照明付きの家具といえば、どのようなものを思い浮かべますか?近年、ミラーキャビネットやディスプレイケース、テレビ台などに照明がついた照明付き家具が販売されています。照明付き家具は照明と一体になっているため、明るく便利に使えるだけでなく、見た目もスマートでおしゃれです。
弊社MotoMでも現在照明付き家具として『ミラーキャビネット』と『デスクライト』を取り扱っています。
そこで今回は、MotoMで取り扱っている便利な照明付き家具『ミラーキャビネット』と『デスクライト』について詳しく紹介していきます。ぜひスマートな暮らし作りにお役立てください。
便利な照明付き家具【MotoMのミラーキャビネット】
収納力のあるキャビネットとミラーライト(照明付き鏡)を組み合わせた、LED照明付きのミラーキャビネットです。収納力抜群で、散らかりがちな洗面周りをスッキリと片付けられます。
内蔵照明は前面光タイプと間接光タイプの2種類があります。前面光タイプは、自然光に近い色(4000K)の光でメイクをするのに最適です。間接光タイプは、温かみのある電球色(3000K)の光でラグジュアリーな癒し空間を演出してくれます。さらにどちらも洗面室の大きさに合わせて、コンパクトな一面鏡と、収納部分が大きい三面鏡の2タイプが選べます。
特殊加工でプラスチックのLEDカバーをなくし、高品位な400ルクスの明るさでメイクがしやすい
一般的なLEDミラーキャビネットは、正面から見た時LEDカバーによるプラスチックの白いラインが見えます。一方MotoMの前面光タイプはLED発光部分がガラスの裏にあり、透明なガラス面の奥から発光するためおしゃれな見た目で、高級感を損なうことなく空間を照らすことができます。
JIS照度基準ではメイク作業に必要な明るさを300lx以上に推奨していますが、前面光タイプはそれを上回る400lxの明るさを備えています。正面から明るく照らしてくれるため顔に不自然な影ができにくく、メイクや髭剃りなどがしやすいです。
コンセントを2口標準装備
洗面室ではドライヤーやシェーバーなどを使用するため、家族で使う場合や充電をしている場合など、コンセントが1口だけでは足りないことが多いです。MotoMのミラーキャビネットはコンセントを2口標準搭載しているため、ストレスなく利用することができます。また、コンセントは目立たないようにキャビネット下部に配置しています。さらにコード用の切り欠きがあるため、コンセントをさしたまま収納することができます。
簡単施工なコンセント差し込み式
給電はコンセント差し込み式になっており、キャビネットを設置する背面にコンセントを設ければ電気工事をすることなく自身で取り付けられます。据え付け部品を壁に取り付けた後、キャビネットを引掛けて簡単に施工できます。
棚の高さは調節可能
キャビネット内には3段分の可動式棚板があり、それぞれ高さを自由に調節できます。収納する物に合わせて自由に調整できるので、電動歯ブラシなどの背の高いものを収納するのにも便利です。無駄なく収納できるので、洗面周りをスッキリと片付けることができます。
Ra90の高演色な光
演色性とは、照明による物の見え方のことで、Raとは色合いを表す演色性の数値のことです。太陽光をRa100と定め、この数値に近いほど自然の色味で物を見ることができます。このキャビネットはRa90の高演色なライトなので、口紅やアイメイクの色がそのまま映り、メイクをキレイに仕上げることができます。
曇り止めヒーター付き
入浴後などに鏡が曇っても使用できるよう、曇り止めヒーター機能が付いています。 前面光タイプは照明・ヒーター連動のスイッチが1個、間接光タイプは照明・曇り止めヒーター用のスイッチが2個装備されており、手元で簡単にオン・オフ操作ができます。
LED一体型ミラーキャビネット 曇り止めヒーター付き
LEDが組み込まれた鏡「ミラーライト」と収納家具の「キャビネット」が一体となった、MotoMオリジナルのLEDミラーキャビネット。十分な収納力で、乱雑になりがちな洗面周りをスッキリと魅せます。内蔵照明は前面発光と間接発光の2タイプそれぞれ一面鏡と三面鏡をラインナップ。自然光に近い色(4000K)のライトを備えメイクの確認に最適な前面光タイプと、温かみのある電球色(3000K)の光でパウダールームを優しく演出する間接光タイプがあります。
