インダストリアルデザインという言葉はご存じでしょうか。言葉を聞いても具体的なイメージがわきにくいかもしれません。インダストリアルデザインとは、製品の使いやすさを追求し、近年では環境への配慮もされているデザインです。スマートホンや自転車など、実は身近なものにもインダストリアルデザインが使用されているんですよ。
こちらの記事ではインダストリアルデザインについて、特徴やおすすめの照明などをご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
目次
インダストリアルデザインとは

インダストリアルデザインとは、多くの人に製品を利用してもらうために、使いやすさを追求したデザインを指します。身近なところでは、スマートホンやパソコン、自転車などにもインダストリデザインが取り入れられています。
インダストリデザインは、人間の体や心に合わせて、ものを作っています。また、昔からあるものをより良くしたり、新しいものを作ったりして、生活を豊かにしてくれます。
インダストリデザインは、科学や技術や社会の変化に合わせて、常に進化をしているのです。
インダストリアルデザインの特徴

インダストリアルデザインの特徴をデザインと機能性の面からご紹介しましょう。
〇デザインについて
人間工学に基づいた形状
インダストリアルデザインは人間工学に基づいた製品の形状が特徴です。人間の手に適した形状により、ボタンなどの配置さ操作性が向上して、」より使いやすくなっています。
実用性と機能美
実用性と機能美の両立もインダストリアルデザインの特徴です。無機質な素材や色で直線的でシンプル、工業的でヴィンテージ感のあるデザインで、なおかつ使いやすさが求められます。
環境への配慮と持続可能性
近年では、製品の環境への配慮を求められます。持続可能で環境にやさしいデザインを追求し、再生可能な素材やエネルギー効率を考慮したデザインが日々作られています。
〇機能性について
機能性と効率性
インダストリアルデザインは、製品がどれだけ効率的に機能するかを重視しています。製品が機能的で効率的であれば、より使いやすさにつながります。
製造過程も重視する
デザインは製造工程にも密接に関連しています。製品が効率的に製造できないデザインだと、多くの人に製品が行き渡りません。インダストリアルデザインは製品の生産性や品質向上にもつながります。
インダストリアルデザインを取り入れた照明の選び方と配置のポイント

それでは、インダストリアルを取り入れた照明の選び方と配置のポイントをご紹介します。
〇インダストリアルデザインを取り入れた照明の選び方
・素材
素材はアイアンやスチール、ガラスなどの無機質なものになります。キラキラとしたメタリックな仕上げではなく、サテン仕上げやアンティーク風のものがインダストリアルテイストに合います。
・デザイン
デザインは飾り気のないシンプルで直線的なものになります。イメージとしては、工場や学校などで使われていたレトロな照明になりますね。お部屋の雰囲気や好みに合わせて選びましょう。
・色
インダストリアルデザインでは、色はブラックやグレー、ホワイトなどのモノトーンカラーが基本です。特にインダストリアルにはダークな色が似合いますが、明るい色を取り入れることでアクセントにもなります。例えば、ブルーやグリーンなどの色を使った照明は、インテリアにさわやかさがプラスされます。
〇配置のポイント
・吊り下げ式照明を効果的に
リビングやダイニングでは、ペンダントライトやシーリングライトを使ってお部屋全体を明るく照らしましょう。特にダイニングテーブルやキッチンカウンターなどで、吊り下げ式の照明を集中配置することで、空間全体をまとめることができます。
複数の照明を並べたり、長さや角度を調節したりすることで、インダストリアルな雰囲気を演出できます。
・アクセント照明で変化をつける
壁掛け型やスタンドといった照明を使って、空間に変化をつけてみましょう。ブラケットランプを使うと、空間が落ち着いたイメージになります。また、壁掛け照明やフロアランプ、テーブルランプなどで壁面やコーナーを照らすことで、空間に奥行きを与えます。
・場所に応じた使い方
キッチンや玄関では、シーリングライトやダウンライトを使って、清潔感や機能性を強調しましょう。明るさや色温度を調節できる照明がおすすめです。リビングや寝室ではフロアランプやテーブルランプなどの間接照明を使うことで、リラックスした雰囲気になります。インダストリアルデザインの照明は、空間のイメージを大きく変えることができます。
使う場所に合わせて、適切な照明を選びましょう。
インダストリアル照明の選び方と配置で、空間がぐっとモダンで奥行きのある雰囲気を作ることができます。デザインや配置は、部屋のサイズや使い方、空間全体の雰囲気に合わせるといいですよ。
インダストリアルデザインを取り入れたインテリアにおすすめの照明10選

それでは、インダストリアルデザインを取り入れたインテリアにおすすめの照明をご紹介します。
ニッケルメッキワイヤー ペンダントライト MPN057

幾何学模様のワイヤー上のシェードが印象的なペンダントライト。シェード内のランプも無機質なイメージで、インダストリアルデザインのポイントになります。

ニッケルメッキワイヤー ペンダントライト MPN057
ニッケルワイヤーのセードから溢れる光が空間を素敵にします。お好みで電球付きか無しが選べます。電球を変えるだけでも印象が違います。
ワークライト MST036

