文字が読みやすく快適に読書が楽しめるのは読書ライトです。こちらの読書灯は読書以外にもデスクワークや学習や工作などの幅広い用途で使うことができます。しかし読書灯には様々なタイプがあるため目的に合ったものを選ぶのは難しいでしょう。さて今回は読書灯の選び方そしてお勧めの製品をご紹介します。
ベッドのヘッドボードに設置する調光機能付きの読書灯MBK023-DIM
手元を自分好みの明るさに調節可能で使いやすいです。回転式スイッチで簡単に点灯・消灯。無段階で明るさの変更が可能です。
読書ライトはどうやって選んだらいい?LEDがいいの?
読書ライトを選ぶ時には 何に注意して選ぶべきなのでしょうか?こちらで見ていきましょう。
スタンド式を選んだ場合
スタンド式を選んだ場合ですが、こちらが倒れにくくて安定感のある読書灯を探している方にオススメです。平らな場所であればどこにでも設置ができ安定した光源が確保できます。様々なデザインがあるためにインテリアとしても楽しめるのが魅力となります。
スタンド式には二種類あり、書斎や寝室で使用する場合にはコンパクトなデスクスタンド、リビングのソファや椅子で使用する場合には後輩の照らせるフロアスタンドが適しています。
クリップ式を選んだ場合
平らなスペースがなくても使えるのがクリップ式の読書灯です。机の縁や手すりやノートパソコンなどのクリップを挟める幅であればどこにでも設置ができます。持ち運びやすくて省スペースで利用ができるので場所を選ばずに読書灯を使いたい方にオススメです。
グリップの大きさが合わないと本体がうまく設置できず、ずれたり抱っこしたりする可能性もあります。設置したい箇所の幅をあらかじめ確認した上で購入しましょう。
首かけ式を選んだ場合
首かけ式を選んだ場合には、ネックレスのように本体を首にかけて使えます。首かけ式の魅力はスタンドクリップ式とは異なって設置スペースがなくても使えることで、読書だけではなくウォーキングや釣りなどのアウトドアにも役立ちます。
体の動きに合わせて光が揺れやすいため安定した光源が欲しい方には注意が必要です。そして思いのあるものを選んでしまうと首に負担がかかってしまうので重さも合わせてチェックした方がよさそうです。
鏡の上に設置するミラーライト
クロームメッキの銅板に、電球を模したガラスグローブが等間隔で付いているシンプルで高級感あふれるデザイン。新築のパウダールームや、ご家庭の洗面台の照明としてお使いいただけます。
電源はコード式?充電式?電池式?
そして電源ですが使用中に光が小さくなったり切れたりせずに安定した電力を供給できるのがコード式の特徴です。充電したり、乾電池を入れ替えたりする手間がかかりません。いつも同じ場所で読書灯を使う方はコード式を選ぶのがオススメです。
コード式の難点は電源を確保できないと読書灯が使用できないことです。コンセントまでの位置が遠い場合には延長ケーブルが必要になることがあります。購入前に予め読書灯を設置したい場所の近くにコンセントがあるのか確認をしておくことがおすすめです。
コンセントの位置を気にせずに使えるのが充電式のメリットです。一度フル充電しておけば場所を選ばずにどこでも使用可能です。 USB 対応の製品ならば、ノートパソコンやモバイルバッテリーを使って外出先でも充電が可能です。
充電式の難点はコード式のように長時間の連続使用ができないことと光の明るさや子にもよりますが一度の充電で使えるのは10時間から20時間ほどが目安となります。
そして充電式と同じように場所を選ばず使えるのが電池式の読書ライトです。外出先で電源が切れてもコンビニやスーパーなどで簡単に新しいものを購入できるのも魅力です。普段はもちろん、アウトドアや災害時に役に立ちます。
デメリットとしては電池を購入するコストがかかることと、読書灯に電池を入れたまま放置すると液漏れを起こす恐れがあります。長期間使用しないときは電池を抜いておきましょう。
コードレス 充電式多機能LEDライト 白 GST004W
