シーリングライトのリモコンが壊れてしまったらどうする?

シーリングライトのリモコンが突然使えなくなると、とても困りますね。

リモコンが動かなくなる原因はさまざまですが、主に電池切れ、内部部品の劣化、直射日光や高温・多湿の環境による影響が考えられます。

この記事では、リモコンが壊れる原因とその対処法について詳しく説明します

また、リモコンを長く使うためのコツも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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シーリングライトのリモコンが壊れる原因とは?

シーリングライトリモコン

リモコンが動かなくなる原因には、電池切れやリモコンの内部部品の劣化、そして直射日光や温度の影響があります。

ここでは、それぞれの原因について詳しく見ていきましょう。

電池が切れている

シーリングライトのリモコンが動かない場合、最初に疑うべきは電池切れです。

リモコンの電池は使っているうちに消耗し、最終的にはリモコンが全く動かなくなります。

また、電池が正しく装着されているかも確認してください。電池が逆さになっているとリモコンは動きません。

リモコンの内部的な寿命にる影響

リモコンも長い間使っていると、内部の部品が壊れてしまうことがあります。

内部には電気を流すための基板やスイッチ、コンデンサーといった部品が入っています。

これらの部品は長期間の使用で劣化してしまいます。特に、よく使うボタンは摩耗しやすく、接触不良を起こしやすいです。

直射日光・温度などによる影響

シーリングライトのリモコンは、直射日光や極端な温度変化に弱いです。

リモコンを直射日光が当たる場所に置くと、内部の電子部品が過熱して故障することがあります。また、高温や低温の環境では、リモコンのプラスチック部分が劣化したり、電子部品が損傷したりすることがあります。

また、多湿の環境では、内部に湿気が入り込み、錆びやすくなります。リモコン内部の接触部分が錆びると、接触不良を起こしやすくなります。特にお風呂場やキッチンなど、湿度が高い場所にリモコンを置かないようにしましょう。

このような状況を防ぐためには、リモコンを直射日光が当たらない場所に保管することが大切です。例えば、リビングの棚や引き出しに保管するのが良いでしょう。

リモコンを使う際も、手が濡れていると内部に水分が入ることがあります。手が濡れている場合は、乾いたタオルで拭いてからリモコンを使うようにしましょう。

mcl012

小国和紙 LOG(ログ) シーリングライト 12畳用 MCL012-WA

MotoM オリジナルシーリングライト「LOG(ログ)」のセード部分に潟県長岡市で作られる伝統工芸『小国和紙』を用いました。

シーリングライトのリモコンが壊れたときの対処法

リモコンが壊れてしまったとき、どうすれば良いのでしょうか?

ここでは、リモコンが動かなくなったときの対処法を説明します。

電池を交換する

リモコンが動かない場合、まず電池の交換を試してみましょう。リモコンの裏蓋を開けて、電池の種類と数を確認します。

古い電池を取り出し、新しい電池を正しい向きで入れましょう。電池の接触部分が汚れていると、電池が正しく機能しないことがあります。綿棒や乾いた布で接触部分を拭いて清掃しましょう。

電池を交換した後、リモコンが正常に動作するか確認してください。

もし動かない場合は、次の対処法を試してみてください。

メーカーに問い合わせて修理を依頼する

電池を交換してもリモコンが動かない場合は、メーカーに問い合わせて修理を依頼しましょう。

リモコンの取扱説明書や保証書を確認し、保証期間内であれば無料で修理を受けられることがあります。

問い合わせの際には、リモコンの型番や故障の状況を伝えるとスムーズに対応してもらえます。

修理が必要な場合には、リモコンをメーカーに送ることがあるので、発送方法や費用についても確認しましょう。

同じリモコンを購入する

リモコンが壊れてしまった場合、新しいリモコンを購入するのも一つの方法です。

リモコンの型番を確認し、メーカーの公式サイトやオンラインショッピングサイトで検索します。同じ型番のリモコンを購入することで、設定をそのまま引き継ぎ、すぐに使用できます。

家電量販店や電気店でも同じ型番のリモコンが販売されていることがあります。店頭で実物を確認できるため、購入前にしっかり確認できて安心です。

同じリモコンが廃盤となっている場合や入手が難しい場合は、互換性のあるリモコンを検討する必要があります。

互換リモコンは純正品よりも安く手に入ることが多いですが、機能や操作性に若干の違いがあるかもしれません。

購入前に互換性をしっかりチェックしましょう。

6・8・12畳用 LEDシーリングライト 星 MCL01606 MCL01608 MCL01612

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シンプルなシーリングライトにかわいい星のオーナメントがつきました。部屋全体を照らせるので、子供部屋にぴったりです。かわいいだけではなく、使うシーンによって、光の色や明るさを調節できます。例えば、夜に勉強をする時は集中して作業を行いたい時は昼光色にして、明るさを強めて作業をしやすい空間をつくります。夜寝る前などリラックスする時に電球色にして明るさを落とします。

シーリングライトのリモコンを長く使うにはどうする?

リモコンを長持ちさせるためには、日常の取り扱い方や保管方法が大切です。

ここでは、清潔に保つことや適切な保管場所の選び方、電池の取り扱い方など、リモコンを長く使うための具体的な方法を紹介します。

きれいな手でリモコンを使う

リモコンを長持ちさせるためには、きれいな手で使うことが大切です。

手が汚れていると、リモコンのボタンに汚れが付いて、操作しにくくなったり、故障の原因になったりします。

リモコンを清掃するときは、アルコールを使った除菌シートで軽く拭くと良いです。ただし、過度に力を入れたり、水分がボタンの隙間に入ったりしないように注意しましょう。

リモコンを高温や多湿、直射日光が当たる場所に置かない

リモコンを長持ちさせるためには、保管場所が重要です。

特に、高温や多湿、直射日光が当たる場所にリモコンを置かないようにしましょう。これらの環境条件によって、リモコン内部の電子部品や電池がダメージを受けやすくなります。

リモコンを使わないときは、冷暗所(リビングルームの棚や引き出しなど)に保管することを心がけましょう。

また、手が濡れているときや汗をかいているときにリモコンを触らないようにしましょう。手の湿気がリモコンに付着し、内部に浸透することで故障の原因となります。使用前には手を拭く習慣をつけましょう。

電池を正しく扱う

リモコンを長く使うためには、電池の取り扱いも重要です。

リモコンを使わないときは、電池を外しておくと良いです。特に長期間使わない場合には、電池の液漏れや腐食を防ぐために電池を取り外しましょう。

電池を交換する際には、新しい電池を使い、同じ種類の電池を揃えるようにしましょう。

異なる種類の電池を混ぜて使うと、リモコンに不具合が生じることがあります。

また、電池を購入する際には信頼性の高いメーカーの製品を選びましょう。安い電池は短期間で電力が落ちたり、液漏れのリスクが高まることがあります。少し高価でも、品質の良い電池を選ぶことで、リモコンを長く使えられます。

まとめ:シーリングライトのリモコンが壊れる原因

シーリングライトのリモコンが壊れる原因には、電池切れ、内部部品の寿命、直射日光や温度の影響があります。

リモコンが動かなくなった場合、まず電池を確認し、交換することが基本です。次に、内部の劣化が考えられる場合は、メーカーに修理を依頼するか、新しいリモコンを購入しましょう。

また、リモコンを直射日光や高温多湿の場所に置かないようにし、清潔に保つことが重要です。日常的なメンテナンスを行うことで、リモコンの寿命を大幅に延ばすことができます。

リモコンが壊れた場合は、ぜひこの記事を参考にして頂ければ幸いです。

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