便利な照明付き家具【MotoMのライトデスク】
ライトデスクは、デスクとライトが一体となった一体型照明で、在宅ワークや勉強机としておすすめです。
デスクとライトが一体となっているため、置き型の卓上デスクライトのように場所を取られることなく、デスクの上を無駄なく使うことができます。自宅の小スペースでも、ライトデスクひとつで快適なワークスペースをつくることができます。
デスクライトのサイズは、横幅が1200mmと1000mmの2タイプから選べます。カラーは、マットブラック×オークとマットホワイト×ライトベージュオークの2カラーです。
AA形相当の明るさ
MotoMのライトデスクは、JIS規格において最もグレードの高いAA形相当の明るさのライトを採用しています。
JIS規格とは、日本工業規格(JIS)において勉強・読書に必要なLEDデスクライトの机上面照度の区分のことです。要するに、机の上をどの程度明るくできるのかを表したものです。
AA形相当のライトは、A形や一般形のものよりも広い範囲を明るく照らすことができます。
机全体が明るい
ライトデスクならデスク全体を照らすことができるため、明暗の差がなくなり視覚的ストレスも軽減されます。一方向からの光ではなく多方向から均一にデスク上を照らすことで、手元に影ができにくく快適に作業ができます。
フレームの端から端までLEDが内蔵されているため、デスクの隅々まで明かりが届きます。なお、壁際にデスクを置くと壁からの反射光も得られるため、より明るくデスクを照らせます。
普段使いもできる
フレームを持ち上げた状態の時はライトが点灯してライトデスクとして利用できますが、フレームを閉じて普段使いもできます。フレームを閉じると、シンプルでナチュラルな普通の机として使えるため、一人暮らしのワンルームにもおすすめです。
また、LED内蔵の金属フレームは片手で簡単に開閉できる軽さになっています。可動は特殊なヒンジ構造になっており、傾いていても任意の位置でフレームがとまるため、指を挟む心配も少ないです。
机全体を照らすこだわり構造
内蔵LEDの角度にもこだわっています。LED照明の角度を直下ではなく30度手前に向けて内蔵することで、デスクの手前まで光が行き届くようになっています。直接目に光源が入らない上、デスクの隅々にまで光を届けることができるこだわりの構造です。
拡散カバーで多重影を軽減
フレームのLED部分には、乳白色の拡散カバーがつけられています。これにより光が拡散され、デスク上がより明るく感じられます。
また、この拡散カバーによって、多灯LEDライト特有の手やペンなどの影がいくつもできてしまう多重影が軽減され、より快適にデスクを利用することができます。
演色性Ra90以上
LEDライトの演色性はRa90以上となっています。演色性とは、照明による物の見え方のことです。Raは演色評価数のことで 、対象物が最も自然な見え方をする太陽光はRa100と定められており、この数値に近いほど演色性が高いとされています。Ra90以上の高演色の光は、絵を描いたりする時やデザイナーさんなど色を重視する作業を行う時にとても便利です。
照明一体型デスク!ライトデスク MFN001-1200 MFN001-1000
近年自宅で仕事をする人が増え、ワークスペースの作り方に注目が集まっています。作業スペースの狭さやデスク回りの照明の暗さなどの問題を解決し、自宅の小スペースでも快適なワークスペースをつくれるよう、照明一体型デスクを開発しました。
まとめ
今回は、MotoMで取り扱っている便利な照明付き家具『ミラーキャビネット』と『デスクライト』について詳しく紹介しましたが、いかがでしたか?
MotoMの『ミラーキャビネット』と『デスクライト』は照明と一体になっているため、明るく使いやすいだけでなく、見た目もスマートです。MotoMの照明付き家具を取り入れて、スマートな暮らしを叶えましょう。