テーブルに使用するライトは、皆さんどんなライトを使用していますか?使っていない方も多いかもしれませんが、インテリアのおしゃれさを高めるためには、テーブルの照明が効果的です。
近年、電気の主流にもなっているLED。テーブルライトとして使用するライトもLEDライトを使用した商品がおすすめです。今回は、おすすめのLEDテーブルライトや、選び方を解説していきます。少し暮らしの質を豊かにする、おしゃれでリラックスできるテーブルライトを選んでみましょう。
目次
テーブルの照明にはLEDがおすすめ?LEDの特徴とは?
LEDとは、電気の照明として使用されている「半導体」のことです。LEDが人気なのは、その特徴が理由。【使用できる寿命が長い】【消費電力が少ない】【操作性が高い】がLEDライトの特徴です。
省エネ効果もあるので、環境のためにも日本ではLEDライトが照明の主流になっています。一般家庭のシーリングライトなどでもLEDライトが普及しており、多くの世帯で使用されています。暖かみのある光から青白いはっきりした光まで調色器具もあり、幅広い面でも使用されています。
環境だけでなく、私たち人間にも優しいライトとされており、紫外線を含まないので、退色やダメージも軽減されると言われています。
LEDテーブル照明の正しい選び方
LEDテーブル照明は、基本的に寝室のテーブルやベッドサイドのテーブルで使用されるケースが多いです。家庭によっては、子供の寝かしつけに使用したい場合や、授乳に必要なケースもあります。または、就寝前に読書をしてリラックスしたい方も。自分の状況や利用する目的に合わせて最適なテーブルライトを探してみましょう。
調光機能の有無
調光とは、明るさの調節の機能です。
気分に合わせて、子供の寝かしつけや授乳にも活躍ですし、成人している方のみのご家庭でも、寝る前の照明は調節できると便利です。
商品によっては、調光機能がない照明も存在するので、必ず購入前にほしい機能が搭載されているかどうかを確認することをおすすめします。
コードレスタイプ
ベッドサイドは、コードを引っ掛けて転んでしまうことがあるため、安全面を考慮するとコードがない「コードレスタイプ」がおすすめです。充電して使うことのでき、コードをつなぐことなく本体のみで使用できます。ベッドサイドのテーブルだけでなく、様々なところに持ち歩くことも可能です。
最近では、防災対策に推奨されています。普段から充電しておくことで、テーブル照明も災害時に役に立つので、防災目的でコードレスタイプを持っている方も多いです。
雰囲気を大切にしたい方には調色機能もおすすめ
先程もお話しした色を調節する機能が【調色機能】です。温かい色から青白い色まで変えることができます。自分の部屋で寝室と自室が同じの場合は、デスクライトとテーブルライトを併用して、場所や目的に合わせて光の色味を変えることができます。テーブル照明としてのみ、就寝前に使用する場合は、電球色にして落ち着いた雰囲気にすることがおすすめです。自分の使用目的や部屋に合わせて調色機能を使いましょう。
操作性
操作性は、機能等を使うためのボタンなどの操作のことです。機能性が充実していても操作性が低いと、せっかくの機能も使う意欲が減ってしまうので、操作の確認も行いましょう。
また、ボタンで操作するものだけでなく、リモコンで操作するものやスイッチがあるものなど、商品によって操作する方法は様々です。
人気の高いおすすめLEDテーブル照明10選
人気が高いおすすめのLEDテーブル照明をご紹介していきます。一見、同じような形や色味に見えても、商品によって特徴は大きく異なります。価格の設定もメーカーによって大きな差があります。沢山の商品を比較検討して、ベストな照明を見つけましょう。
麻紐のテーブルライト MST031
麻紐を丸い球状にしたセードを使用したテーブルライト。アジアンテイスト、和モダンのお部屋にぴったりです。
ワークライト[MST034]
アンティーク調のワークライト。セードがガラスでできているため光を透過し、手元だけでなく柔らかな灯りで空間を照らしてくれます。2カ所ある自在器で高さや角度の調節ができます。
テーブルライト MST029
布セードと本体の樹脂が白で統一され、ホテルのような空間を演出します。
テーブルライト MST027
ランプがありかなしをお選びいただけます。ランプの形状によって雰囲気が変わるテーブルライト。本体のフォルムの絶妙なカッティングが素敵です。
テーブルライト MST030
白い布セードにシルバーのベース部分が効いている、シンプルな円筒のデザインのLED照明です。スタイリッシュで温かい空間をつくります。
サビ風黒色塗装ワークライト[MST023]
サビ風加工でよりヴィンテージらしい奥深さを無骨で味のあるワークライト。点灯していないときもインテリアの一部として存在感があります。インダストリアルデザインのインテリアとも相性がよく、流行りの男前インテリアにもぴったりです。3か所ある自在器によって、セード・アーム部分を任意の位置に調節可能です。照射角度を調整して必要な場所を明るく照らすことができます。
ワークライトMST036
2屈折構造で、好きな角度に調節して手元を明るくします。シルバーと木目調の2トーンでおしゃれに手元を照らします。
切子スタンドライト KRI001
MotoMの切子スタンドライトは、アンティークな照明です。洋風な部屋にも和風な部屋にもおすすめのライトで、モダンな雰囲気を作ることができます。切子ガラスなので、透けるような透明感がある光に、布で作られているセードが暖かみと優しさを被せている照明です。
金色メッキと黒色のシックな2トーンのワークライト[MST022]
金色メッキにヘアライン仕上げを施していることでギラギラとした金属の質感をおさえ上品な風合いに。ベース部分もマットなブラック塗装で落ち着いたデザインです。灯部は角度調整が可能。灯部が可動するので、机上を照らし作業灯としての使用はもちろん、灯部を横や上に向け、壁に光をあてることで間接照明としても使用できます。
真鍮古美メッキが美しいレトロなテーブルライト[MST11]
レトロで味わい深いデザイン1940年代の雰囲気が感じられるフォルムに真鍮古美メッキ仕上げを施し、使い込まれたテーブルライトの風合いをだしたデザイン。自在器は堅労性に優れた部品でアームを保持し、可動域内での角度調節が可能です。あたたかみのある真鍮色は無骨さを軽減させ、ヴィンテージテイストのみならずアンティーク調のお部屋や家具にもマッチします。
部屋の雰囲気を大きく変えるテーブルランプは、デザイン重視で決めるのもおすすめ
テーブルランプは、壁にある照明や天井につけられている照明と違い、ダイレクトに人の目に留まる照明でもあるので、インテリアとしても大きく部屋の雰囲気を変えることができるアイテムです。テーブル照明には、テーブル照明だからこそ実現している素敵な形やデザインの商品が多く販売されています。
操作性や機能性も重視したいですが、デザインも多種多様。個性があるデザインや、ぱっとみた時に魅力的に感じた照明を選ぶことで、さらに部屋のインテリアを充実させることができます。多くの商品と比較しながら、お気に入りの照明が購入できるように検討してみてください。