おうち時間が快適になると毎日の生活がとても楽しくなりますよね。お部屋のインテリアももちろんですが、室内での照明の使い方もお部屋の快適さの重要なポイントになります。今回はLDKのお部屋に焦点を絞った照明の使い方についてご紹介します!
LDKのお部屋とは
お部屋の間取りでよく聞くことば「LDK」。「L」がくつろぐためのリビング、「D」が食事をとるためのダイニング、「K」がキッチンを表していて、この3つの機能がひとつのお部屋にまとまった空間のことを「LDK」と言います。
LDKのお部屋の特徴
リビング、ダイニング、キッチンと3つの機能を併せ持つため、空間が広く開放的に感じることができます。家族がひとつの空間で過ごす時間が増えるので、コミュニケーションを取る機会を多く持つことができます。
DKとの違い
「DK」は「LDK」からくつろぐためのリビングを除いた間取りになります。食事の空間を他の空間としっかり分けたい人向けで、個々の生活が独立している時には使いやすい間取りです。
LDKでの過ごし方
家族の憩いの場としても使えますし、お客さまが来た時のおもてなしにも使える過ごしやすい間取りのLDK。空間が広くて多機能なので、キッチンにいてもリビングでくつろぐ家族やお客さまとのコミュニケーションが取りやすく、インテリアを考える時にはリラックスした雰囲気作りが大切になります。
LDKで使う照明の組み合わせ
LDKで使われる照明にはダウンライトやシーリングライトなどがあります。シーリングライトはお部屋全体を、ダウンライトはスポットライト的に照らすなど、それぞれ光のあたり方の特徴があるので、テーブルライトやスタンドライト、ペンダントライトなど他の照明と組み合わせて使うことで、ワンラックアップした過ごしやすくて快適なお部屋づくりができますよ。
ダウンライトとおすすめの組み合わせ
ダウンライトは天井に埋め込んで使うタイプの照明で、スポットライトのような光の照らし方をします。空間の邪魔にならずお部屋をシンプルに広く見せてくれる反面、個性が出しにくいので、デザインが豊富で光の広がり具合も色々選べるペンダントライトと一緒に使うとおしゃれな演出ができます。間接光として使えるフロアスタンドと組み合わせることで光のリズムを出しても面白いかもしれませんね。
シーリングライトとおすすめの組み合わせ
天井に取り付けてお部屋全体を照らすタイプの照明でさまざまなタイプの照明と組み合わやすいシーリングライト。お部屋のイメージに併せたペンダントライトやテーブルランプと組み合わせるとインテリアを兼ね備えたリラックス空間を作ることが出来ます。
シャンデリアとおすすめの組み合わせ
広い空間に印象的な光を放つシャンデリア。照明器具自体から光が広がるので、リビングで読書をしたり、子どもたちが勉強をして過ごす時などには手元を明るく照らすデスクライトなどの照明を組み合わせると、明るさを充実させることができます。また壁面や柱に取り付けて光の陰影を出すブラケットライトを組み合わせると、癒しの空間が演出できておしゃれです。お部屋全体を照らすには明るさが足りない場合が多いため、ダウンライトと組みわせることをおすすめします。
ペンダントライトとおすすめの組み合わせ
天井からぶら下がるタイプの照明、ペンダントライト。デザインが豊富でインテリアの中心にもなるアイテムです。光の広がり方などもセードのタイプによっては異なる表情を見せることができ、季節や気分によってお部屋の雰囲気を気軽に変えることができる照明です。空間全体をフラットに明るく見せてくれるシーリングライトや、天井に埋め込まれたダウンライトと組み合わせるとインテリアに統一感が出やすいです。主にダイニングテーブルの上に取り付けると、お料理を美味しく見せることができます。
MotoMおすすめの照明
LDKは家族やお客さまと過ごす大切なコミュニケーションの場にもなるので、できればリラックスした雰囲気で過ごしたい空間です。そんな優しい時間におすすめのMotoMの照明アイテムをご紹介しますね。
おうち時間をハーブや葉物野菜の水耕栽培で楽しむキット Akarina05 OMA05
最近人気のグリーンインテリアですが、お部屋の中に緑があるだけで癒やされますよね。植物を育てるだけではなく、お部屋での居心地の良さについても考えられているので、植物を育てるために使われる青や赤の光ではなく、お部屋に置いても違和感の無い白い光が使われています。大きさはW47×D17.3×H35.2cm、カラーはピンク、オレンジ、ブルー、アイボリーの4色展開です。キッチンやダイニングにおいて植物の成長を楽しみながら、お部屋のインテリアにもなる優れものです。
おうち時間をハーブや葉物野菜の水耕栽培で楽しむキット Akarina05
