デスクライトを選ぶなら、なるべくスリムなものをと思っていませんか?机を広く使いたいですよね。そのような方の為に今回は、お洒落なスリムLEDライトのご紹介をしていきたいと思います。
目次
デスクライトはスリムなLEDライトが良い?
デスクライトを選ぶときには種類がたくさんあって迷ってしまうかと思います。実は後悔しないデスクライト選びができるポイントがあるのです。
・光源には何を使っているのか
・どのように設置をするのか
・どのような給電方法なのか
・カスタマイズはできるのか
このようなことを押さえておけばぴったりのデスクライトを見つけることができるのですが、それに加えどうせならスリムなLEDライトがあればそれが良いかと思います。
この後ご紹介していくのでご覧ください。
2屈折構造で使いやすい LEDツインリフラクションランプ GS1705
ツインリフラクションランプは、広い照射面なので明るさが均等でムラが少なく、目への負担が小さい。手元だけではなくデスクをまんべんなく明るく照らします。
あなたにピッタリのスリムなデスクランプの選び方とは?
ではその前にデスクランプの選び方をご紹介します。まずは光源種類をチェックしましょう。デスクライトの光源の種類というのは大きく分けて3種類あって、まずは「LEDタイプ」現在はデスクライトの光源の主流は LED タイプとなっています。
このタイプは比較的高価なのですが省電力でそして1日8時間つけっぱなしでもう10年以上使えるという寿命の高さが広く支持されているんです。今まで LED は「多重影」と呼ばれる、目元の影のできやすさが課題となっていました。
多重影は集中力をそいで疲れ目の原因となります。最近多重影対策がされているデスクライトも増えては来たのでLEDタイプを選ぶ時の基準となります。デスクライトと機材の相性によって稀に起こる問題で「調光ノイズ」というものがあります。これは LED の電源コイルが発する磁力の影響でノイズが出てしまうという仕組みです。
人間の耳にはほとんど聞こえませんが、LEDのデスクライトをつけるとラジオに雑音が入ったり、テレビの画面が乱れてしまったりすることがあります。 どうしてもノイズが気になる方はノイズ対策の部品を購入したりと対策をしましょう。
そして「蛍光灯タイプ」こちらは明るさにムラがなく、色の再現性が高く、そして何よりも安価なのが魅力です。消費電力が大きくて明るさの調節ができない、使用時間が長い程熱を帯びるなどのデメリットがありますが、低価格で自然光に近いので根強い人気もあります。
そして「白熱電球」は一般的なデスクライトというより、アンティーク調、エスニックなテイストのものに多く用いられています。シェードの種類が豊富なので、機能よりインテリアとしてのデザイン性を重視したデスクライトとなっています。
そして、設置方法ですが、それぞれ机の上に置くだけの「スタンド式」机の天板や本棚、ベッドフレームに固定して使う「クランプ式」比較的安価で購入ができる「クリップ式」があります。給電方法は「USB給電デスクライト」「コードレスデスクライト」の2種類があります。
あとは、「色・明るさ・角度をカスタマイズ」できるかという点も重要です。「調色機能」や「調光機能」や「アームや首の可動域」をチェックしましょう。色温度はK(ケルビン)という単位で測定されて、視覚的な温かさや冷たさを表します。
ケルビンの数値が低く、あたたかい色温度はリラックスさせ、気持ちを落ち着かせる効果があります。寝室やリビングに置きたい場合などにおすすめです。ケルビンの数値が高く、青みを帯びた色温度は脳を刺激し、生産性を向上させる働きがあります。
調色機能があれば、デスクライト一つで置きたい場所やデスクランプの用途に応じた色調整が可能となります。そして光の明るさの単位を「lm(ルーメン)」と呼ばれ、光源から出る光の量の数値であり、LEDの明るさを測る単位として一般的です。
そして、照明によって照らされる面の明るさを「lx」と呼ばれます。これは照らされた面にどのくらいの光があるのかを表しています。lmもlxも数値が大きい程明るくなりますが何故調光機能が必要なのでしょうか?
JIS規格によると、事務机は750lx以上、針作業や模型作りなどの非常に細かい作業を行う精密作業現場では1,500lx以上と定められています。つまり作業の内容や環境に応じて必要な明るさが変わってくるということになります。調光機能があるデスクライトを選ぶ時には1台のデスクライトを効率的に用いながら目の健康を守ることができるでしょう。
そしてアームや首の可動域ですが、アームの精度というのは値段に比例し、高価なほどスムーズであり、安定性、耐久性、バランス感にも優れています。いくら明るさがよくてもアームが自由に動かせなければストレスに感じてしまいます。目も疲れてしまいます。なので、フレキシブルなアームを選ぶようにしましょう。
場所を取らないLEDスリムランプ!
場所をとらないデスクライト、LEDスリムテーブルランプというものがあります。
・LEDスリムテーブルランプ ローズピンクGS1703P
JIS規格AA形で明るい! LEDスリムテーブルランプ GS1703P
スリムテーブルランプは、シェードの高さ約45cm、折りたたむと約4.5cmとスリムでパソコン横に置けて便利。JIS照度 AA形相当の明るさがあり、仕事や読書にぴったり
このスリムテーブルランプはシェードの高さが約45cm、折りたたむと約4.5cmとスリムであり、パソコンの横に置けて便利です。JIS照度、AA形相当の明るさがあって、仕事や読書にぴったりです。
LEDスリムランプは折り畳みができて超便利!
灯部の角度は0度から225度まで角度調整ができます。折りたためて約4.5cmの厚さとなり、本棚や机の中にコンパクトにして収納できるのが便利です。
広範囲で見やすいLEDスリムテーブルランプ
こちらのLEDスリムランプは広範囲に見やすい卓上ライトであり、シンプルなデザインでありながら、キーボードや卓上の書類を広範囲に見やすくします。更にJIS規格AA形相当の明るさは日本工業規格において勉学・読書に必要な蛍光灯卓上スタンドの机上面照度の区分です。その中で最も明るい区分が「AA形」です。前方50cmの円周上で照度が250ルクス(lx)以上、かつ前方30cmの円周上で照度が500ルクス以上の明るさです。
LEDスリムランプはシーンに合わせて切り替えができる!
更に使う時間や作業に合わせ、パネルをタッチするだけで明るさが100%・70%・10%の3段階調光できます。色温度も昼白色、白色、電球色と3色切り替えができます。色温度?を思われる方もいらっしゃるのではないかと思いますが、昼白色は勉強時に文字が見やすいです。電球色は間接照明として使用することをおすすめします。
LEDスリムランプはUSB充電もできる!
タッチパネル裏にUSBポートがついているので、スマホなどのコードを繋いで充電ができます。USBポートが2.1アンペアに対応しているので、タブレットも充電が可能です。他社ではUSBポートでタブレットの充電ができないものがあり、MotoMではタブレットの充電ができるように、2.1アンペアにこだわって機能を搭載しました。
LEDスリムランプは素材がアルミで指紋がつきにくい!
セード・アーム・ベースはアルミを使用しているので軽くて持ち運びにも便利です。アーム正面は高級感のあるヘアライン仕上げで指紋や汚れがつきにくいのが特徴です。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?やはりデスクを広く使えるLEDスリムライトは便利ではないかと思います。あなたにぴったりのデスクライトをチェックして、快適な生活を実現させてください。