ダイニング照明には天井から吊下がるペンダント照明などがありますが、ドラマチックな雰囲気になる照明です。今回はオシャレなダイニング照明のブログ記事を参考におすすめのダイニング照明をご紹介します。
目次
お部屋に合ったダイニング照明を選ぶなら?ブログ記事で紹介
ダイニングの照明と言えば食卓を演出する目的で作られた照明から選びます。楽しく会話が弾むダイニングの明かり作りは快適な明るさと光の質が重要です。料理を美味しそうに見せるのに昼白色の白い光と電球色の光ではレストランやホテルでも分かるように、電球色を使うのが圧倒的に多く、食材の見た目にも影響する光の色となります。ダイニング照明に多用されるペンダント照明は天井からコードで吊下がり、傘のついた光源なので、食卓を効率よく明るく照らし、楽しい食事の空間を演出することができます。
最近ではペンダントライトの種類も豊富となり、おしゃれを追求したデザインのものから機能性を優先したものや光の質を追求したものなど、豊富な種類からお部屋にあったダイニング照明を選ぶことができます。そして最近のトレンドとしては、食卓の上に小型のペンダントライトを複数吊るすのが流行となっています。食卓を素敵に見せ、幅の広いダイニングテーブルでは均一に食卓を照らす意味でも効果的です。
複数照らすといってもどのようにすれば良いのでしょうか?工事にお金がかかりそうと思う方もいるのではないでしょうか?そういった方の為に、次はダイニングの照明選びやどのような照明があるのかを解説していきます。
ダイニングの照明選び どんな照明がある?ブログ記事から紹介
まず、ダイニングの照明にはどのような照明があるのでしょうか?まず代表的なのが「ペンダントライト」です。幅の大きな1灯式のペンダントライトはできるだけシンプルにダイニングを演出したい人向けの手法です。注意点としては二人掛けからコンパクトな4人掛けまでのテーブルライトとして検討しましょう。そして「ダクトレール+ペンダントライト」
レールの上の好きな位置に小型のペンダントライトを複数つけることができるダクトレールなら幅の広いテーブルでもバランスよく食卓上を照らすことができます。ダイニングの照明としては一番人気の演出方法になります。最後に「壁付けスポットライト」です。吹き抜けのダイニングでは壁面に設置するスポットライトやブラケットライトの併用で空間全体の明るさをあげるのが一般的です。
磁器ペンダントライト直径φ12.5cm 引掛シーリング MPN21 MPN21D
昼と夜と違った表情で楽しむペンダントライト。ダイニング等お部屋のワンポイントに清潔感あふれる純白な磁器素材を用いました。自然由来の素材なので、ナチュラルな空間にマッチします。
ブログ記事を参考にしたおしゃれなダイニング照明の選び方
近年はリビング・ダイニング・キッチンが一室で設計されることも多くなりましたね。ダイニングテーブルの上にオシャレな照明器具を選ばれる方が増えました。毎日利用するダイニングテーブルの照明は、リラックスして食事をしたり語り合ったりできるお気に入りの器具を選びたいですよね。今回はダイニングをおしゃれにする照明の選び方を分かりやすく解説したあとに今おすすめの照明器具を厳選してご紹介したいと思います。快適に過ごせるダイニングをベースに、お客様にも「おしゃれ」と思ってもらえるような素敵な器具を是非みつけてください。
ダイニングテーブルの形とサイズにあう照明器具を選ぼう
ダイニングテーブルはすでに決まっていますか?ダイニングテーブルの形にあわせた照明器具を選ぶこともおしゃれにまとめるポイントとなります。
ダイニングテーブルの形が長方形か円形かで選ぶ器具が変わりますし、長方形でもテーブルの長さによって器具の種類や灯数が変わってきます。円形のテーブルなら、テーブルの中央に円形の照明器具か1灯のペンダントライトを選ぶのが一般的となっています。
