勉強中や目の疲れを軽減し、作業効率を高めてくれるデスクライト。卓上ライトと呼ばれ、高性能なLEDやオシャレな商品がたくさんあります。
最もおすすめのデスクライトは以下の性能があるデスクライトになります。
1・照射範囲の広さ
2・照度の均一さ
3・目へのやさしさ
4・使い勝手
LEDとそれ以外のデスクライトの違いやデスクライトの選び方、おすすめのデスクライトについてお話します。
LEDデスクライトと蛍光灯デスクライトの違いは?
デスクライトの光源の多くはLEDと蛍光灯です。現在はLEDが主流で、蛍光灯や白熱電球と比べて長寿命で消費電力を抑えられるほか、スイッチひとつで調光調色ができるといったメリットがあります。LEDは比較的高価ですが、省電力、そして1日8時間付けっぱなしでも10年以上使えるという寿命の長さが広く支持されています。
今まで、LEDは多重影と呼ばれる、手元の影の出来やすさが課題でした。多重影は集中力をそぎ、疲れ目の原因になります。最近は多重影対策がされているデスクライトも増えてきたのでLEDタイプを選ぶときの基準になっています。
一方、蛍光灯は影の出にくいフラットな光が特徴です。色の再現性が高い、そして何よりも安価なのが魅力です。消費電力が大きい、明るさの調節ができない、使用時間が長いほど熱を帯びるなどのデメリットがありますが、低価格で自然光に近いことから、根強い人気があります。選択肢は限られますが、より柔らかくムラの少ない明かりを求める人におすすめです。
リモートワークに最適!LEDデスクライトの選び方とおすすめの商品を紹介
新型コロナウイルスの影響から、リモートワークを始めた方も多いでしょう。しかし、自宅では作業環境が整ってないこともあり、集中できないという悩みを抱えているはずです。今回はLEDライトの選び方や主要メーカー、おすすめ商品をご紹介します。是非参考にしてください。
用途、サイズ
LEDデスクライトは商品によってサイズや機能が異なります。つまり、自分の用途に合わせたデスクライトを選ぶことが大切なのです。
例えば、たくさんの書類を広げて作業をするなら、照射面が大きいライトがおすすめです。読書や書類に目を通すだけなら、一点を照らすデスクライトも便利です。また、LEDライトを設置する場所によってサイズを考慮する必要があります。ベットサイドに置きたい方は比較的コンパクトサイズの商品を選びましょう。LEDライトは電球が小さくても広範囲を照らせることが魅力です。
明るさ
デスクライトから発する明るさはlm(ルーメン)であらわします。一般的には300〜500lm程度が目安です。リモートワークのように、パソコンや書類整理など行うのに良いでしょう。
調光
調光とは、光の明るさを変える機能です。部屋の環境や見え方によって明るさを変えられるので、目が疲れにくくなります。細かい字を見る時は明るめの設定がおすすめ、リラックスしたい時は眩しさを抑えた暗めの設定が最適です。
調色
調色はLEDライトの色を変える機能。
LEDライトの色はオレンジ風の「電球色」や青白い光の「昼光色」、太陽光に一番近い自然な光の「昼白色」がメインです。使用用途によって適した色が変わるので、調色を使い分けられる商品を選びましょう。
設置方式
スタンド式
机の上に置くだけという、一般的なデスクライトの設置方法です。土台の分だけスペースをとってしまうので、広めの机におすすめです。しかし、最近では使った後で折りたたんでコンパクトに収納できたり、デスクライト本体にデジタル時計が表示されたりと、常識を超えたスタンド式のデスクライトもあるので、先入観をいだかずに探してみてください。
クランプ式
机の天板、本棚やベッドフレームに固定して使うタイプです。スタンドスペースがなく、スペースの節約になるので、作業空間を広く使いたい方におすすめです。アームが長いので、視界の邪魔をせずに上から全体に照らすこともできます。しっかり固定されて安定感もある分設置したら取り外しにくいのが課題でしたが、女性や子供でも簡単に動かせるクランプ式のデスクライトも最近は増えてきました。クランプ式を選ぶときのポイントは縦付けも横付けもできるか、それかアームの可動域が広いかどうかです。
クリップ式
上記の二種類に比べて、比較的安価で購入できるのがクリップ式です。
ワンタッチで天板に挟むだけで着脱が簡単にできます。デスクライトの中でも軽いので、小さなお子さんや、お年寄りでも持ち運びやすいことと、どこでも使える手軽さが人気です。
デメリットは天板が厚すぎると挟めず、薄すぎると不安定になってグラグラしてしまうということです。クリップ式を選ぶ前には使いたい天板の幅とクリップの幅があってるかを確認するのが大切です。
LEDデスクライトのおすすめメーカー
スタイリッシュで使いやすい照明ブランド[ MotoM(モトム)]
MotoMブランドは照明メーカーとして創業50年以上の経験を活かし、誰でも使えるシンプルさを追求して創造性にとんだデザインと機能を持ったLED照明を開発しています。
< MotoM> LEDテーブルランプGS1704
お洒落でコンパクトで更に明るいテーブルランプ!
