寒い冬空は、澄んできれいです。オリオン座他星も輝き、月もよく見えます。
何で冬の夜空は澄んで、きれいなのでしょうか。
湿度が低いことも理由のひとつです。
夏は湿気が高く、水蒸気が多いいのですが、冬は、乾燥しているので水蒸気はありません。
また、夏に比べて、冬は日が沈むのが早く、真っ暗な時間が長いため、星も月もよく見えます。
巷に目を向けると、師走に向かい、イルミネーションは輝き、ロマンチックな街並みです。
灯かりが一層、まぶしく輝いています。いよいよ冬本番です、寒くなりました。
灯かりのない夜の世界を想像してください。真っ暗です。不気味です。
生活行動が出来ません。
灯かりは、松明から始まり、行灯、ガス灯、電球、蛍光灯、
そしてLEDへと進化しています。
夜があるかぎり、灯かりは無くてはならないものなのです。
何気なく、意識をせずに灯かりの恩恵を受けているのです。
この灯かりが、LEDにより大きく進化しました。
● とても小さくなり、自由な大きさに変化しました。
● これにより、器具のデザインの自由度が大幅に広がりました。
● 輝く星と同じく、輝いています。
● 明るさも変化
● 色々な色が生み出せます。
● 電気代も大幅に節減できます。
● 星と同じような輝きで、世の中を照らしてくれます。
● 電球、蛍光灯に比べると、大きく寿命が伸び、ランプ交換が不要となりました。
LEDが急速に普及したのは、コストが下がったことが大きいです。
ご存知のように、液晶TVのバックライト、液晶スマホのバックライトの需要が急増し
LED全体のコストが下がりました。
LEDは半導体ですので、「文明の力による灯かり」ですね。
このようにLEDは、今までの照明の世界を大きく変えました。明治維新のような大きな変革です。
でも、まだまだ器具デザインは、LEDを生かし切れていません。
電球、蛍光灯を使ったデザインから抜け出せず、保守的なデザインから変革出来ていません。
なぜなら、今までは、電球、蛍光灯の規格サイズを前提にした器具デザインなのです。
LEDの良さ、特に小さい、コンパクト、スリムを徹底的に追求し、建築物、家具什器などと一体化し、
LED性能を最大限に生かしたデザインが開花始めています。
例えば、ペンダント、シーリング、ブラケット、埋め込み器具・・・など
従来のインテリアデザインを一新しました。
これがLEDの性能を最大限に生かしデザインにまとめた「文化の灯かり」です。
それが、MotoMブランドのコンセプトです。
昔から、一室一灯の世界から、一室多灯の世界への言われ続けていますが、
局部照明、目的、用途に合った最適な灯かりがまだまだでした。
身近なところでは、毎日、お世話になっているミラーですが、ミラーに最適な灯かりはあったでしょうか。
電球、蛍光灯のサイズに制約されたミラー灯ではなかったでしょうか。
寝る前の読書灯、邪魔にならず、自在に動かける読書灯はあったでしょうか。
是非、MotoMシリーズの扉を開いてみませんか。
皆さんが求める灯かりを探すことができるはずです。
灯かり大好きなA H