コードやチェーンで天井から吊り下げるLEDぺンダントライトは、インテリアのアクセントになるおしゃれなアイテムです。照明を吊るすことにより立体感のある空間を作り出すことができます。
LEDペンダントライトは大きめのペンダントライトを1灯だけ使ってシンプルに楽しむのもよいですが、ペンダントライトをいくつか多灯吊りをしておしゃれな空間を作るのがおすすめです。
そこで今回は、LEDペンダントライトをおしゃれに多灯吊りするためのポイントについて詳しく紹介していきます。併せて弊社MotoMのおしゃれなLEDペンダントライトの中でも多灯吊りにおすすめの商品をいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
LEDペンダントライトは多灯吊りするのがおしゃれ!
リズミカルでおしゃれ
LEDペンダントライトを多灯吊りすることで、空間に光の濃淡ができ、立体感が生まれます。部屋全体を1灯の照明で明るくするのとは違い、光量の低いLEDペンダントライトを複数取り入れた空間には光の明るいところと暗いところができ、空間をおしゃれに演出することができます。
LEDペンダントライトを多灯吊りすると光がリズミカルに並んで空間がおしゃれになるだけでなく、LEDペンダントライト自体のデザインのよさもインテリアの質を上げてくれます。
明るく実用的
LEDペンダントライトは天井照明よりも低い位置に光源がくるため、ダイニングテーブル上などの居住空間をより明るく照らすのに役立ちます。
LEDペンダントライトはダイニングテーブル上に吊るすことが多いですが、長いテーブルではLEDペンダントライト1灯だけではテーブルの端まで十分な光が届かない場合があります。そのような時にはLEDペンダントライトを多灯吊りすることで、ダイニングテーブル上の隅々まで明るく照らすことができます。
スマートでシンプル 3灯円筒 LEDペンダントライト ゴールド/シルバー 引掛シーリング MPN06GO(SI)-3
器具の幅5.5㎝と細身でスマートな見た目がポイント。3灯で2.8kgというコンパクトですが、ダイニングテーブルの上を明るくします。3灯使いでも圧迫感を感じることなく、どんなお部屋にでも合わせやすいです。
LEDペンダントライトをおしゃれに多灯吊りするためのポイント
同じ高さに揃えて吊るす
LEDペンダントライトはダイニングテーブル上やキッチンカウンター上に多灯吊りされることが多いですが、その場合は同じ高さに揃えて吊るすのが基本のスタイルになります。LEDペンダントライトは単調な空間を賑やかにしてくれるアイテムですが、同じ高さに揃えて吊るすことで賑やかになりすぎずに程よく空間に変化をもたせておしゃれさを演出してくれます。
高さを違えて吊るす
吹き抜けがある玄関の場合は、その空間を生かして高さ違いのLEDペンダントライトを吊るすのがおしゃれです。その場合は、玄関を開けた際に一番下のライトが視界に入るような高さにするとよいです。
また、ダイニングテーブル上にLEDペンダントライトを多灯吊りする際にも、高さを交互に変えてリズミカルに吊るしてもおしゃれです。
大きさやデザインの異なるものを吊るす
LEDペンダントライトを多灯吊りする場合、同じ種類のLEDペンダントライトを並べることがほとんどですが、大きさやデザインの異なるLEDペンダントライトを組み合わせて並べてもおしゃれです。
デザインの異なるLEDペンダントライトを並べることで、より空間の賑やかさが増します。ただ、あまりにも違うデザインのものを組み合わせると変になってしまうので、同じシリーズの中から選んだり、カラーだけを変えたりするとおかしくなりません。
大きさの異なるLEDペンダントライトを並べる場合は、高さも変えて吊るすとおしゃれです。同じ大きさのLEDペンダントライトを多灯吊りするのよりも大きさが異なっている方がアート感がありインテリア性が高くなります。
ダイニングテーブルの大きさに合わせて個数を決める
