朝起きて一番に向かうのは身だしなみを整える洗面所、反対に夜お休み前に必ず行くのも洗面所という方は多いのではないでしょうか。
一日の始まりと寝る間に過ごす空間がスッキリしていると、毎日がとても過ごしやすくなりますよね。今回はこの洗面所を快適空間にするアイテムについて考えてみましょう!
洗面所の役割について
洗面所とはどんなところでしょうか。顔や手を洗ったりする場所や、お手洗い=トイレという意味も含みますが、一般の家庭では主に身支度を整える場所という意味で捉えられることが多いですよね。出かける前に自分自身をきちんと整えて物事に取りかかる準備をする場所ですし、お風呂に毎日入る方は入浴後のスペースとして使います。また、朝のシャワーだけで身支度を済ませる人にとっても、夜には一日の締めくくりとして顔や手などの汚れを落とす大事な場所なのではないでしょうか。そのため色々な細かいアイテムも多くて散らかりやすい場所でもありますよね。
洗面所は何をするところ
それではもっと具体的に洗面所ですることを考えてみましょう!
例えば朝起きてからの一連の行動を振り返ってみると、顔を洗うことから始まり、歯磨き、お化粧、ヘアセットにメイク。男性であればヒゲを剃ったりもします。もちろん外出後の手洗いやうがいもあります。お風呂やシャワー後にはスキンケアにはじまりヘアケア、ボディケアやお休み前の歯磨きでも過ごすスペースです。
洗面所を使う時間帯
このように身支度を整える場所として使われることが多い洗面所ですが、主に朝や夜などに集中して使うことが多いですよね。独身の方であれば、ひとりなので自由に洗面所を使うことができますが、ご家族がいたり特にお子さまがいる家庭ですと、登園や登校時間が重なるともう大変。慌ただしい経験がある方も多いのではないでしょうか。
洗面所にあると嬉しいもの
身支度を整えるための洗面所ですが、洗面所ですることを考えると色々なものがあると気持ちよく使えます。洗面所にあるととっても便利なものを紹介します。
鏡
自分自身をよく見るための鏡は必須ではないでしょうか。綺麗にしているつもりでも改めてよく見ると、あれっ?と思うことは多々ありますよね。自分の姿をしっかり見せてくれる鏡で人前に出ても大丈夫かどうか確認することは当たり前ですが、とっても大事です。
キャビネット
細かいメイク道具やヘアセットのためのドライヤー、ヘアアイロン、スタイリング剤、歯ブラシ、歯磨き粉…洗面所で使う道具は数え上げればきりがありません。これらを収納するキャビネットが洗面所にあると、整理整頓もできてとっても便利。収納力もあってすっきりできるものが欲しいですよね。
電源
髪の毛を乾かすドライヤーやヘアアイロン、ヒゲを剃るためのシェーバーなど電源が必要なアイテムは洗面所の必需品。他にも電動歯ブラシやビューラーなど電源はいくらあっても困りません。
光
自分の姿をしっかり確認するためにも必要なのが光です。できればお日さまの下にいるときのような明るい光で確認したいですよね。家の中で見た時と、外で見た時とで違う見え方にならないのが理想的です。
MotoMおすすめ【新商品】LED一体型ミラーキャビネット 曇り止めヒーター付き 一面鏡 三面鏡 前面光 間接光についてご紹介!