木と金属との2トーンで丸みをおびたデザイン。ビンテージテイストでインテリアにマッチ!JIS規格照度「A形」相当のLEDモジュールを使ったテーブルランプです。
消費電力5Wでも白熱電球40W相当の400ルーメン明るさを持ち、手元を明るく照らします。
ちょっとした水耕栽培が楽しめます。
別売の栽培キットをご利用いただき、LEDを照らしてちょっとした葉物野菜などを育てられます。
ハーブ・葉物野菜などが水耕栽培できます。
種から育てる場合、光源(LED)から5〜15㎝離れた場所に栽培トレイを置き、1日16時間光を当ててください。植物の葉が光源につきそうになったら、アーム角度を変えて、5〜15㎝の範囲を保ってください。水耕栽培に必要な栽培ケース、種子セットは MotoMのECサイトにてお買い求めいただけます。
<Motom>LEDビジネスデスクランプ GS1701
机の周りをスタイリッシュに高級感あふれるレザー調仕上げのデスクスタンド。1アンペアのUSBポートの多い中、タブレットも充電したいとお客様の声を多くいただき、2アンペアのUSBポートを搭載しています。スマホ、タブレットの充電が可能です。そしてデスク周りにあって嬉しい時間•日付が分かるだけでなく、温度計まで付いています。照明だけではない機能も満載です。
<Motom>ワイヤレスチャージャー機能付きLEDデスクスタンドライトGST006Q
机周りをワンランクアップしましょう。スタイリッシュにする高級感あるレザー調仕上げでワイヤレスチャージャー機能が掲載されています。照明としての機能も充実。5段階の調光機能と色温度が昼白色ー電球色ー白色と3色切り替わります。操作はタッチスイッチをタッチするだけで簡単に操作できます。明るさはJIS規格A形相当の明るさで照らします。
USBポート付きだからスマホ・タブレットをUSBで繋いで読書や勉強をしながら充電できます。
<Motom>光を照らす角度が簡単に調節できるワイヤレスチャージャー機能付きのLEDツインリフラクションランプGS1706B
灯具部が水平・垂直方向に屈折し可動範囲を広げ、手元灯から間接照明としても使いやすい照明でワイヤレス充電機能が搭載されています。
このランプは昼白色・白色使用時にJIS規格A形の照度基準を満たした明るさで照らし、勉強、読書時にぴったりです。
<Motom>光を照らす角度が簡単に調節出来るタッチパネルで簡単操作のLEDツインリフラクションランプGS1705
スイッチのON/OFや調色モードの切り替えは指先の一押しでチェンジ、単純操作なので誰でも簡単に使用できます。調光の切り替えは軽くスーッとなぞるだけでOKです。このランプは昼白色・白色使用時にJIS規格A形の照度基準を満たした明るさで照らし、勉強・読書時にぴったりです。
<Motom>水耕栽培も楽しめるデスクスタンドライトMST01-IVアイボリー、MST01-BK黒
台座から灯具までの距離が30センチメートルあり、台座に植木鉢などを置けるデザインです。インテリアとして机の上だけでなく、キッチンや出窓、玄関などでお花、ハーブやサボテンなどを育ててみてはいかがですか。
まとめ
MotoMでは、デスクスタンド、テーブルスタンド、フロアスタンド様々なデザインのラインナップがあります。青山にはカフェが併設されたショールームがあります。足を運んで美味しいコーヒーでも飲みながらゆっくりとお手に取ってみてはいかがですか。たくさんの素敵な照明が展示されています。お気軽にご相談ください。照明のプロが丁寧に対応いたします。