"「灯菜」は、お部屋で野菜を育むインテリアというコンセプトのもと、野菜・植物を育て愛でる楽しさ、緑を照らしインテリアアクセントとしての心地よいしつらえをご提案します。
ご自身で育てた野菜を使った手料理は、きっといつもと違う美味しさを感じていただけると思います。"
照明一体型デスク!ライトデスク MFN001-1200 MFN001-1000
空間が広めのLDKでは手元の照明が必要になりがちです。こちらのライトデスクは照明とデスクが一体化しているので机のサイズがコンパクトでも、広く使う事ができ省スペース。JIS規格の中で一番グレードの高いAA形相当の明るさで、机の前面から広く手元を照らすためストレスなく作業をすることが出来ます。
照明一体型デスク!ライトデスク MFN001-1200 MFN001-1000
近年自宅で仕事をする人が増え、ワークスペースの作り方に注目が集まっています。作業スペースの狭さやデスク回りの照明の暗さなどの問題を解決し、自宅の小スペースでも快適なワークスペースをつくれるよう、照明一体型デスクを開発しました。
空間をリズミカルに演出するスフィアシリーズ
アーム部分が直線になっていて、球状の乳白フロストガラスのガラスグローブが空間に浮いているように見える形が印象的なシーリングライト。電球色の優しくてあたたかな光と共にリラックスした空間作りに最適な照明です。アームの色は白と黒の2色でお部屋のインテリアに併せてお選びいただけます。ガラスグローブの向きもお好みで変えることができるので自由度が高い照明です。5灯タイプと3灯タイプがあり引掛けシーリング対応となっています。お部屋のインテリアとして柔らかな明かりの演出ができますが、商品単体でのご使用は明るさが足りないため、ダウンライトなどの他のライトとの併用がおすすめ。
空間をほんわか照らす5灯の球状ランプ付きシーリングライト
かわいい球状のランプがリズミカルに天井を照らします。灯具のつく水平アーム部分は上下と横向きで位置を変えられるため、オリジナリティのあるアレンジが可能。
1台で2方向を照らせるフロアスタンドライト[MST09]
2つの灯部の照射方向を自在に変えることができるスタンドライト。片方の灯部をソファ部分に向けて手元の照明に、反対側を上部に向け空間照明にするなど使い方が工夫できる照明です。黒色マットの高級感がある質感でシンプルな形状はどんなインテリアにも馴染みやすく飽きのこないデザインです。
1台で2方向を照らせるフロアスタンドライト[MST09]
灯部が2つあることにより、様々な空間演出が可能。一方は机上やソファ横などを照らし、もう一方は灯部を上に向け空間を照らすアッパーライトとして使用するなど、1台の照明で同時に2つの使い方ができます。
シンプル ミニマルデザイン 円筒ペンダントライト MPN04 MPN05 引掛シーリング/ダクトプラグ
ミニマルなデザインが目を引くペンダントライト。直径5.5cmのスリムな円筒形がとてもスタイリッシュで洗練された印象を与えます。あたたかな電球色なのでダイニングでテーブルの大きさにあわせた個数を複数個取り付けると、インテリアとしてもおしゃれで尚且つお料理を美味しく照らしてくれます。高さの調整もできるので空間をリズミカルに演出することも可能。器具内部にLED照明が組み込まれているため目安として約8~10年使用できます。
オンラインストア人気商品!円筒ペンダントライトMPN04 MPN05
直径5.5cmのスリムな円筒形ボディで、どのような場所にも合わせやすいです。器具内部にLEDが組み込まれているため、光源のみを電球のように交換することができませんが、LEDの寿命は40,000時間なので1日平均10時間点灯したとしても目安として約10年間ご使用いただけます。
白い布セードが印象的な5灯LEDシャンデリア GCH001-5SD 引掛けシーリング
白い布セードと金属部分の対比が印象的なシャンデリアです。アームのL字型と蝋燭の燭台を模した灯部が中世の燭台を彷彿とさせるデザインになっていて、シンプルシックという言葉が相応しい照明。光を灯した時の華やかさはLDKで過ごす時間を上質な空間にしてくれます。過度な装飾性を排除しつつも細部にこだわりがあるデザインなので落ち着いた高級感がありますが、1灯だけでは明るさが足りない場合があるため、ダウンライトと併用して設置することをおすすめします。
まとめ
食事や語らいの場として、家族や友人とリラックスして過ごすことが多いLDK。照明の種類を変えて他のタイプのものと組み合わせることで、それぞれの特徴を生かした光の効果が生まれ、優雅な憩いの空間にすることができます。あなたも是非チャレンジしてみてくださいね。