オシャレなお部屋を演出したいと思えば、家具だけでなく照明器具について拘りを持ってみてはいかがでしょうか。
レトロペンダントライトを取り付けすることで、より深みのあるオシャレ空間を作り出すことができます。
今回、ペンダントライト、またレトロペンダントライトの魅力を存分に解説しましょう。
素材感へのこだわった黒サビ風セードの真鍮ソケット ペンダントライト MPN044
気取りすぎないシックなデザインのペンダントライト。落ち着いた色調のインテリアにマッチするよう、ザラザラとしたセード表面のサビ風黒色塗装・ソケット部分の真鍮ブロンズメッキ仕上げの素材感にこだわりました。
レトロペンダントライトの魅力
ご家庭で、照明器具についてそれほど拘りを持っていないという方々はシーリングライトで充分という気持ちになってしまうでしょう。確かに、シーリングライトが、一番照明器具の中で無難な選択肢ともいうことができます。
ただし、なんだかお部屋全体に個性が足りないとか、オシャレ感がいまひとつ……ということがあれば、照明器具をシーリングライトに頼りすぎてしまっているからです。
是非、みなさんにオシャレで居心地のいい住空間を作っていただきたいから、ペンダントライトをおすすめしたいのです。まさに、ペンダントライトは、インテリアの強いパートナーと言っていいでしょう。
家具にはそれなりに拘りを持つけど、照明器具はシーリングライト一辺倒という方々が多くいます。家具に拘りを持つことも大事だと思いますが、照明器具に対して拘りを持てる人って一歩周囲の人たちをリードしたハイセンスの持ち主という感じがするのではないでしょうか。
照明器具は、お部屋全体を包み込んでくれるアイテムなので、照明器具によって、まとまりのあるお部屋を作り出すことができます。
ペンダントライトを取り付けすることで、よりリラックスすることができる空間を作り出すことができたり、ダイニングルームでは、食事をよりおいしそうに見せてくれることでしょう。つまり、ペンダントライトによって、よりハッピーな暮らしを実現することができます。
もちろんシーリングライトも有効的に利用することができる照明器具です。ただし、シーリングライトは、基本的にお部屋全体を明るくするための照明器具です。お部屋にいろいろな味わいをもたらしたいと思えば、同時にシーリングライト以外の照明器具も取り入れるべきです。
いろいろな照明器具がありますが、ペンダントライトはデザイン性に優れた照明器具です。特にみなさんにはよりノスタルジックな雰囲気に浸ることができるレトロペンダントライトをおすすめしたいです。
ペンダントライトも照明器具なのですから、お部屋を明るくするというのは当然のことです。しかしペンダントライトであれば、明るさだけではなく、インテリアとしてどうなのかということも追求して決めるべきでしょう。
ペンダントライト以外、スタンドライトやブラケットライトと言った照明器具も、インテリア重視の照明器具です。
よりオシャレを追求したいと思えば、ペンダントライトだけでなく、スタンドライトやブラケットライトなども取り入れた光空間を作り出してみてはいかがでしょうか。
室内デザインにこだわるのなら、天井から、お部屋をピンポイントで照らし、陰影をもたらすペンダントライトがおすすめです。
ダイニングにペンダントライトを取り付けすることで、ダイニングテーブルに並んだ食事をよりおいしく演出してくれることでしょう。食事は味ももちろんのことですが、見た目も非常に大事です。また、ペンダントライトの明るさがダイニングテーブルに集中すれば、家族で一致団結しようという意識も生まれるでしょう。
ペンダントライトは、現在、いろいろな種類のものが販売されているので、購入する方々もシーリングライトよりも全然楽しいと感じるでしょう。
是非とも今年、レトロペンダントライトも選択肢に入れて検討していただきたい!と思います。
レトロペンダントライトのおさえるべきポイント
ペンダントライトには、デメリット要素もありますので、購入される方々はあらかじめそれについて理解しておく必要があります。
ペンダントライトは、基本、お部屋全体を照らす照明器具とは考えるべきではありません。
