【おしゃれ度倍増！】キッチンにおすすめのペンダントライトはこれ！

おしゃれな空間にパッとしてくれるペンダントライト。
そんなペンダントライトの映える場所として、よく取り付けられるのがダイニングやキッチンです。

カウンターの上やテーブルの上に、取り付ければ簡単にカフェのような雰囲気に。
単なる料理をする場所から、カフェのキッチンにいるような感覚を味わえます。
ペンランとライトは本当に優れた照明です。

しかし、おしゃれな雰囲気ばかり想像して取り付けるのだけはNG！
細かな作業をするスペースなため、それに合ったペンダントライトを選ぶ必要があります。

そこで今回は、キッチンのペンダントライトを選ぶ際に気を付けることや、おすすめのペンダントライト、そしてペンダントライト以外の照明を紹介します。

キッチンにペンダントライトは不向き？

キッチンの照明として人気の高いペンダントライト。
しかし、薄暗く光の強さも弱そうなか細いイメージからすれば、包丁など刃物を扱うキッチンでは不向きなのでは？と思いますよね。

確かに独立型のキッチンには不向きですが、カウンターキッチンやアイランドキッチンといった周りのお部屋と一体化てしている場所での設置が多いため、インテリアとしても重宝するペンダントライトが受け入れられているのです。

なぜ受け入れられているのか、その理由はいくつかあります。

・ピンポイントで光を当てるため、手元を確実に照らしてくれる
・作った料理を美味しく見せる
・単純に雰囲気が良い
・北欧のキッチンはペンダントライトが主流

また、おしゃれな雰囲気である北欧のキッチンやカフェをマネし、自宅も同じようなデザインにする人が増えているため、ペンダントライトが人気となっています。

天井からしっかり照らすことが一番明るいですが、立つ場所によっては自分の影で手元が暗くなり、逆に危ない危険性も。

キッチンを華やかにしてくれるペンダントライトの選び方で気を付けること

ペンダントライトがキッチンに受け入れられる理由が分かれば、次は選び方です。
単純な理由で決めては、後々後悔することになるかもしれません…。

それを回避するためにも、以下の気を付けるポイントを押さえ、ペンダントライトを選ぶ参考にしてください。

周りと調和するものを選ぶ

オープンキッチン化が進むキッチンスペース。
そのため、リビングやダイニングなどの周りのお部屋と調和するものを選びましょう。

独立したキッチンスペースであれば、その空間のみで調理家電などのバランスで考えれば大丈夫ですが、周りとの空間が完全に一体化しているキッチンでは通用しません。
キッチンはキッチン、ダイニングはダイニング、リビングはリビングと、別々でやってしまうと、ちぐはぐな状態となり、統一性が感じられず、ダサくなってしまいます。

同じものを用意するのもいいですが、それでは味気がないです。
そこは、カラー、素材、シルエットなど似た照明にすることで統一性が感じられ、お部屋全体を上手くコーディネートすることができますよ。

どの方向から見ても、完璧な空間と言えるでしょう。

デザイン性重視は危険

ペンダントライトはおしゃれなものが豊富です。
そのため、ついデザイン重視で選びそうになりますが、それは危険行為！

デザインで選んでしまうと、以下のような危険性があります。

・暗い
・周りと合わない
・光の広がり方は狭すぎる
・取り付け場所には大きすぎる／小さすぎる

「おしゃれ！」「可愛い！」「スタイリッシュ！」だけの理由ではNG。
本当に周りとの合うのか？光り方は大丈夫なのか？そのコードの長さで大丈夫か？など、さまざまな視点から考え、それを踏まえてデザインを決めてください。

キッチンの広さ

キッチンの広さも選ぶ上では大切。
広さによって、ペンダントライトの個数や大きさは異なります。

カウンターキッチンやアイランドキッチンは空間が広いため、小さいペンダントライト2灯～3灯がおすすめです。
とくにアイランドキッチンはシンクからコンロのある場所まで長いため、ペンダントライト1灯では足りません。

複数取り付けることで、明るさを確保することができます。
もちろん、見た目もグンとおしゃれになるため、一石二鳥です。

反対に、キッチンスペースがコンパクトや間仕切りがあるキッチンは空間が狭いです。
このようなキッチンは、大きめのペンダントライト1灯で対応できます。

狭い分、作業するスペースが限られているので、その部分だけ照らすことができればOKなので1灯で十分です。

明るさが高い場合は、ダウンライトなどと併用することで、明るさと見た目の両方をカバーできます。

高さも重要

しっかり手元に光を届けるためにも、高さは重要です。
ダイニングにも理想の高さがあるように、キッチンにも理想な高さがあります。

理想の高さは60cm～80cmです。
この高さは、キッチンの天板から照明の下部の高さのことを指します。
これは床から170cm程度になるため、全体的にバランスがいいです。

