内玄関と言えば、家にお客様を招いたときに最初に入る場所でもあります。玄関をきれいに見せたいと思っている人にこそおすすめなのが照明を選ぶことです。家族が毎日通学や通勤で頻繁に使う場所でもありますし、部屋の印象を変えて明るく見せてくれます。内玄関に置くおしゃれ照明を選ぶメリットを徹底紹介したいと思います。
■内玄関におしゃれな照明を置くメリット
内玄関は家の顔ともいえるような存在です。ドアを開けてすぐに広がる内玄関で家の印象が決まるといっても過言ではありません。
内玄関におしゃれな照明を置くメリットを紹介します。
・照明があると玄関がきれいに見える
玄関に照明があると、暗くなりがちな玄関を明るく見せてくれます。明るい輝度の照明を選ぶことで、玄関の汚れが目立ちにくくなります。照明で内玄関の印象を変えるといっても過言ではありません。特に玄関の床は汚れが蓄積しやすい場所でもあるのですが、照明をつけることで明るく光沢感のある玄関になります。玄関を明るく見せたいのであれば、内玄関に設置する照明にもこだわるようにしてください。
・お客様をお迎えするときに便利
内玄関はお客様をお迎えしたときに最初に通る場所です。内玄関がきれいに整頓されている家だと「きちんとした家だな」という印象を持ってもらいやすくなります。物が散乱している内玄関や掃除が行き届いているかどうかによって家の印象が決まります。照明はもともと設置されていた物をそのまま使っている人も多い為、あえてこだわっていることをアピールすることで、おしゃれな家であることを伝えることにも繋がります。
・家族にとっても利便性がよく使える
内玄関は、家族が毎日使う場所です。通勤・通学で外出や帰宅時に利用する場所だからこそ照明器具にもこだわりたいものです。疲れて帰ってきたときにも内玄関の照明が優しく照らしてくれるので、ほっとした気持ちになると思います。今日もよく頑張ったと思い、一日を終えることもできます。内玄関はお客様向けのものだと思われがちですが、家族にとっても毎日使う場所だからこそお気に入りの照明を選ぶようにしておきましょう。
・部屋の印象が明るくなる
内玄関に明るい照明を設置することで、家の印象を明るく見せてくれます。風水で玄関は運気を運んでくれるといわれています。内玄関を常にきれいにしておくことで運気が変わると考えられているからこそ、整えておいて損はありません。家の印象を明るく見せてくれるようにするためにも、内玄関に設置する照明にはこだわるようにしましょう。
■内玄関をおしゃれに見せるポイント
内玄関の照明をおしゃれに見せるポイントを紹介します。
・色温度にこだわる
内玄関の照明を選ぶ時は、色温度にこだわるようにしてください。照明にはさまざまな色がありますが、温かくリラックスできる空間を演出したいのであれば「電球色」がおすすめです。リビングを明るくすっきりとした演出にしたいときは「昼白色」を選ぶようにしてください。玄関に求める雰囲気によっても変わりますが、色温度は好みで選ぶようにしましょう。どちらにしたら正解かはありませんが、一般的によく見かけるのが電球色です。どの色温度が合うのかどうかは、実際の内玄関に合わせて選ぶようにしてください。
・玄関に適した明るさを選ぶ
玄関の照明をおしゃれに見せるためには、最適な明るさを選ぶことも重要です。例えば、落ち着いたシックな玄関を希望するのであれば足元のダウンライトを使うとすっきりとした印象になりモダンな印象を作れます。吹き抜けの玄関には、親和性の高いブラケットライトを選ぶのをおすすめします。明るさによっても変わりますが100Wだと十分な明るさを維持できるので使いやすくなります。こだわりの玄関を作りたいときは、間接照明を使ってあえて直接明かりを当てない仕様にすることもできます。どんな照明を選ぶのかは玄関のタイプによっても変わりますが、それぞれに適した明るさを維持できる照明を選びましょう。
・インテリアの一つとして考える
