「トイレを北欧風にコーディネートしたいけれど、どうしたらよいのか分からない」
「ペンダント照明をトイレに取り付けたいけれど、どんなことに気を付けたらいいの?」
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
この記事では、トイレを北欧風にするコーディネートのポイントやペンダント照明を取り付ける際の注意点、おすすめ商品などをご紹介します。
これから新築やリフォームをお考えの方やトイレの模様替えを検討している方におすすめの内容となっていますので、是非参考にしてみて下さいね。
目次
トイレを北欧風にするにはどうしたらいい?:コーディネートのポイント
この章では、北欧風インテリアのコーディネートのポイントをご紹介します。
- 白をベースにしたシンプルな内装にする
- 木目やインテリアグリーンを取り入れる
- 自然や草花、動物のモチーフを取り入れる
- 曲線的なデザインの温かみのある色の照明を取り入れる
上記のポイントをおさえて、トイレを北欧風にコーディネートしましょう。
白をベースにしたシンプルな内装にする
北欧風インテリアは、白やベージュなどのシンプルなベースカラーにアクセントカラーをプラスする配色が特徴です。
ベースに白を選ぶことで、部屋を明るく広く見せる効果があるほか、プラスするアクセントカラーの色味も際立ちます。
一般住宅のトイレの広さは1畳前後と狭い場所なので、明るく広く見せることができる北欧風コーディネートはぴったりですね。
木目やインテリアグリーンを取り入れる
北欧風インテリアは、シンプルなだけでなく、自然や木のぬくもりを感じられる空間であることも特徴です。
内装をシンプルに仕上げたら、アクセントとして木目柄やインテリアグリーンを取り入れましょう。
トイレに取り入れるなら、木目調の棚やトイレットペーパーホルダーを取り付けたり、小さめの観葉植物を飾るのがおすすめです。
自然や草花、動物のモチーフを取り入れる
北欧風インテリアは、自然や草花、動物のモチーフを取り入れているのも特徴です。
モチーフを選ぶ際は、曲線的なデザインを選ぶと、より北欧風に仕上げることができます。
トイレに取り入れるなら、アクセントとして壁紙の一部を草花や動物柄に変えてみたり、草花や動物モチーフのファブリックパネル(木製のパネルに生地を貼ったインテリア)などを飾るのがおすすめです。
曲線的なデザインの温かみのある色の照明を取り入れる
北欧インテリアは、曲線的で自然を感じられるデザインの照明や、キャンドルの灯りのような温かみのある色の照明を複数取り入れているのも特徴です。
温かみのある色の照明を複数置くことで、空間に奥行や広がりが生まれ、ゆったりとくつろげる部屋を演出できます。
トイレに取り入れるなら、明かりの色は温かみのある電球色を選び、シンプルで曲線的なデザインのペンダント照明を取り付けるのがおすすめです。
トイレを北欧風にするにはどうしたらいい?:トイレにはペンダント照明がおすすめ
トイレに取り付ける照明は、ダウンライトやシーリングライトが一般的ですが、最近ではペンダント照明が人気です。
SNSやインテリア雑誌、モデルルームなどで見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?