ダイニングにLEDペンダントライトを吊るす場合は、ダイニングテーブル上を十分に照らせるようにダイニングテーブルの大きさに合わせてペンダントライトの大きさや個数を決めます。
大型のLEDペンダントライトを多灯吊りしたい場合は、1800mm程度の大きめのテーブルなら2灯吊るすことができます。小型のLEDペンダントライトを多灯吊りする場合は、1200mm程度の小さめのテーブルなら2〜3灯、1800mm程度の大きめのテーブルなら3〜4灯吊るすとバランスがよいです。
また、LEDが主流になってから小型ランプでも明るいタイプのものが増えています。大きさだけでなく、明るさも確認の上、設置しましょう。
1200mm程度の小さめのテーブルなら、60〜40W相当を2灯吊るすとよいです。1800mm程度の大きめのテーブルなら、60W相当で3灯、40W相当で4灯吊るすと十分な明るさになります。
キッチンカウンターの幅に合わせて個数を決める
キッチンカウンターにLEDペンダントライトを吊るす場合は、キッチンカウンターの長さに合わせてLEDペンダントライトの個数を決めます。
一般的なキッチンの長さは2550mmなので、小型のLEDペンダントライトなら3〜4灯程吊るせます。レンジフード部分に壁がついている場合はカウンター部分が1650mm程になるので、大きめのLEDペンダントライトなら2灯、スリムなデザインのLEDペンダントライトなら3灯程度吊るすとバランスがよいでしょう。
LEDペンダントライトの多灯吊りにはダクトレールが便利
ダクトレールとは、天井に取り付けるバー状の照明器具を取り付ける配線器具です。レールの内部に電流が流れており、レール上ならどこでも照明器具を取り付けることができます。
照明器具の位置や個数を気軽に変えることができるので、LEDペンダントライトの多灯吊りにおすすめです。
多灯吊りにおすすめ!MotoMのおしゃれなLEDペンダントライトを紹介
弊社MotoMで取り扱っているLEDペンダントライトの中でも多灯吊りにおすすめの商品をいくつか紹介いたします。
シンプル ミニマルデザイン 円筒ペンダントライトMPN04/MPN05 引掛シーリング/ダクトプラグ
こちらは、細長い円筒形のミニマルなデザインのLEDペンダントライトです。直径5.5cmのスリムな円筒形ボディはスマートで、ダイニングテーブル上に2〜3灯吊るすとおしゃれです。
カラーはゴールド・シルバー・ブラック・ホワイトの4色で、シンプルな単色のデザインなので様々なテイストのお部屋に合わせられます。特にモダンインテリアによく合います。引掛シーリングタイプとダクトレールタイプから選べます。
オンラインストア人気商品!円筒ペンダントライトMPN04 MPN05
直径5.5cmのスリムな円筒形ボディで、どのような場所にも合わせやすいです。器具内部にLEDが組み込まれているため、光源のみを電球のように交換することができませんが、LEDの寿命は40,000時間なので1日平均10時間点灯したとしても目安として約10年間ご使用いただけます。
クラックガラスデザイン ペンダントライト MPN032
こちらは、アイスキューブのような涼やかさのあるクラックガラスデザインのLEDペンダントライトです。幅103mmで多灯吊りにおすすめです。
クラックガラスから漏れる光は壁に幻想的な影を作り出し、消灯時は太陽光の光をうけてガラスセードがキラキラと輝きます。ソケット部分のクロームはつるつるとした質感で、モダンでエレガントな雰囲気を演出します。
まとめ
今回は、LEDペンダントライトをおしゃれに多灯吊りするためのポイントについて詳しく紹介しました。
LEDペンダントライトは同じ高さに揃えて多灯吊りしたり高さを違えて多灯吊りをするとおしゃれです。
弊社MotoMでも多灯吊りにおすすめのおしゃれなLEDペンダントライトを取り扱っているので、多灯吊りできるLEDペンダントライトをお探しの方はぜひ一度弊社ホームページにお立ち寄りください。