みなさんは一体型と交換型ではどちらのダウンライトのほうが費用が安いかご存知ですか。またふたつの違いや特徴は知っていますか。
ここではダウンライトについて、基本的な知識から、設置にかかる費用、一体型と交換型の違い、費用面からみた一体型と交換型の違いなどを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
人気のダウンライトはこちら
ダウンライトとは、天井に取り付けて下向きに光を照射する照明器具。天井に埋め込まれて設置されることが多く、天井面と一体化したスッキリとしたデザインが特徴。リビング、キッチン、バスルーム、廊下、オフィスなど、さまざまな場所で使用可能。天井に埋め込まれるため、部屋の空間を有効に使うことができます。設置するには電気工事が必要です。
目次
ダウンライトとは 一体型と交換型の違いは? 特徴、費用など
ダウンライトとはどんな照明器具なのでしょうか。一体型と交換型にはどんな違いがあるのでしょうか。まずは基本的な部分から見ていきましょう。
ダウンライトとは
ダウンライトとは天井に埋め込んで使用する照明器具です。小型で筒状のものが多く、シーリングライトよりも狭い範囲を照らします。
ダウンライトの大きな魅力のひとつは天井がフラットになることです。シーリングライトやペンダントライトとは違い天井から飛び出さないため、天井がフラットになり、またお部屋全体がすっきりとした見た目となります。
ダウンライトの費用は?
ダウンライト自体の費用は1,000円ほどのものから10,000円超えのものまでさまざまです。またダウンライトは工事が必要な照明器具なためここからさらに工事費がかかります。工事費はお部屋の天井の状態や、調高機能を付けるかどうかなどによって変わってくるため、事前にお近くの電気工事会社に見積もりとってもらうようにしましょう。
一体型とは
一体型とは照明器具と電球が一体となったダウンライトのことです。一体型は電球が切れたとき照明器具ごと交換しなくてはいけない反面、照明器具自体の値段が全体的に安いというメリットがあります。
交換型とは
交換型とは照明器具と電球が別々となっているダウンライトのことです。交換型は電球が切れたときセルフで簡単に交換することができる反面、照明器具自体の値段が全体的に高いというデメリットがあります。
レトロな感じがおしゃれ! ガラスセードのペンダントライトMPN053
リブ模様のガラスセードと鉄を真鍮ブロンズ色に仕上げたソケット部分・ガード部分がレトロさと無骨さを感じさせるペンダントライト。セードはプレス加工した肉厚なガラスに、さらにフチにガードがつけられているため強度が高く、ガラス表面の凹凸は光を拡散させる効果があるため、柔らかい光で空間を照らしてくれます。
ダウンライト それぞれの特徴、費用による一体型と交換型のメリットとデメリット
次に費用による一体型と交換型のメリットとデメリットを見ていきましょう。
LEDの場合は一体型のほうが安い
LEDダウンライトを設置する場合は一体型のほうが安くすみます。理由はLEDの寿命が約40,000時間(1日6時間使用すると約18.3年)と非常に長いためです。
LED電球が切れたころには照明器具自体が劣化しており、けっきょく照明器具ごと交換しなくていけません。そのため初期費用が安い一体型のほうが交換型よりもトータルでかかる費用が安くなります。
白熱電球やスマート電球にこだわるなら交換型
白熱電球やスマート電球をどうしても設置したい方は交換型のほうがおすすめです。白熱電球は寿命が約1,000~3,000時間(1日6時間使用すると約0.5~1.4年)と短いため、セルフで電球を交換することができる交換型のほうが安くすみます。
またスマート電球を使いたい場合はそもそも一体型だと取り付けることができないため、交換型でないといけません。ただし現在ではダウンライト自体がスマート化したスマートダウンライトが売られているため、新しく取り付ける場合はそちらもおすすめです。
一体型、交換型ダウンライトだけじゃない MotoMのおすすめ天井照明(費用の安い順)
最後にMotoMのおすすめ天井照明を紹介します。お好みの天井照明を見つけて、ぜひダウンライトと一緒に設置してみてください。
磁器ペンダントライト MPN20D ダクトプラグ(8,580円)
磁器ペンダントライトMPN20Dは磁器でできた円柱状のペンダントライトです。磁器は職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げたものを使用しており、ナチュラルで温かみのあるデザインとなっています。またマットな質感で横に模様が入っており、レトロなお部屋にもモダンなお部屋にも合わせることができます。
MotoMには他にもさまざまなデザインの磁器ペンダントライトがあります。気になった方は、ぜひMotoM Online Storeからチェックしてみてください。
LED円筒ペンダントライトMPN04 引掛シーリング(10,780円)
LED円筒ペンダントライトMPN04は筒形のコンパクトなペンダントライトです。とてもシンプルかつシックなデザインをしており、さまざまな場所に設置することができます。またシンプルかつコンパクトなため、他の照明器具とも組み合わせやすペンダントライトとなっています。
色はゴールド、シルバー、黒、白と4種類あるので、ぜひお好みの色をお部屋に設置してみてください。またMotoMには他にもさまざまな筒形ペンダントライトがあるので、気になった方はチェックしてみてください。
<MotoM>φ100×2灯ペンダント MPN034-2(21,780円)
φ100×2灯ペンダント MPN034-2は、垂直に伸びる棒状の土台に2灯の丸型ガラス照明がついたペンダントライトです。オリジナリティのあるデザインで、かわいらしくおしゃれに飾ることができます。またガラス照明の位置が違うバージョンのものもあり、組み合わせることで、他とは違う自分だけのモダンな空間を作りだすこともできます。
<MotoM>LEDシャンデリア 6灯 GCH003-6(48,070円)
LEDシャンデリア6灯GCH003-6は3本のアームの両端に球状のガラス照明がついたシャンデリアです。それぞれのアームの長さは左右で異なり、全体的にアシンメトリーなデザインとなっています。またアームはそれぞれ360度自由に回転することができるため、お部屋や気分に合わせて雰囲気を変えることができます。
上品さとアーティスティックさの両方を兼ね備えた照明器具がほしいという方には、このLEDシャンデリア6灯GCH003-6はおすすめです。
まとめ
いかがでしたか。ダウンライトは天井に埋め込んで設置するため照明器具と工事費がかかる照明器具です。
LEDダウンライトをお考えの方は交換型よりも一体型をおすすめします。LEDは寿命がとても長いため、LED電球が切れたころには照明器具自体も劣化しており交換しないといけないため、トータルで考えると一体型のほうが安くすむためです。
白熱電球を取り付けたいという方は、交換型のほうが安くむため、交換型を選ぶことをおすすめします。
MotoMには他にもさまざまな天井照明があります。好みの天井照明に出会いたいという方はぜひ下のリンクからチェックしてみてください。