば、家族の方々が、一番快適に感じることができるインテリアです。当然、そのようなインテリアを、私達も魅力的、おしゃれと感じるでしょう。
ただし、おしゃれ重視では、北欧インテリアは実現出来ないのだと思います。やっぱり､生活が第一優先にされるべきものです。
もちろん、北欧の方々にとって照明も大事です。北欧の方々は､スタンドタイプの照明やペンダントライトなど、暖かい色合いのものを取り入れた生活をしています。
日本の方々は､北欧風デスクライトといえば、おしゃれ感ばかり重視してしまう方々も多いのかもしれませんが、やっぱりデスクライトは機能的であるべきです。性能にもしっかり注目してみましょう｡
北欧といえば、ちょっと暗いイメージがあっておしゃれという方々もいますが、実際に北欧で生活している人たちは、要所要所では、作業の効率を優先して光を取り入れた生活をしています。しかし、暗いからといって部屋中を煌々と照らすということではなく、自然も上手く取り入れ、暗さに対してプラス的発想を持っています。
ちょっと以前では、デスクライトは、白熱ランプや蛍光ランプがメインという時代もありましたが、現在では、LED照明が主流です。白熱ランプは使っていると熱を持ってしまうデメリットがありますし、蛍光ランプはちらつきが起こりやすいですし、LEDを使用することが一番メリットは大きいです。LEDだから、消費電力が少なく寿命も長くとても経済的です。
更に、調光機能や調色機能が搭載されたデスクライトを選択することで、様々な作業にマッチングしている明るさや好ましい光の色味を取り入れることができます。
また、デスクライトには、点灯や消灯のしやすさも重視して選択するべきではないでしょうか。タッチパネル操作や手をかざすことでオンオフ出来るものなども、使ってとても便利と感じるでしょう。
更に､スマートフォンを充電することができたり、アラーム時計として利用することができたりするものもあります｡そのような機能性も重視した上で、北欧風なデザインを楽しんでいただきたいですね。
まとめ
デスクライト、それは、北欧風を演出するためのGoodアイテムなのかもしれません｡
デスクライトで作業をはかどらせることができ、かつ、照らされる以外の場所には“暗さ”をひきたたせることができます。これが、北欧風的にとてもおしゃれではないでしょうか。日本人なりに、おしゃれな北欧風を演出してみましょう｡
