ブックライトを寝ながら使いたいと考えている人もいるのではないでしょうか。日中の疲れを癒しつつ、物語に没頭するためにも、寝ながら使えるブックライトがあると便利ですよね。ただ、寝ながらだと目にも良くないのでは…心配な人もいると思います。寝ながら使えるブックライトを選ぶうえで覚えておきたい、ポイントを紹介します。
目次
■寝ながら使えるブックライトのメリット
寝ながら使えるブックライトにはたくさんのメリットがあります。
具体的に、どんなメリットがあるのか説明したいと思います。
・室内灯を消しても明るく照らしてくれる
ブックライトを使うことで、あたりが真っ暗な状態でも手元を照らしてくれます。ときには、夜寝る時に読書をしていて、室内灯だけだと暗さを感じることもあると思います。周辺に家が少ない人や高層階に住んでいると中に入ってくる光も少なくなります。暗い中で読書をするのは目にも負担がかかります。ブックライトがあれば、手元を明るく照らしてくれるので本も読みやすくなり集中しやすくなります。お気に入りのスペースで読書を存分に楽しめるのも、ブックライトの良さといえるでしょう。
・光の種類が選択でき、目の負担を減らせる
ブックライトは光の種類が選択でき、目の負担を減らすことができます。周囲の暗さやそのときの目の調子によっても、光加減を調整する必要もあります。目のことを考えブックライトを選ぶのであれば、電球色を選ぶのがおすすめです。調光レベルはブックライトの種類によっても変わります。そのため、何段階の調光ができるブックライトになるのか、事前に確認するようにしましょう。目の負担を軽減しつつ読書を楽しめるようにしましょう。
・真っ暗だと寝られない人にも使いやすい
ブックライトは読書を楽しむ以外にも、真っ暗だと寝られない人にとっても使いやすいメリットがあります。読書灯の優しい明かりにはリラックス効果も期待できます。また、明るすぎる照明だと眠りの質が下がってしまう人は、微調整ができる照明を選びましょう。ブックライトに限らず、さまざまな用途で使えるものを選ぶようにしましょう。
・お洒落でインテリア性の高いものも多い
ブックライトには、おしゃれでインテリア性の高いものも多くあります。そのため、照明としてはもちろんですが、寝室に設置することで一気におしゃれな雰囲気に仕上がります。ベッドサイトはできるだけすっきりさせておきたいと考えている人にとっても、コンパクトなブックライトを選べば心配ありません。スマホや充電器などつい置くものが増えてしまいがちな場所だからこそ、すっきりとしつつお洒落なブックライトも楽しむようにしましょう。余計なものを削ぎ落したデザインだからこそ、機能美を追求できるのも良さです。
・寝ながらゆったりとした自分時間が過ごせる
ブックライトは、寝ながら自分の時間を過ごしたい人にもおすすめです。寝ながら過ごすことでゆったりとした時間を過ごすことにも繋がります。ベッドで使うブックライトは一緒に休む家族やパートナーを起こしてしまう心配もありません。そのため、帰ってくる時間が遅い人でも読書の時間を自由に楽しめるようになります。寝転がってリラックスしているからこそ、より本の世界に入りやすくなります。
■寝ながら使えるブックライトを選ぶポイント
寝ながら使えるブックライトにも種類がたくさんあります。
これから選ぶ時のポイントについて、詳しく説明したいと思います。
・角度調整ができるものを選ぶ
ブックライトを選ぶ時に、どの程度角度を調整できるのかを確認するようにしましょう。寝ながら使っているときに姿勢を変えたくなることもあるかもしれません。その場合、同時にブックライトを動かす必要があり面倒くさいと感じることもあるかもしれません。固定したブックライトの角度調整ができれば、必要に応じて角度を調整するだけで簡単です。なかでも特に人気があるのが、360°の角度調整ができるタイプです。自由自在に角度が変わりますので、そのときの用途や最適角度を調整できるベッドライトを選びましょう。
・コードレスなら場所を選ばない
ブックライトを選ぶ時に、コードレスタイプを選ぶのもおすすめです。コード付きタイプだと長時間使える便利さはありますが、周辺にコンセントを差し込む部分がないと使えません。そのため、寝ながら使えるブックライトを購入したものの設置する場所がないと諦めることになってしまいます。普段は寝室にあっても、必要に応じてリビングに移動するなどさまざまな使い方ができる柔軟性もあります。コードレスは場所を選ばずに使えるため、選ぶ時のポイントにしてみてもいいと思います。
・ネックライトは使う人による
ブックライトを選ぶ時に、首に掛けるタイプと迷っている人もいると思います。首元につけるだけで簡単に使える便利さもありますが、使う人を選ぶアイテムだと思います。固定されるわけではないので寝ながら使うと位置が安定せず不安定になってしまいます。寝ながら使うブックライトとしても使えますが、基本的には座った状態のままで使用するのをおすすめします。読書以外にもアウトドアなど必要なときに使えるのもネックライトは便利です。
・長時間使用するならリーディングライト
寝ながら長時間読書をする人は、ベッドのヘッドボードに設置するリーディングライトを選ぶのをおすすめします。ホテルの部屋のようなおしゃれな雰囲気になりますし、手元をピンポイントで照らしてくれる良さもあります。そのため、隣に家族が寝ていても迷惑をかけてしまうこともありません。長時間使用する人は、機能性にも優れたリーディングライトを選ぶのをおすすめします。
・ブックライト以外の機能も確認する
ブックライトは、読書灯として使う以外にもさまざまな使い方ができます。例えば、クリップタイプのブックライトで電池式や充電式であればアウトドアシーンでも活躍してくれます。スタンドタイプなら、リビングやオフィスなど場所を移動しても問題なく使えます。ブックライト以外の機能も確認し使えるものを選ぶようにしてください。
■おすすめ寝ながら使えるブックライト
寝ながら使えるおすすめのブックライトを紹介します。
・〈astro〉 LEDリーディングライト 読書灯 ベッド ヘッドボード GBK014
イギリスで人気のアストロは、高品質でデザイン性の高さでも知られています。ベッドヘッドボードに穴をあけて設置します。色の展開も、クロームメッキやニッケルメッキつや消し、ブロンズ塗装と好みに合わせて選択できる良さもあります。手元部分だけをしっかりと照らしてくれるので、読書にも集中しやすいブックライトとしてもおすすめです。
ベッドのヘッドボードに設置するアストロ LEDリーディングライト 読書灯 GBK014 要施工
寝室のベッドボードに付けられて、直付ですが折りたたみ収納が可能な照明でフラット。重厚なソリッド感と光沢があり寝室でも存在感があります。
・USBポート 棚付き 読書灯 リーディングライト MBK009
ベッドヘッドボードに穴をあけ設置して使用する、USBポート付きのブックライトです。モトムオリジナルのデザインになり、フラット型で使いやすく、USBにスマホを繋げながら充電もできる機能性の高さが特徴です。シックな黒色や、ニッケルメッキつや消し、ブロンズメッキなどの種類もあるので使いやすいものを選ぶようにしてください。
USBポート付きリーディングライトMBK009
モトムオリジナルのフラット形USB・棚付きリーディングライト(読書灯) 。棚にスマホを置きながら、USBポートにつなげながら充電でき便利。
■まとめ
寝ながら使えるブックライトは、読書を思う存分楽しみたい人にも最適です。寝ながら日頃の疲れを癒しつつ使える、おしゃれで機能性の高いブックライトを選ぶようにしてください。