ミラーライトはメイクや身だしなみを整える際にとても便利なアイテムです。
本記事ではミラーライトのメリット・デメリットについてや、MotoMでおすすめのミラーライトをご紹介しています。
ミラーライトの購入を検討しているけど、どのように選べば良いのかわからないという方に向けて、ミラーライトの選び方も解説しています。
では、早速見ていきましょう。
ミラーライトって何?
そもそも、ミラーライトがどういうものかご存知でしょうか?
ミラーライトは、一般的に鏡の左右や上部に取り付けられた照明器具のことです。
最近ではLEDを使われることも多く、鏡と照明器具が一体化されたタイプのものもあります。
ミラーライトは、世の中に流行し出す前から女優の人がメイクをするときによく使われていました。
そのため、別名「女優ミラー」とも呼ばれており、こちらの名称の方が聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
ミラーライトのメリット
ミラーライトを使うことで、様々なメリットを得ることができます。
- 顔に光が当たるので影ができにくい
- 細かい部分までムラなく化粧ができる
- 設置することで部屋をおしゃれにできる
- 機能性が高いものならより使い勝手が良くなる
それぞれのメリットについて簡単に説明していきます。
顔に光が当たるので影が出来にくい
ミラーライトは鏡の周りに照明が設置されているため、顔に均一に光を当てることができます。
そのため、顔に影ができにくく、メイクがしやすくなります。
部屋の日当たりが悪いなどが理由でメイクがしにくくても、ミラーライトを使えば、メイクのしにくさを解決することが可能です。
細かい部分までムラなく化粧ができる
ミラーライトを使って顔に光を均一に当てることで、目元などの細かい部分まで見やすくなります。
アイメイクなど細かい部分のメイクがしやすく、ファンデーションの色むらもできにくくなるので、完成度の高いメイクをすることが可能です。
設置することで部屋をおしゃれにできる
化粧スペースの鏡をミラーライトにしたり、洗面所の鏡をミラーライトに変更したりすることで、部屋がよりおしゃれになります。
ミラーライトには様々なデザインのものがあるので、部屋のテイストにあったミラーライトを選ぶことも可能です。
機能性が高いものならより使い勝手が良くなる
ミラーライトの中には、タッチセンサーでスイッチのオンオフができるものや、明かりの調整ができるもの、曇り止め機能がついたものもあります。
機能性が高いものほど、使い勝手がよく、毎日のメイクがしやすくなるのです。
ミラーライトのデメリット
ミラーライトにはメリットが多いですが、ひとつだけデメリットと言えるものがあります。
そのデメリットについて見ていきましょう。
ライトが眩しい場合がある
ミラーライトは鏡の周りにライトがついているため、ずっと鏡を見ながらメイクをしていると、だんだんライトが眩しいと感じてくるようになります。
目がチカチカしてきて疲れてしまう場合もあるので、明るさを調整するなどして使い方を工夫するようにしましょう。
ミラーライトの選び方
ここからは、ミラーライトの選び方についてみていきましょう。
ミラーライトの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
機能で選ぶ
ミラーライトの機能にも注目しましょう。
水回りで使うのであれば、防水性の高いミラーライトを選び、脱衣室で使うのであれば、曇り止め機能がついたものを選ぶと使い勝手が良くなります。
三面鏡や拡大鏡の機能がついたものなどもあるので、自分が使いやすいものを選びましょう。
給電方式で選ぶ
給電方式には、コンセントタイプ・充電式・乾電池タイプがあります。
コンセントタイプは、電源に差し込んで使ったり、USBに差し込んで使ったりすることができます。
充電や乾電池タイプは、コードレスで使えるので外出先にも持ち運ぶことが可能です。
家で使いたいのか、持ち運んで使いたいのかによって、ミラーライトの選び方も変わってきます。
どのような場面で使うのかをイメージして選びましょう。
サイズで選ぶ
ミラーライトには小ぶりのものから、洗面所に使うような大きなものまで幅広いサイズ展開がされています。
さらに丸型やスクエア型など、形も豊富に取り揃えられているので、部屋の雰囲気に合わせて選ぶようにしましょう。
光り方で選ぶ
ミラーライトの光り方は2種類あります。
ミラーの内側にライトが内蔵されているタイプと、ミラーの後ろのライトが内蔵されているバックライトタイプの2種類です。
ミラーの内側にライトが内蔵されているタイプの場合、正面からしっかりと顔が照らされるので、鮮明に顔を見ることができます。