シルバーのシェードと木調塗装を施したアームの組み合わせが、新しさの中にレトロ感のあるデザイン。インダストリアルデザインの空間にもしっくりとなじみます。アームの角度が変えられるので、好きな位置に明かりを移動させることができます。

ブロンズ ペンダントライト MPN051

ブロンズ色の仕上げのシェードがアンティーク感とスタイリッシュさを併せ持っています。下方向に集中して照らすので、人が集まる場所におすすめ。シェード部分の内側の塗装が白色なので、テーブルの上がより明るくなり、料理もきれいに映えます。湾曲したシェードの形がインダストリアルデザインの空間をスタイリッシュに演出します。

ブロンズ色の高級感ある仕上げが印象的な鋼板セードのペンダントライト
光が透過しない素材のセードで、下方向に光が集まります。そういった空間全体を照らさない、照明直下の部分的な光は陰影を生み出し、シックな雰囲気のレストランのようなテーブル上に人が集う光だまりのある空間を演出できます。セード内面を白色に塗装されているため反射効率があがり、より明るくテーブル上を照らす工夫がされています。
ワークライト MST035

ブラック調のシェードとフレームですが、婉曲したデザインが固すぎずすっきりとした印象になります。シェードの位置を動かせるので、テーブルライトとしてだけでなく、間接照明としても活躍します。

3灯LEDペンダントライト GPN010-3

真鍮古美メッキとガラスシェードの組み合わせがおしゃれで直線的なデザインがインダストリアルインテリアにもすっきりと合わせることができます。高さ調整も可能なので、部屋の広さやテーブルの大きさに合わせることもできますね。

クリアガラスと電球のフィラメントが綺麗な3灯LEDペンダントライト
落ち着きのある真鍮古美メッキとクリアなガラスセードがポイント。真鍮古美メッキカラーのアーム部分とソケット、ビンテージテイストのクリアセードが、程よいヴィンテージ感を演出。
ベッドサイドスタンド MST012

シンプルデザインの布シェードスタンド。シャープなデザインでインダストリアルデザインの空間を引き締めます。布シェードからの優しい明かりは寝室にぴったり。

LEDフロアスタンドライト MST03

シンプルでコンパクトなフロアスタンドライト。持ち運びがしやすく、邪魔になりません。インダストリアルデザインの空間をより開放的に照らします。

間接照明でおしゃれに LEDフロアスタンドライト MST03
フロアスタンドライト 間接光 MST03 は、コンセントにつなげるだけで設置できるシンプルでおしゃれな照明です。間接光というとあまりパッとしないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、リビングルーム・廊下・玄関の壁や植物を光で照らして反射する光でお部屋の奥行きや、ほどよい暗さをお楽しみいただけます。
1台で2方向を照らせるフロアスタンドライト[MST09]

ライト部分が2灯あるフロアスタンド。2灯の位置を動かせるので、お部屋の奥行きがぐっと深い印象になります。シンプルな黒のフォルムはインダストリアルデザインの空間をシャープに引き締めます。

1台で2方向を照らせるフロアスタンドライト[MST09]
灯部が2つあることにより、様々な空間演出が可能。一方は机上やソファ横などを照らし、もう一方は灯部を上に向け空間を照らすアッパーライトとして使用するなど、1台の照明で同時に2つの使い方ができます。
サビ風黒色塗装ワークライト[MST023]

サビ風加工でヴィンテージ感のあるテーブルライト。インダストリアルデザインのインテリアと相性がよく、男前インテリアという言葉がぴったりです。

サビ風黒色塗装ワークライト[MST023]
無骨で味のあるワークライト。点灯していないときもインテリアの一部として存在感があります。インダストリアルデザインのインテリアとも相性がよく、流行りの男前インテリアにもぴったりです。
テーブルライト MST030

シェード部分が布のテーブルライト。シャープなデザインなので、テーブルライトとしてだけではなく、フロアスタンドの代わりなど、間接照明としてとても使いやすいフォルムです。布シェードからの明かりはとてもやさしいですが、全体的に甘い雰囲気にならず、大人のインテリアに使いやすい照明です。

照明を使って、インダストリアルデザインのある暮らしを楽しもう

ここまでインダストリアルデザインについてご紹介してきました。
インダストリアルデザインと聞くと、とても難しい言葉に思えますが、照明などのアイテムを見ると、普段のインテリアに取り入れやすいシンプルなデザインです。
まずはお部屋のコーナーなど、ちょっとしたところからインダストリアルデザインを取り入れてみましょう。1か所だけでも雰囲気がぐっと変わり、また違った空間を楽しめますよ。