MotoMオススメの新商品のミラーキャビネットは洗面所に必要な要素を兼ね備えていて、あなたの生活が快適になる手助けをしてくれるアイテムです。ただし、キャビネットを設置する際には壁にコンセントが必要で穴を開ける必要があること、重さがある商品なので壁の強度の確認をすることなど、いくつか注意が必要です。一面鏡と三面鏡、前面光タイプと間接光タイプなどのバリエーションもいくつかあるので、洗面所の広さや使い方によっても選択できます。またどのタイプにも電源が2口あるので忙しい朝にもしっかり対応できますよ。
LED一体型ミラーキャビネット 曇り止めヒーター付き
LEDが組み込まれた鏡「ミラーライト」と収納家具の「キャビネット」が一体となった、MotoMオリジナルのLEDミラーキャビネット。十分な収納力で、乱雑になりがちな洗面周りをスッキリと魅せます。内蔵照明は前面発光と間接発光の2タイプそれぞれ一面鏡と三面鏡をラインナップ。自然光に近い色(4000K)のライトを備えメイクの確認に最適な前面光タイプと、温かみのある電球色(3000K)の光でパウダールームを優しく演出する間接光タイプがあります。
一面鏡と三面鏡の違いについて
MotoMのミラーキャビネットには一面鏡タイプのものと三面鏡タイプのものがあるのでその違いについてご紹介します。
一面鏡について
一面鏡のメリットは横幅が50センチとコンパクトなところ。三段になっている可動式棚板があるので、中に入れるものの高さに合わせてすっきりと収めることができます。ホテル備品としてご使用いただくときには盗難防止のコードストッパーもついているので、安心です。
三面鏡について
三面鏡のメリットは何と言っても、その収納力。横幅が120センチと一面鏡と比較して2倍以上あり、一般のご家庭の洗面所で使う小物や備品などはこれひとつにすべて収めることができます。また理美容室などのプロユーザーさまには在庫品などの保管にもお使いいただけます。こちらも一面鏡と同様に三段の可動式棚板があるので、整理整頓がとてもしやすくなっています。三面鏡のデメリットは、扉が開閉するため120センチ以上の幅がないと設置ができない点。購入する際のサイズ感には注意が必要です。
LED一体型ミラーキャビネット 曇り止めヒーター付き 三面鏡
LEDが組み込まれた鏡「ミラーライト」と収納家具の「キャビネット」が一体となった、MotoMオリジナルのLEDミラーキャビネット。十分な収納力で、乱雑になりがちな洗面周りをスッキリと魅せます。内蔵照明は前面発光と間接発光の2タイプそれぞれ一面鏡と三面鏡をラインナップ。自然光に近い色(4000K)のライトを備えメイクの確認に最適な前面光タイプと、温かみのある電球色(3000K)の光でパウダールームを優しく演出する間接光タイプがあります。
前面光と間接光の違いについて
MotoMのミラーキャビネットには前面光タイプと間接光タイプの2種類の照明のタイプがあります。この2つの違いについてみてみましょう。
前面光タイプについて
前面光タイプは自然光に近い光でメイクやシェービングの際に、顔に不自然な影ができにくくJIS規格を上回る400lxの明るさで前面から光を発光します。そのため鏡に映し出された対象物の細かい部分まで、しっかり確認することができます。鏡に映ったものだけではなく洗面所のスペース全体を明るく照らしたい場合は、天井にシーリングライトを付けるなど別の照明が必要です。
間接光タイプについて
間接光タイプは電球色で暖かみのある柔らかい光がミラーの背後から発光するので、周囲の空間を高級感のある雰囲気に変えてくれます。自然の色味を再現する演色性が高く、JIS規格の基準も満たしているので、身だしなみを整えるには十分な明るさがあります。間接光タイプの商品はホテルや店舗などの空間演出に使われることが多いので、一般のご家庭に設置する際には玄関などに設置することをおすすめします。
曇り止めヒーターについて
お風呂上がりに使用する頻度が多い洗面所ですが、鏡が曇っていてなかなか次のケアに進めず困った経験はありませんか?タオルで拭いてみたりするのもいいですが、MotoMのミラーキャビネットであれば、曇り止めヒーターが標準装備されているのでストレスなく身支度することができます。間接光タイプは照明とヒーターが別になったスイッチが2個あり、手元で簡単に電源のオンオフが切り替えることができるのもとても魅力的。余計な手間もかからず素早く身支度ができると、その後の作業も捗ります。
LED一体型ミラーキャビネット 間接光
LEDが組み込まれた鏡「ミラーライト」と収納家具の「キャビネット」が一体となった、MotoMオリジナルのLEDミラーキャビネット。十分な収納力で、乱雑になりがちな洗面周りをスッキリと魅せます。内蔵照明は前面発光と間接発光の2タイプそれぞれ一面鏡と三面鏡をラインナップ。自然光に近い色(4000K)のライトを備えメイクの確認に最適な前面光タイプと、温かみのある電球色(3000K)の光でパウダールームを優しく演出する間接光タイプがあります。
まとめ
一日の始まりであったり、反対に終わりであったり、毎日の最初と最後の締めくくりの場所として過ごすことの多い洗面所。お部屋のなかでは決して広いスペースを占める場所ではないのに、意外と細かいものを収納する必要があったり、自分のケアをすることが多い場所でもあります。どうしても散らかりがちで乱雑になってしまう場所が綺麗に片付いていて使いやすいと、とっても気持ちよく快適に過ごせますよね。
MotoMのミラーキャビネットは洗面所のお悩みを解決しながら、気持ちよく毎日を快適に過ごすお手伝いができる商品ですので、ぜひご検討してみてくださいね!