この章では、トイレにペンダント照明がおすすめな理由と照明を選ぶ際の注意点をご紹介します。
トイレにペンダント照明がおすすめな理由
トイレにペンダント照明がおすすめな理由は2つ。
- トイレがぐんとお洒落に見える存在感
- 狭い空間だからこそ楽しめる光の濃淡
ペンダント照明は、天井から吊り下げられているので目に入りやすく、ダウンライトやシーリングライトと比べて存在感があるのが特徴です。
アクセントとしてペンダント照明をトイレに取り付けることで、空間が締まり、ぐんとお洒落に演出することができます。
また、トイレのように壁や天井が近くて狭い空間では、光を通したシェードの影がきれいに反射するので、光の濃淡を楽しむこともできます。
アクセントになり光の濃淡も楽しめるペンダント照明は、北欧風トイレにもぴったりです。
トイレにペンダント照明を選ぶ際の注意点
トイレにペンダント照明を取り付ける際は、取付位置や取付高さに注意が必要です。
トイレの中央にペンダント照明を取りつけた場合、取付高さが低いと、トイレに入るときや便座から立ち上がった時に頭をぶつけてしまう可能性があります。
したがってトイレの中央にペンダント照明を取りつける場合は家族の身長を考慮して取付高さを決めましょう。
また、ペンダント照明をトイレの奥側に取り付けるのもおすすめです。
奥に設置することで、頭をぶつける心配がないのはもちろん、目線の位置まで照明を下げることができ、照明のデザインや灯りをより楽しむことができます。
トイレを北欧風にするにはどうしたらいい?:おすすめのペンダント照明3選
この章では、北欧風トイレにおすすめの、MotoMペンダント照明を3つご紹介します。
- マットな質感の磁器ペンダント照明「MPN11」
- 細かい模様が個性的な磁器ペンダント照明「MPN18」
- 模様入りのガラス製 ペンダント照明「GPN009」
どのペンダント照明も、天井に引っ掛けシーリングボディが設置されていれば、簡単に設置できる器具なので、試してみて下さいね。
マットな質感 磁器ペンダントライト 直径φ14.4cm 引掛シーリング MPN11 ダクトプラグ レール MPN11D
このペンダント照明は、MotoM(モトム)ブランドの磁器素材を用いたシリーズ内の一つです。
磁器素材シリーズのペンダント照明は、職人さんがひとつひとつ釜で丁寧に焼きあげた磁器をシェードに使っています。
清潔感溢れる純白な磁器素材と、ろうそくの炎に近いあたたかみのある灯りが特徴で、その柔らかな光色は心を落ち着かせ、リラックスできる空間を演出してくれます。
直径φ14.4cmと小ぶりなサイズでマットな質感のペンダント照明は、ナチュラルな北欧風トイレにぴったりの商品です。
マットな質感の磁器ペンダントライト
ダイニング等お部屋のワンポイントに清潔感あふれる純白な磁器素材を使用。磁器はひとつひとつ手作りです。自然由来の素材なので、ナチュラルな空間にマッチ。昼間は磁器の白さ、夜は磁器からもれる灯りがお部屋を素敵に照らします。
細かい模様が個性的 磁器ペンダントライト 引掛シーリング MPN18 ダクトプラグ レール MPN18D
このペンダント照明は、前出の「MPN11」と同じ磁器素材を用いたシリーズの内の一つで
です。
マットな質感の「MPN11」に対して「MPN18」は光沢のある質感となっています。
また、「MPN18」は細かい模様が個性的で、消灯時と点灯時で異なる表情が楽しめることも特徴です。
点灯時には、表面に無数にあいた小さな穴から漏れ出る灯りが、優しく空間を包んでくれます。
細かい模様が個性的な磁器素材のペンダントライトは、アクセントとして北欧風トイレに取り入れるのにぴったりの商品です。
細かい模様が個性的な磁器ペンダントライト 引掛シーリング MPN18 ダクトプラグ レール MPN18D
ダイニング等お部屋のワンポイントに清潔感あふれる純白な磁器素材を用いたました。自然由来の素材なので、ナチュラルな空間にマッチします。
模様入りガラスセード ペンダントライト GPN009 引掛シーリング
この照明は、模様入りガラスとクリアランプのキラリと光るフィラメントの組合せがクラシカルな印象のペンダント照明です。
あたたかみを感じる光色のクラシカルなペンダント照明は、落ち着いた雰囲気の北欧風トイレに取り入れるのにぴったりの商品です。
まとめ
この記事では、トイレを北欧風にするコーディネートのポイントやペンダント照明を取り付ける際の注意点、おすすめ商品などをご紹介しました。
北欧インテリアは、白ベースのシンプルな内装に、木目や観葉植物、草花や動物のモチーフを組み合わせ、温かな光の色の照明で空間を柔らかく照らしていることが特徴です。
トイレを北欧風にコーディネートするなら、壁紙などの内装は白で統一し、アクセントとして草花や動物モチーフの雑貨や小さな観葉植物を置き、電球色の曲線的なデザインのペンダント照明でトイレ室内を柔らかく照らすのがおすすめです。
ペンダント照明をトイレに取り付ける際は、頭をぶつけないよう、取付位置と高さにも気を付けましょう。
この記事を参考に、トイレを北欧風にコーディネートしてみてくださいね。