ライト選びが部屋をおしゃれにするポイントに！取り入れるべき照明とは？

部屋をおしゃれに演出するために欠かせないライト選び。

今回は、おしゃれな部屋に取り入れるべきライト(照明器具)をご紹介します。

「ライトを変えて部屋の雰囲気を変えたい」「部屋をおしゃれにするのに、どのライトが良いか迷ってる」なんて方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ライト選びは部屋のおしゃれを左右する？

取り入れる照明器具が部屋の印象を左右すると言っても過言ではないほど、部屋をおしゃれにするためのライト選びは重要です。

ライトは部屋を明るくするだけでなく、光の強さや光の色合い、照明器具のデザインによって部屋の雰囲気がガラッと変わります。

その部屋でどのようなことをして過ごすのか？どんな空間にしたいのか？

普段のライフスタイルをイメージしながら、ライト選びをするのがおすすめです。

例えば、家族やカップルなど、家の中でも多くの人が利用するリビングやダイニング。

家族が集うだんらんの場所をリラックスした空間にしたい！という人も多いのではないでしょうか。

そんなリビングやダイニングでは、程よい明るさで優しく包み込むような光を放ってくれるタイプのライトがおすすめです。

調色・調光機能の搭載されたシーリングライトや、インテリアのアクセントとしても活用できるペンダントライトを取り入れることでぬくもりある空間づくりができます。

一日の疲れを取るためにぐっすり眠る、眠る前にゆっくり読書する、そんな寝室には落ち着いた空間を演出することができる間接照明やペンダントライトがおすすめです。

寝室に取り入れるライトは、目に強い刺激にならないか、ちゃんとリラックスできるか、などが重要なポイントになります。

そのためには部屋中を明るくしてしまう全体照明ではなく、直接光が当たらない間接照明や、照らす位置が低くなるペンダントライトがぴったり。

落ち着いた光が、入眠前の時間をおだやかに演出してくれます。

このように、ライトがおしゃれであることやインテリアに馴染むことはもちろん大切ですが、リビングやダイニング、寝室など取り付ける場所によってライトの使用用途は大きく異なります。

次に、部屋をおしゃれに演出するおすすめのライトをご紹介します。

部屋をおしゃれに演出するおすすめライト①LEDシャンデリア5灯

部屋をおしゃれに演出するおすすめライト一つめは、「＜MotoM＞ LEDシャンデリア 5灯 セード有りGCH001-5SD」です。

シックなフォルムのシャンデリアで、布セード無しタイプのランプはキラメキ感のあるシャンデリアランプを採用しています。

昔から使われてきたロウソクを立てる燭台をモチーフとしたデザインはどこか懐かしさを彷彿とさせ、穏やかな心地にしてくれる癒しを与えてくれます。

細部まで燭台を再現しており、L字型のアームの形状は斬新な楕円形です。

照明器具の多くは丸い円柱状を使用することが多い中、燭台の持ち手のような細さを表現するため、楕円形を採用しています。

その先についている丸い金具がロウソクの受け皿を、ソケットカバーがロウソクを表現しています。

シャンデリアと聞くと派手なイメージをする人も多いですが、「＜MotoM＞ LEDシャンデリア 5灯セード有りGCH001-5SD 」はシャンデリア特有の派手さを抑えたシンプルかつ上品で大人っぽい雰囲気をイメージして製作されています。

使用されているブロンズメッキは調和や安心、優しいぬくもりを感じやすい色合いです。

周囲に馴染みやすい色合いでもあるため、どんなテイストの部屋にも合わせることができます。

また、ブロンズメッキ全てに一方向の細かい直線の連続したスジを付けるヘアライン加工がなされており、まるでモデル髪のような繊細さ・滑らかな艶感がある美しさを表現しています。

細やかで一貫した線のラインはブロンズメッキと組み合わせることによって金属独特の光沢がより際立ち、落ち着いた高級感やエレガントな上品さがプラスされたワンランク上のシャンデリアです。

「＜MotoM＞ LEDシャンデリア 5灯 セード有りGCH001-5SD」は電球が上向きについているタイプの間接照明です。

天井や壁などに反射した穏やかな明かりが周囲を照らし、落ち着いた明るさがカフェのようにゆったりとした優雅な時間を与えてくれます。

部屋をおしゃれに演出するおすすめライト②LED3灯円筒ペンダントライト

部屋をおしゃれに演出するおすすめライト二つめは、「LED３灯円筒ペンダントライト MPN06-3」です。

ワンポイントにオプティカルパーツがついたモダンできらびやかな多灯ペンダントライトで、3灯でわずか2.8㎏というコンパクトサイズがスマートな見た目とシンプルなデザインを実現しています。

コンパクトサイズながらパワーのあるLEDの明るさで、ダイニングテーブルに十分な灯りを届けることが可能です。

器具本体はメタリックなゴールド・シルバーとアクリルカバーの二層からなるデザインで、ゴールド・シルバー部分はアルミカラーアルミマイト仕上げが施されています。

一方、アクリルカバーは内面にフロスト加工が施されていて、山のような裾の広がりを見せる緩やかなカーブラインが特徴です。

フロスト部分の表面は白くなめらかな質感でサンドブラスト加工があるため、LEDの直線的な光を拡散させ、効率よくテーブル上を照らしてくれます。

部屋をおしゃれに演出するおすすめライト③LEDフロアスタンド

部屋をおしゃれに演出するおすすめライト三つめは、「＜MotoM＞LEDフロアスタンド GST003」です。

高い位置から布セードを通してやわらかい光を部屋全体に届け、ホッとできる空間づくりに最適で、ホテルの寝室のような上質で心安らぐ空間に近づくことができます。

「＜MotoM＞LEDフロアスタンド GST003」の特徴はサテンクロームメッキ塗装が施された金属的な輝きを持つ細身なパイプと、円柱形のシンプルなセードを組み合わせているという点です。

目に刺激が少ない優しい色合いをしているので、自宅の寝室などでも手軽に取り入れることができます。

アイボリー色の布セードは電球の光源をぼかして、柔らかいリラックスできる光に変換してくれます。

また、円筒形、垂直ラインの布セードは上下面が開いた形で、点灯したときには上下均等に光と影が広がりを見せます。

一歩引いてみると上下・左右ともに安定感のあるシンメトリーなシルエットが美しさを引き立てます。

セードが円柱であるため壁のコーナーに沿って置きやすく、垂直な線が多くなることで部屋にまとまりができスッキリとした印象にすることが可能です。

壁の傍に置くことで、点灯したときに影と光の濃淡が色濃く映し出され、より部屋の空間を広く開放的に演出することができます。

まとめ

取り入れる照明器具が部屋の印象を左右すると言っても過言ではないほど、部屋をおしゃれにするためのライト選びは重要です。

光の強さや光の色合い、照明器具のデザインなど、その部屋でどのようなことをして過ごすのか？どんな空間にしたいのか？普段のライフスタイルをイメージしながら、ライト選びをするのがおすすめです。

今回は部屋をおしゃれに演出するおすすめライトとして「＜MotoM＞ LEDシャンデリア 5灯 セード有りGCH001-5SD」「LED３灯円筒ペンダントライト MPN06-3」「＜MotoM＞LEDフロアスタンド GST003」の三つをご紹介しました。

ライトがおしゃれであることやインテリアに馴染むことはもちろん大切ですが、リビングやダイニング、寝室など取り付ける場所によってライトの使用用途は大きく異なります。

取り付ける場所に合わせて、あなたにぴったりなライトを選んでくださいね。