バックライトタイプは、間接照明のように柔らかい光を照らすので、インテリアとしても非常におしゃれで、店舗などの空間演出でよく使われています。
部屋の雰囲気に合うかどうかで選ぶ
ミラーライトを選ぶ際には、設置する部屋の雰囲気に合うものを選びましょう。
柔らかい雰囲気を演出したいなら、丸型のものがおすすめですし、モダンでスタイリッシュな雰囲気にしたいならスクエア型が良いでしょう。
部屋をどのようなテイストにしたいのかを考え、それに似合うものを選んでくださいね。
MotoMでおすすめのミラーライトを紹介
ここからは、MotoMでおすすめのミラーライトをご紹介します。
様々な種類を取り揃えているので、お気に入りの商品を見つけてみてくださいね。
コードレスでライト付き鏡 LEDミラースタンド(屋内用・非防水)GST014
アルカリ乾電池(単4)4本で使えるコードレスのミラーライトです。
両面に鏡がついており、一方は等倍、もう一方は3倍の拡大鏡になっているのでアイメイクなどの細かいメイクをする際には拡大鏡が大活躍します。
鏡面は上下に角度調整が可能なので、自分の好みの角度に調整も可能です。
コードレス ライト付き鏡 LEDミラースタンド(屋内用・非防水)GST014
LEDライトと鏡が一体になった卓上ミラーライト鏡部分にLEDライトが埋め込まれており、天気や照明の色に影響されず、自然で美しい仕上がりにメイクできます。クロームメッキの仕上げでスタイリッシュなデザイン。0.7kgで軽量で、コードレスで持ち運びできます。
拡大率3倍 LEDライト付の拡大鏡 丸型 GBK022
壁に取り付けて使う拡大鏡タイプのミラーライトです。
スイングアームになっているので、鏡を壁面から約37cm引き寄せることができ、鏡面の角度も自由に調整できます。
無理な姿勢で覗き込む必要がないので、メイクに集中しやすくなっています。
取り付けの際には電気施工が必須になるため、電気工事士の資格を持った取り付け業者に取り付けをご相談ください。
メインの鏡横に設置する拡大鏡
洗面台の鏡に補助ミラーとして設置できるライト付きの丸形拡大鏡。メイクをする時、コンタクトを装着する時、髭を剃る時など、3倍の拡大率ではっきり確認することができます。
手前に引き出せるライト付鏡 GBK024-V Miior社 Fit.シリーズ 縦型
革新的なミラーをデザイン・製造しているポーランドの企業Miior社のミラーライトです。
女性でも片手で軽々引き出すことができ、メイクがしやすいのが特徴となっています。
電源の接続には電気工事士の資格取得者が取り付けする必要があるため、取り付けは工事業者に相談しましょう。
手前に引き出せるライト付鏡 GBK024-V Miior社 Fit.シリーズ 縦型
ポーランドの革新的なミラーをデザイン・製造しているMiior社製。女性でも片手で軽々引き出せるミラーライト。ミラーを顔のそばに引き寄せることで、より明るくクローズアップして使用できます。
間接光 LED一体型ミラーライト 丸型 電球色 白色 側面近接スイッチ MBK043 MBK019
LEDライトが鏡の背面に取り付けられており、間接照明のような優しい光を発するミラーライトです。
サイズは、直径35cmと50cmがあるので、設置する場所の広さに合わせてサイズを選べます。
柔らかい光が落ち着いた空間を演出してくれて、目がチカチカしにくいです。
設置場所の近くにコンセントがあれば、電気工事をせずに簡単に設置できます。
astro 鏡の上に設置するミラーライト 5灯 GBK020 4灯 GBK021
こちらは鏡の上に設置する5灯のミラーライトです。
クロームメッキの銅板に、電球の形をしたガラスグローブが等間隔でついているシンプルで高級感あふれるデザインをしています。
鏡の上に設置することで、一気にエレガントな洗面化粧台にすることができます。
見た目がおしゃれなので、消灯時も見た目を楽しませてくれます。
設置には電気工事が必要になってくるため、取り付けの際には業者に相談してみましょう。
astro 鏡の上に設置するミラーライト 5灯 GBK020 4灯 GBK021
デザインと品質・こだわりを持ったイギリスのブランド〈Astro〉のミラーライト。クロームメッキの銅板に、電球を模したガラスグローブが等間隔で付いているシンプルで高級感あふれるデザイン。新築のパウダールームや、ご家庭の洗面台の照明としてお使いいただけます。メイクのときに使うとまるで女優のような気分を味わうことができます。
まとめ
ミラーライトのメリット・デメリット、選び方について解説しました。
ミラーライトは、身だしなみを整えるのにとても便利なアイテムです。
これからミラーライトの購入を検討している方は、これまで解説したことを参考にしてみてください。
MotoMでは、おしゃれなミラーライトをたくさん取り扱っているので、気になる方はチェックしてみましょう。