コードレスだから外出先にも持っていけます。「こんなとき」、「こんな場面」で手元を明るくしたいと思われるときありませんか? そんなお客様の声から商品化したのが充電式多機能LEDライト。 附属のUSBケーブルを本体に繋げて3時間充電すると、コードレスで約2時間使用できるLEDライトです。一般的な懐中電灯の明るさはだいたい200ルーメンですが、この充電式多機能LEDライトは260ルーメンで懐中電灯より60ルーメン明るいです。
読書ライトの便利な機能をご紹介
さて、こちらでは読書ライトの便利な機能をご紹介するのでご覧ください。
明るさ調節機能
時間帯や用途によっては光の明るさを変えたい方には明るさ調整機能があるものがおすすめです。細かい作業するときは光を強くしたり、就寝前の読書では弱くしたりすることが可能です。目の調子に合わせて細かく光を調整したい方には無段階タイプを検討してみてください。
なお照明器具の明るさには「ルーメン」「ルクス」という指標があります。ルーメンは全体の光を表し、ルクスは照らされた場所が明るさを表します。読書ライトはピンポイントを明るくするアイテムなので、ルーメンよりルクスを重視して選びましょう。
調色機能
蛍光灯や電球には「電球色」「昼白色」「昼光色」という3種類の光の色があります。調色機能とはこれらの光の色を用途に合わせて切り替えられる機能のことです。電球色とは、あたたかみのあるオレンジ色のことです。
目が疲れにくく、リラックスしたい場所で使うのに適しています。寝る前の読書や、寝室の間接照明におススメです。
角度調節機能
より快適に読書を楽しむためには角度調節機能があるものを選ぶのがおすすめです。この機能があれば光の当たる位置や角度が合わなくても、本体ごと動かす手間がかかりません。角度調節機能が付いた読書ライトには、ヘッド部分を動かせるタイプとアーム部分も動くタイプがあります。読書だけではなくて手芸や工作など細かい作業したい場合には、アーム部分も動くタイプを選びましょう。
折り畳み機能
そして省スペースで保管したい方や持ち運びやすいものが欲しい方には折りたたみ機能があると便利です。ケースに入るほどコンパクトになるものもあり、カバンに常備してもかさばりません。
そして折りたたみ機能はある読書灯には緊急時にも役立ちます。停電した時や野外でもさっと手元を照らせるので、防災グッズに入れておくと安心です。災害時の使用を想定する場合には、電池式やソーラー充電式の読書灯を選んでみてください。
JIS規格AA形で明るい! LEDスリムテーブルランプ GS1703P
スリムテーブルランプは、シェードの高さ約45cm、折りたたむと約4.5cmとスリムでパソコン横に置けて便利。JIS照度 AA形相当の明るさがあり、仕事や読書にぴったり
お勧めのLED読書ライトのご紹介!
さて、こちらではおすすめの読書ライトをご紹介していきます。
・LEDビジネスデスクランプGS1701
こちらの読書ライトは光の調節ができます。そして、光の色を変えることもできます。光の調整については5段階もあるので、夜間だけではなく、昼間にも対応可能です。例えば昼間でも部屋の明かりが必要かどうか微妙な時があります。
そんな時に手元だけ照らせるこの読書ライトがあれば、5段階もあるので、部屋のライトを付けず、好みの明るさにすることができます。光の色は電球色・昼白色・白色の3種類があり、光の調整も合わせると15通りの明かりを作り出すことができるのです。そうすると、昼間でも、夜間でも、自分好みの明るさで読書や仕事などができます。
更にその操作方法も簡単で、読書ライトの支柱にあるボタンを押すだけです。そのため部屋の灯りと違って光を調整することができます。このように灯りについての機能に優れているLEDビジネスデスクランプGS1701ですが、その他に「アラーム付きの時計」「カレンダー」「温度計」「USBポート」の機能がついています。
まとめ
さて、いかがでしたか?読書ライトの選び方などをご紹介してきました。読書ライトには大きく分けて4種類ありますが、それを揃えるのは難しいですが、多くの機能がついているLEDビジネスランプはとてもおすすめなので、是非いちど使ってみてください。