「おしゃれなペンダントライトが欲しい」
「明るいペンダントライトの選び方を教えてほしい」
「ペンダントライトの明るさについて知りたい」
これからペンダントライトを購入しようと思っている方で、明るさについて悩んでいませんか。
ペンダントライトは、お部屋に設置するだけでインテリアにもなるので、ご自宅に1つくらいは設置したいところです。
ただ、設置するのであればお部屋全体を照らす事ができるのが良いですよね。
ペンダントライトの明るさにはさまざまな種類が多数あります。
この記事では、ペンダントライトの明るさについてご紹介します。
また、おしゃれでおすすめのペンダントライトもあわせて紹介しますので、ぜひ最後まで読んで下さい。
アシメントリー 真鍮メッキ6灯ペンダントライト GCH002-6 引掛シーリング
まっすぐなアームのみを組み合わせて、複数のランプを取り付けた多灯ペンダントライト。支柱から左右にまっすぐに伸びたアームはあえて長さを均等にせずに短いアームと長いアームを組み合わせたものを交互に3本重ね、お互いのアームを支え合うようにバランスを考慮した新しい形。左右対称にならないところがポイントで、他にはない珍しくユニークな形を表現しました。
ペンダントライトについて
一昔前までは天井照明といえば、電気量販店などで販売している大手家電メーカー製の半円型のシーリングライトが主流でした。
しかしここ近年では、マンション・戸建てなどの部屋は、どれもおしゃれでスマートなことが多いです。
それに伴って、照明器具もインテリア性の高いペンダントライトやシーリングライトが人気になりました。
インテリア照明器具は、天井に直接設置するシーリングライトと呼ばれるタイプと、吊り下げ式のペンダントライトの2つに大きく分けられ、照明器具は単に明るさを提供するという役割だけでなく、お部屋全体のおしゃれさを向上させる重要な存在となっています。
また、インターネットが一般家庭にも普及されたことにより、ユーザー自身もご自宅にいながら照明器具の情報を得られるようになりました。
そのため、家電量販店に飾られている照明器具だけでなく、より自分の嗜好にあったアイテムを選択することができるようになりました。
照明器具はお部屋のテイストによって大きく左右されるので、いくらスタイリッシュでインテリア性のある照明器具を購入しても、部屋の空間にマッチしなければ照明によってはその良さを引き出せない事ができません。
逆をいうと、ぱっとしないお部屋に照明器具を設置する事で、とてもおしゃれで明るい空間に演出することもできます。
その為には、部屋の広さに対する適切なサイズや照度、スイッチ機能の有無やリモコン付属の有無など、しっかりとした知識を持って、自分にとって最適なペンダントライトを選ぶ事が大切です。
ペンダントライトの明るさについて
ペンダントライトには主に白熱電球、LED電球、電球型蛍光灯(ECO球)の3種類の電球で光を発してします。
それぞれ特徴がありますので、ご説明します。
白熱電球
白熱電球は、LED電球が市場に出回る前は主流だった電球です。透明のクリア球と半透明のホワイト球の2種類があります。
形状による分類は特にありませんが、一般的なオーソドックスな形の他に、クリプトン球、シャンデリア球なども白熱球の仲間になります。
消費電力は、に比べると比較的に高いため電気代がかかります。
白熱電球は、LED・電球型蛍光灯と比べると、もっとも綺麗に見える電球でもあります。
技術の進歩によって、昨今ではLED電球を使われている事が多いですが、他の電球とは違った温かみのある光を発します。
そんな白熱電球ですが、これからは国内での生産は終了が予定されているので、国産の白熱球の購入は難しくなる状況が考えられます
余談ですが、国は大手メーカーに対し生産停止の指示も出ています。
白熱電球を使うメリットは、値段はとてもに安いことです。そのため急に電球が切れても電気店やホームセンター、コンビニエンスストアなど、手軽に購入することができます。
デメリットは、消費電力が高いため電気代は高くなります。また、寿命もLED・電球型蛍光灯に比べて最も短命です。
LED電球
LEDとは「Light Emitting Diode」の頭文字をとってつくられた言葉です。
LEDは半導体素子の一種で、発光ダイオードを用いた光源装置になります。
この発源装置によって、白熱電球に比べて少ない消費電力で使う事が可能になりました。
また、次世代の光資源として高い期待されています。
LED電球は、一部の対応したタイプを除き、調光器付きの器具には使用できないものがあるので注意しましょう。
LED電球を使うメリットは、消費電力が少なく寿命も長いことが最大の特徴です。
また市場では、新しいメーカーが新規参入している事から、低価格かつ高品質になっています。
デメリットは、白熱電球と比べるとやはり1個あたりの商品価格が非常に高額な事です。照明器具によっては、3灯ペンダントライトや6灯シャンデリアなど複数の電球が必要な場合は、本体価格よりもコストがかかるといった事も発生します。
また、海外製のLED電球は品質が悪いといったものもあります。そのため、高いお金を出したにもかかわらず、思っていたのと違う演出だったということもありますので注意が必要です。
電球型蛍光灯(ECO球)
電球型蛍光灯は、蛍光灯を折り曲げて、電球のソケットに差し込んで使うものになります。また、ECO球とも呼ばれています。
白熱級と比べて消費電力が低くて電気代も安く、さらに寿命も長いというといった事が特徴です。しかし、まだこの電球はユーザーに認知されていません。
LEDが市場に出回って人気になってしまったので、すっかり影に隠れてしまった電球型蛍光灯ですが、白熱級と同じく今後は生産終了という方向になりました。
レトロ感漂う クリアガラスの3灯ペンダントライト GPN001-3
クリアランプのフィラメントがレトロ感ただよう大型ペンダント。カフェインテリアなどにマッチするシンプルなフォルム。取り付けは電気工事が必要です。お近くの電気工事店にご依頼ください。
おしゃれで明るいペンダントライトをご紹介
これまで、ペンダントライトの特徴や明るさをご紹介しました。
ここでは、明るくて、デザイン性のあるペンダントライトについてご紹介します。
円盤ペンダントライト& 植物ポット MPN01set/MPN02set
こちらの商品は照明として使えるだけでなく、テラリウムとして飾ることが可能です。
円盤ペンダントライトに植物ポットにはS字フック2個と吊り紐1本が付属されています。
植物ポットに、お好みの植物や砂をガラスを入れて、オリジナルのペンダントライトにすることができます。
また円盤型でシンプルなデザインのため、どのお部屋に設置してもマッチしやすいことが特徴です。
LED3灯円筒ペンダントライト MPN06-3
こちらの商品は、とてもシンプルかつスタイリッシュなペンダントライトです。
質量も3灯で2.8kgというコンパクトでありながら、LEDのパワーがある明るさで部屋全体を明かくします。色はゴールドかシルバーの2色で、どちらともどんなテイストにも合わせやすい色です。
また、3灯の電球は市販のコード調節具を使うで、お好みに長さにコードを調整することが可能です。
あえて、長さを変える事で立体感を演出してみるのはどうでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
明るいペンダントライトの基本的な事や、明るさについてご紹介しました。
ペンダントライトには、3種類の電球が使われており、それぞれメリットデメリットがあります。
選ぶポイントは設置する部屋にテイストや雰囲気にあわせることで、おしゃれなペンダントライトが、より効果的に発揮します。
おしゃれなペンダントライトを設置して、お部屋も気持ちも明るくなりましょう。