内玄関の照明といっても、さまざまな種類があります。小型でシンプルなデザインのものもあればシャンデリアなどの豪華絢爛な照明もあります。照明を決める時に、インテリアの一つとして考えるようにしましょう。家によっても内玄関のテイストが変わってきます。例えば、内玄関の照明にはブラケットライトを使う方法もおすすめです。デザイン性が高いことや雰囲気のある玄関を作りたいときにも使いやすい照明だと思います。また、床置きするような照明を内玄関に設置する方法もあります。玄関の雰囲気を一気に変えてくれますし、間接照明として使うこともできます。玄関に十分な明るさが欲しいときにも使えてインテリア性にも優れているので使いやすいと思います。
・人感センサー付きで機能性にこだわるのも
内玄関の照明は、人感センサー付きの照明を選ぶ方法もあります。ちょっとしたことではありますが、内玄関のスイッチのオンオフを切り替えるのが大変だと感じることもあるのではないでしょうか。両手が塞がっているときにも問題なく使えます。人感センサー付きであれば、スイッチを押さずに自動でオンオフの切り替えができるようになります。また、電気の消し忘れを防ぐことにもなるので、節約したい人にとってもおすすめです。機能性を重視したい人にとっても、人感センサー付きの照明は最適です。
■内玄関に置きたいおしゃれ照明
内玄関に置く照明は種類が多いからこそ、何にしようか迷ってしまう人もいると思います。内玄関にこそ置きたい、おしゃれ照明を選ぶポイントをご紹介します。
・【スフィアシリーズ】 球状ランプΦ65mm×3灯ついたブラケットライトMBK037W(B)-3
かわいらしい球状ランプがついているブラケットライトです。コンパクトでミニマルな乳白フロストガラスは、優しい灯りをともしてくれます。壁に設置できるので玄関がすっきりとした印象に見えます。ベース部分を黒色にするか白色にするかは、壁や天井の色にあわせて選択するようにしてください。ほんのりと照明がつくタイプになるので、適度な明るさでおしゃれな内玄関を演出してくれるのが特徴です。
内玄関をおしゃれに照らす スフィアシリーズ 球状ランプΦ65mmが3灯ついたブラケットライト
コンパクトでミニマルな直径6.5センチ球状の乳白フロストガラスより、やわらかな灯りを発し空間をリズミカルに演出するブラケットライト。天井や壁の色に合わせて、ベース部分を黒か白のどちらかお選びください。
・間接照明でおしゃれに LEDフロアスタンドライト MST03(-BK)
間接照明にも使えるシンプル仕様のおしゃれなフロアスタンドライトです。コンセントに繋げるだけで使える仕様になり、シンプルでおしゃれな照明でもあります。内玄関に限らず、リビングや廊下などの場所を問わずに使えるのもポイントです。程よい明るさになるので、玄関をおしゃれに演出してくれるのも特徴です。黒色・白色の2色展開になるので空間のテイストに合わせて選択できます。ナチュラルテイストの部屋には白の間接照明を選ぶのがおすすめです。スイッチも中間部分にありオンオフの設定もしやすい仕様です。
間接照明でおしゃれに LEDフロアスタンドライト MST03
フロアスタンドライト 間接光 MST03 は、コンセントにつなげるだけで設置できるシンプルでおしゃれな照明です。間接光というとあまりパッとしないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、リビングルーム・廊下・玄関の壁や植物を光で照らして反射する光でお部屋の奥行きや、ほどよい暗さをお楽しみいただけます。
■まとめ:内玄関に置くおしゃれ照明を選ぶメリット
内玄関に置くべきおしゃれな照明を紹介しました。人の出入りが多い場所でもあるからこそ、家の印象を決めるといっても過言ではありません。内玄関にこそ、お気に入りの照明を置くようにして明るい気持ちで毎日を過ごせるようにしておきましょう。自信をもってお客様をお出迎えできるような内玄関にすることで、印象も良くなりますよ。