ペンダントライトは、位置づけとしメインの照明器具というよりもサブというのが正解です。
お部屋全体を明るくしたいと考えるのなら、ペンダントライトではなくシーリングライトの取り付けを考えるべきでしょう。
しかし、ペンダントライトを取り付けすることで、そこに光と影により趣が生まれることになります。その趣によって、居心地のいいリラックス空間がきっと生まれることでしょう。お仕事から帰って疲れた身体も、ペンダントライトがしっかり癒してくれます。
そのとき、レトロペンダントライトによって、もっとタイムスリップしたような空間を作り出すことができるかもしれません。
ペンダントライトは、やわらかな光と陰影を作り出し、なんだかとても懐かしいような空間がそこにあります。レトロペンダントライトにすることで、もっとノスタルジックな雰囲気は増幅されていくことでしょう。
アンティーク、レトロ、ヴィンテージの違い
アンティーク、レトロ、また、ヴィンテージという言葉がありますが、実際に普段それほど区別しないで使用していたという方々もいらっしゃるでしょう。ここではその違いを説明します。
ワインだったら、ヴィンテージワインやアンティークワインもあり、一応そこに明確な違いがあります。ヴィンテージとは、10年から100年未満あたりの年数を経過したものに対して言います。ワインも、そのようなものに対してヴィンテージと言います。
アンティークとは、100年以上程度経過したものに対して言います。フランス語で、アンティークとは骨董品のことです。それなりに筋金入りの古さが必要ということになります。
実際に、1934年に制定されたアメリカの関税法には、100年以上経過したものという決めごとがあります。
では、レトロペンダントライトのレトロとは、どのような意味合いなのでしょうか。レトロという言葉に対して、年数の定義はありません。ただ、古い感じのするペンダントライトに対していくらでもレトロペンダントライトと言っていいことになります。
レトロペンダントライト……、それはちょっと懐かしいような感じの照明器具です。ペンダントライトの陰影に対してノスタルジックな居心地の良さを感じている人たちが一杯いることでしょう。
レトロペンダントライトを取り付けることで、現代社会の方々が抱えているストレスなどスッキリ解消することができるでしょう。
昭和レトロペンダントライトかアンティークか
昭和も、随分遠くになってしまった……と思っている人たちも多くいらっしゃることでしょう。昭和も充分レトロなのです。ただしまだ昭和はアンティークではないのかもしれません。
最近は、若者たちに昭和レトロブームが起こっていると言います。現在のデジタルな環境に、若者たちは「味気なさ」だったり無機質の「冷たさ」を感じているのかもしれません。その昭和レトロペンダントライトの粗雑さは、手作りのあたたかさです。
また、先輩方は、昭和の雑多なる個人的記憶に懐かしさを感じていることでしょう。それは今の時代よりももっと人と人が関わる時代です。ペンダントライトの光と陰影の中に、懐かしい人たちの思い出が、走馬灯のように浮かび上がるのかもしれません。
アンティークは、また、個人的記憶の薄れた遠い歴史性の中で、本当に信用することができるものだけが残されている安堵感があります。アンティークのペンダントライトからは、もっと自然と密着していて、モノを大事にしていた人たちの声が聞こえてくるのかもしれません。あなたもアンティークのペンダントライトを購入すれば、もっと大事にしようと思うことは間違いありません。
まとめ
いかがでしょうか。今回、ペンダントライト、またレトロペンダントライトについて解説しました。
もっと居心地のいい空間を作りたいと思えば、是非、レトロペンダントライトを取り付けてみてはいかがでしょうか。
雑多なる個人的記憶に懐かしさを感じたい、また手作りのあたたかさを感じたい方々には、昭和レトロのペンダントライトがおすすめです。
本当に信用することができるものだけに頼りたいのならアンティークペンダントライトがおすすめ。まさに本物の大人たちが求める照明器具です。