夜間、廊下や階段を歩くとき、歩きづらいと感じたことありませんか。
階段で躓いたり、廊下に荷物など置きっぱなしになっていたり、思わず足をぶつけたり、そんな時活躍するのが足元灯です。
足元灯とは、名前の通り足元を照らし、安全に歩けるように設けられている照明器具のことです。
明るさをセンサーが感知して、暗くなると自動的に点灯するものや、非常時に取り出して懐中電灯としても使用が出来るものなど、種類も沢山あります。
アパート、マンションなどにも、工事無しで手軽につけられるタイプもありますので検討されてみてはいかがですか。
コードレス 充電式多機能LEDライト 白 GST004W
コードレスだから外出先にも持っていけます。「こんなとき」、「こんな場面」で手元を明るくしたいと思われるときありませんか? そんなお客様の声から商品化したのが充電式多機能LEDライト。 附属のUSBケーブルを本体に繋げて3時間充電すると、コードレスで約2時間使用できるLEDライトです。一般的な懐中電灯の明るさはだいたい200ルーメンですが、この充電式多機能LEDライトは260ルーメンで懐中電灯より60ルーメン明るいです。
眩しさが気にならない足元灯
夜寝てトイレに行きたくなった時に、廊下や階段の電気をつけると眩しくて、寝室に戻ってからもなかなか寝付けない、そんなことありませんか。
照明の眩しさを回避してくれるのが、足元灯です。
光を抑えるカバーが付いて、足元をほんのり照らし、眩しさがなく目を慣らすのにちょうど良いです。
省エネで長寿命のLEDランプ型を選びましょう。器具一体型ではなくランプ型であればLEDの電球が切れても自分で交換が出来ます。
周囲が暗ければ消費電力は1W以下のタイプで十分な明るさです。また光の色でいうと青白い光は脳を覚醒させますので、オレンジ色に近い電球色がお奨めです。
寝室のベッドボードに後付けできるリーディングライト 読書灯
工事不要で、好きなところに木ネジや両面テープを使って簡単に設置することができます。台座裏と本体の裏部分はマグネット式になっています。マグネットが付く場所はどこでも、それ以外の所には両面テープか木ネジで台座を固定できます。
安全の為の足元灯の設置場所
足元灯は、名前の通り足元を照らす事が目的ですので、床の低い位置に設置しましょう。
お奨めは床から30センチ以下の所です。
歩き始めた赤ちゃんの目の位置より下になるよう考えてつけましょう。案外忘れがちですが、人それぞれ身長が違います。
ハイハイする赤ちゃんがなめたり、外したりする場合は、取り外し出来ないタイプをお奨めします。
真っ暗な寝室なら、寝室から出たときに点灯するように廊下に設置をされた方が安全です。
階段は、降り口、上り口、中央、の3か所がお奨めです。
踊り場のある階段でしたら、降り口、上り口、踊り場の3か所がお奨めです。
足元灯の形状はフラットタイプをお奨めします。でっぱりが無くぶつかる危険性がありません。
間接光&スポットタイプ 読書灯 ベッド ヘッドボード 寝室照明 ホテル照明 リーディングライト丸型 黒色塗装 白色塗装 ニッケルメッキつや消し MBK024
ベッドのヘッドボードに設置するリーディングライト。間接光のやわらかな光で空間を照らします。間接光とスポット光は各々独立したスイッチで点灯可能。
機能別で選ぶ足元灯
夜中急に停電になったり、災害で電気が使えない時に充電式の足元灯なら停電を感知して自動点灯し、尚且つ懐中電灯として使用することが出来る地震、停電時自動点灯ライトが一番のお奨めです。
地震、停電時自動点灯の足元灯の中でも、明るさセンサータイプ、人感センサータイプがあります。
明るさセンサータイプは、暗くなると自動で点灯します。
人感センサータイプは、人の動きで自動点灯します。
常備灯として、使用するのであれば明るさセンサータイプが良いでしょう。
必要な時だけ灯りがほしいなら、人感センサータイプが良いでしょう。
沢山の機能がついているタイプより、目的に合わせてシンプルな足元灯を選びましょう。
災害時に非常に役立つ電池交換機能付きなどもありますので、購入時は、よく確かめて購入しましょう。
まとめ
慣れていても暗い所は、危険です。特に階段は、滑ったり、足をぶつけたり危険が隠れています。
少しでも危険を回避出来るようにお手伝いするのが、足元灯です。
最近では、「災害時に役立つ」と売られていますので、ぜひこの機会に検討されてはいかがでしょうか。