お部屋で過ごす時間が快適に過ごせると毎日の生活がとても充実したものになりますよね。今回はお部屋で作業をする時の照明をどんなものにしたら良いのか、使う環境なども含めて考えてみましょう。
目次
お部屋でする作業の種類
お部屋での過ごし方は人ぞれぞれ色々ありますよね。集中できる環境が欲しかったり、反対にリラックスできる空間が欲しかったり…。まずはお部屋でする作業について考えてみましょう。
仕事・リモートワーク
数年前からの新型コロナウィルス感染の影響もあってお部屋でする作業のうち、ぐんと増えた過ごし方が「お仕事」ではないでしょうか。在宅勤務やリモートワークが進んだことでお部屋でお仕事をする機会が格段に増え、お部屋のどこで仕事をするか頭を悩ませた方も多いかも。通勤時間などが減り自由度が高いというメリットがありますが、その反面お仕事に集中できるお部屋環境を整えることは重要なポイントの一つです。
読書
お部屋でする作業…というよりはひとときの癒しの時間でもある読書。できれば寝室などでリラックスしながらゆったりと読みたいですよね。リーディングライトで枕元に自分だけの読書の世界をつくることができれば、毎日の生活をワンラックアップさせることが簡単にできます。
お裁縫
取れたボタンを付け直したりハンカチの端っこに小さな刺繍をして、自分だけのアイテムに変身させてみたり。ミシンを使うほどの大掛かりなものでなくても、ちょっとしたお針仕事などの手仕事は、たまにしてみるととっても楽しい作業のひとつです。そんなときにも手元を明るくしてくれる光があるとどんどん捗ること間違いなしです。
勉強
子どもたちだけではなく、新しいことに挑戦したいと思った時には大人だって勉強します。資格が取れたら次のステップにチャレンジ。どんどん世界が広がります。勉強はしたいと思った時にするのが一番ベスト。特別なことをしなくても明かりで集中できる環境を作るのは思ったより簡単ですよ。
お部屋で作業する時に使うお部屋
どんな場所で作業をすることが多いでしょうか。一般的に使われるお部屋のタイプをみてみましょう。
リビンク
みんなが集うリビングは場所も広く開放的なので、作業するものを広げながら進められるというメリットがあります。お部屋全体を明るく照らすシーリングライトやダウンライト、もしくはリラックスできる空間を演出するペンダントライトが取り付けられていることが多いので、手元を明るく照らしたい時にはデスクライトなどを併用するとはっきり見えて作業が捗ります。
ダイニング
食卓テーブルの上も作業場にされることが多い場所の一つです。リビングより少し個室感があって集中しやすい場所とも言えます。ダイニングではお料理が美味しく見えるようにオレンジ色の電球色の照明が使われることが多いので、集中できる青白い光の昼光色のデスクライトを組み合わせて使うことで理想的な作業環境ができあがります。
書斎
作業をするお部屋の王道が書斎です。寝室と兼用していることがあるので、お部屋全体を照らす照明はリラックスできるものになっていることが多いかもしれません。お部屋のテイストに合わせたデスクライトでしっかりと作業環境を整えましょう!
お部屋で作業をする時に気をつけること
お部屋で作業をする時に気をつけること、それは作業をする場所と明るさです。きちんと場所を確保して適した照明を使うことで、やりたいことが進めやすい環境に早変わり。ストレスフリーな空間を作りましょう。
場所
作業をする場所をどこにするかはとっても大事。まずは何をするかによって広い場所が必要なのか、それとも狭いスペースで充分なのかを考えましょう。
お仕事や勉強だったらきちんとした椅子とテーブルに座れる環境も必要です。読書であればベッドでくつろいだりできれば充分という方も。
お裁縫などの手仕事であれば道具を置く場所が近くにあると便利ですし、大きな布を広げたりする場合には広い場所が必要です。
照明
作業をする場所が確保できたら次は照明を整えましょう。場所が良くても薄暗くて手元が見えなかったりすると、集中力も途切れがちになるのはもちろんですが、視力が低下してしまう危険があります。明るい場所で定期的に目を休ませながら作業をしましょう。
作業をする時に最強の組み合わせシーリングライトとデスクライト!