また、このくらいの高さがお皿の受け渡し時に、邪魔にならない高さです。

高すぎても低すぎてもNG。
自分の目線より少し上にある感じで設置すると、理想の光の届き方をしますので、コードが調節できるものを選ぶのもひとつです。

キッチンにおすすめのペンダントライト4選

機能性もあり、かつ見た目の可愛くおしゃれな照明をキッチンに取り付けたいですよね。
たくさんある中から選ぶのは大変。

そこでここでは、キッチンにおすすめのペンダントライトを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

簡単に多灯ができちゃう！＜MotoM＞LED３灯円筒ペンダントライト MPN06-3

シンプルでスタイリッシュな円筒ペンダントライト。
3灯連結しているため、1つのシーリングで簡単に多灯が完成します。

間隔を均等にするのは意外と難しいもの。
最初から均等に連結されているので、時間も費用も節約できます。

フロスト部分は光が広がるような作りになっているため、効率よく光を届てくれます。
また、キラキラと輝くような設計なため、光っている時も光っていない時もステキです。

カラーは2色展開で、ゴールドとシルバーになります。
どちらも上品、かつキラキラ感があるため、存在自体がとてもおしゃれですよ。

コードも調整できるので、理想の高さにすることができます。

小さいけど高級感がある＜MotoM＞LED円筒ペンダントライトMPN05

シンプルだけどワンランク上のペンダントライト。
1灯だけでも十分存在感があり、どこの場所にでも合わせやすい作りになっています。

MPN05の光は暖かみを感じる電球色となっています。
また、スポットとして使うこともできるため、手元をしっかり照らし、料理を美味しく見せてくれるキッチンのスペースで大活躍です！

形状がスタイリッシュなため、狭い空間でも多灯としてお使いいただくこともできます。
光の強さもしっかりあるので、1灯でお使いいただくことも可能です。

カラーは4色展開となっており、ゴールド、シルバー、黒、白になります。
ゴールドとシルバーはアルミカラーマイトで仕上げ、黒と白はマットな仕上げに。
どれも質感が良く、高級感が感じられる照明です。

こちらもコードが調節可能なので、あなたの理想の高さを見つけてくださいね。

シックで暖かみのあるデザイン＜MotoM＞木目調アクリル付き円筒ペンダントライト MPN06D ダクトプラグ

木目調が印象のシックでシンプルなペンダントライト。
MPN06Dは注文が入ってから生産している、ちょっと特別感のある照明です。

カラーも木目調をいかしたブラウンやダークブラウンのほかに、清潔感やナチュラル感が感じらる白、アクセントとなる赤があり、どれもお部屋に馴染ます。

MPN06Dの光はLEDの電球色で、暖かみのある夕暮れの光です。
照明部分は光が拡散する作りになっているため、全体的に光を届けることができます。

同じ色同士もいいですが、組み合わせを変えて、取り付けても可愛いですよ。

これでお家がカフェ気分！＜MotoM＞LEDペンダントライト 1灯 GPN008U

フレームが印象的なペンダントライト。
光がフレームに当たることで、さまざまな光り方をするため、見ていて飽きがきません。
また、クリア電球を使用していることから、ガラスを通したフィラメントでキラキラ感もポイントです。

GPN008Uの電球は、暖かみのあるオレンジ色の光なため、キッチンによく似合います。
カフェのような雰囲気も味わえるため、お友達に自慢したくなるキッチンになること間違いなしです。

ひとつ注意点として、取り付けが引っ掛けシーリングタイプのため、ダクトレールに設置する場合は、ダクトレールに変換するプラグを購入して設置が必要です。このプラグを取り付けて設置すれば、簡単に設置可能です。

ペンダントライト以外にもおすすめの照明はどれ？

ペンダントライト以外にも、キッチンにおすすめの照明はあるのでしょうか。
ここでは、キッチンに合うペンダントライト以外の照明を紹介します。

キッチンライト

キッチン専用のライト。
天井に直接取り付けるタイプのキッチンライトは、キッチン全体に光が届くように設計されているライトです。

キッチンのレイアウトに合わせたデザインと快適な光を届けることが大きな特徴になっています。

ダウンライト

天井に埋め込むタイプのライト。
埋め込んでいるためすっきりした印象になるため、複数取り付けても圧迫感が一切なし。
雰囲気も壊さず、全体に光を届てくれます。

スポットライト

照明の強弱をつけることができるライト。
ライトの向きを変えることで、当てたいところに光を確実に届けることができます。
空間を自由自在に演出可能です。

おしゃれなキッチンは照明から！ペンダントライトでステキなキッチンに

一日のうちで長く、使う回数が多いキッチン。
作ったり、片付けたりするだけの場所ではありません。
照明ひとつで同じキッチンに立つにしても、モチベーションが異なります。

今回紹介したポイントを押さえ、雰囲気に合ったペンダントライトを見つけ、楽しくてしょうがいないキッチンにしてくださいね。