長方形の場合にはテーブルの長さに合わせ、照明器具の灯数を調整すると良いでしょう。たとえば長いテーブルならテーブルに沿った形のシャンデリアもおしゃれですし、テーブル全体を照らすこともできます。最近はテーブルに対して大きすぎると感じるような照明を配置するのもトレンドです。あか抜けたコーディネートにしたい場合には取り入れて見ると良いかと思われます。
つくりたい雰囲気に合う光の出方を選ぼう
照明器具のデザインがまず気になるとは思いますが光の出方にも是非とも注目してみてください。例えばペンダントライトは照明器具の下は照らしますが上方にはまったく光がいきません。つまりダイニングテーブルの明るくなるものの、天井面、ダイニングルーム全体には光が回らないということにもなります。このタイプの照明器具ですと、レストランやバーのような雰囲気のある食卓をつくることができます。
同じ下方のみ照らすライトでももっと狭い範囲にしか光が出ないタイプもあり、そういった照明器具を設置したダイニングテーブルはよりシックな大人の雰囲気となります。そして、ペンダントライトを吊るす高さによって、テーブル上の明かりの雰囲気も異なります。同じ器具でも高い位置から照らせばテーブルの上を広い範囲で照らします。低い位置ならば狭い範囲が明るくなるのです。
一般的なダイニングの照明計画では下方のみを照らすペンダントライトの場合、ダイニングルーム全体を明るくするダウンライト、間接照明をプラスで設置することが多くなるでしょう。そして逆に照明器具自体が明るく光るタイプや天井に光が回るタイプの照明器具の場合には、ダイニングルーム全体が明るくなり家族団らんの雰囲気が強くなります。
このように照明器具から出る光の範囲と方向でダイニングルームの雰囲気が異なってきます。目指したいイメージに近い光が出る照明器具を選ぶようにします。
リビングとキッチンとのバランスが大切
ダイニングからリビングやキッチンが見えるLDKなら特に全体のインテリアテイストにあった照明器具を選ぶことが重要になってきます。北欧やモダンなどのテイストだけでなく、見える照明器具すべてのデザインがちぐはぐにならないよう、色や素材に共通点をつくりコーディネートすることも大切です。
部屋全体を明るくするLEDシーリングライト LOG
発光面に年輪をイメージしたグラフィックを施した丸太のような形状。日々の「ちょっとした幸せ」の積み重ねが年輪のように記録として刻まれていくようにと思いを込めてつくりました。見た目だけでなく使うシーンによって、光の色や明るさを調節できます。部屋の大きさに合わせて6畳用・8畳用・12畳用から選べます。
おすすめのダイニング照明ブログ記事のご紹介
MotoMでは素敵な照明器具を多数取り揃えておりますが、おしゃれなダイニング照明を選ぶための選び方が書いてあるおすすめのブログがこちらです。
そして、おしゃれな照明もご紹介します。
・円筒アクリル付きペンダントライト MPN06
こちらのペンダントライトは円筒形のアクリルセードが光を拡散させるため、比較的広範囲を明るくすることが可能です。本体カラーはゴールド・シルバー・黒・白の4種類があり、どのようなお部屋にも合いやすいと言われているデザインです。引掛シーリング対応となっており、個人でも取り付けやすいのが特徴的です。同じデザインでダクトプラグタイプもありますので、ダクトレールに複数取り付けたい方も嬉しいですね。シンプルでおしゃれなダイニング照明をお探しの方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
オプティカルパーツがワンポイントのペンダントライト
ミニマルな円筒形LEDペンダントライト。細身な円筒形のボディと光を拡散するアクリルパーツの組み合わせが、シンプルかつスタイリッシュな空間をつくります。
まとめ
さて、いかがでしょうか?おしゃれなダイニング照明についてご紹介させていただきました。ダイニング照明は明るくて自然な色合いの照明器具がおすすめです。おしゃれな照明器具を購入するのであれば、ペンダントライトやスポットライトといった照明器具を利用すると良いでしょう。「MotoMオンラインストア」にはダイニング照明をはじめとした様々なデザイナーズ照明器具を販売しています。