作業するお部屋にはお部屋全体を照らす照明があることがほとんどです。シーリングライトで全体的な明るさを、デスクライトで手元の明るさを確保することができれば快適な作業環境になります。
シーリングライト
お部屋全体を照らすことができるシーリングライトについてご説明します。
シーリングライトとは
シーリングライトとは天井に取り付ける照明で広く全体を照らすメインの照明になります。現在はLED照明が主流で、本体とランプ部分が一体化しているものが多くなっています。
シーリングライトのメリット
お部屋全体を明るく照らすことができ、特にLED照明であれば消費電力が従来の蛍光灯などと比較しとても低く、初期の購入費用も安価になってきています。
シーリングライトのデメリット
天井に取り付けるため手元の部分が見えにくくなることがあります。蛍光灯のシーリングライトであれば蛍光灯を交換すれば継続して使えますがLEDの場合には本体と一体型になってます。一体型はライト交換できませんが、高寿命なので8〜10年間と長く使うことができます。
デスクライト
シーリングライトと一緒に使うと、細かい作業でも明るく見えやすくなるデスクライトについてご説明します。
デスクライトとは
デスクライトとは電気スタンドや卓上スタンド、若しくは単純にスタンドと呼ばれる手元を明るく照らしてくれる照明です。
デスクライトのメリット
天井からの照明では足りない明るさを補ってくれるので目の負担を抑えて、疲れにくくしてくれます。はっきり見えることで作業の効率もあがるので、作業に併せたデスクライトを選ぶことが大切です。
デスクライトのデメリット
置くところに場所が必要なケースがありますが、現在はクリップ式など場所を選ばないものも多くでてきています。
MotoMおすすめのデスクライトで快適な作業環境を作ろう!
MotoMでは快適な作業環境をご提供できる商品を取り揃えています。今回はデスクライトを中心にご紹介いたします。
目にやさしい照明 ブルーライト45%CUT(当社比)/マルチリフラクションデスクライトGST008
目の疲れや痛みの原因になるブルーライトを45%(当社比)カットしているので目の疲れを和らげます。昼光色のさわやかな光で集中力を高め、自由に動くアームで陰影がつきにくく均一な光で手元を照らすのでとても見やすいデスクライトです。
目にやさしい照明 ブルーライト45%CUT(当社比)/マルチリフラクションデスクライト
3関節で好きな角度に調節でき、明るく手元を照らします。ブルーライト45%カット(※当社比)のため、目の疲労を和らげます。
ワイヤレスチャージャー機能付き ツインリフラクションランプ GS1706B
ワイヤレスチャージャー機能対応のスマホの充電ができるので、読書や勉強をしながら充電ができて使い勝手の良いデスクライト。灯具部が水平・垂直方向に動き可動範囲が広いので手元用はもちろんのこと間接照明としても使うことができます。調光・調色機能もついているので集中したい時からお休み前まで幅広く使うことができます。
スマホをポンと置くだけで、充電できるデスクスタンドライト
ワイヤレスチャージャー機能に対応したスマホをベース部分にポンと置いて充電できます。勉強・読書をしている間に、スマホも充電できるので便利です。
レザー調でおしゃれな LEDビジネス デスクランプ GS1701
LED照明で調光・調色機能がタッチパネルで操作できることに加え、アラーム機能付きの時計、カレンダー、温度計が内蔵されている上にUSBポートまである充実の多機能型デスクライトです。シンプルで飽きのこないデザインで5色から選べ、長く愛用できるタイプです。
まとめ
お部屋で作業する時にはどこで何をするかによって、照明の使い方を組み合わせると大事な作業を進めやすくなったり、自分の時間を目一杯満喫できます。今回は手元の明るさを確保できるデスクライトを中心にご紹介しました。みなさんも目の健康を考えながらお気に入りのデスクライトを探してみてくださいね。