毎日ドレッサーや洗面化粧台の鏡でメイクをしている人は多いです。
メイクをして鏡でチェックした時は「良い感じにメイクができた」と思っていても、いざ外出すると「思っていたよりも濃いかも・・・」や「化粧ムラができている」と感じることはありませんか?
これは、メイクをするときに顔に影ができていたり、メイクをしている場所が暗かったりして思うようにメイクができていない可能性があります。
そこでおすすめなのが「女優ミラー」です。
ここでは、なぜ女優ミラーがおすすめなのかについて解説しています。
MotoMでおすすめの壁掛けタイプの女優ミラーの商品も紹介していますので、どうぞご覧ください。
女優ミラーってどんな鏡?
女優ミラーとは、鏡に照明がついたミラーのことです。
照明で顔が明るく照らされるため、メイクがしやすいことから芸能人やステージモデルの控室やメイク室には必ず女優ミラーがあるといわれています。
女優ミラーには鏡の上や左右に照明がついたタイプのものと、鏡自体が光る構造になっているタイプのものなどさまざまなタイプのものがあります。
女優ミラーを使うメリット
女優ミラーを使うことでさまざまなメリットが得られます。
ここでは、メイクや身だしなみのチェックをする際に得られる3つのメリットについて解説しています。
顔全体満遍なく光を当てられるので化粧がしやすい
女優ミラーは鏡の周りに照明が取り付けられていたり、鏡自体が光ることで、顔全体に満遍なく光を当てることができます。顔全体にバランスよく光が当たることで、顔に影ができにくく化粧もしやすくなります。
細かい部分までチェックできる
顔に影ができにくいので、アイメイクやリップメイク、アイブローなどの細かい部分のチェックもしやすくなります。特にマスカラやつけまつげのような細かい作業をする時に、しっかりと顔を照らしてくれる女優ミラーは重宝します。
メイクを失敗しにくくなる
顔全体に光を満遍なく当てられるので、メイクのムラや厚塗りを解消が可能です。
また、メイクは晴れの日や曇りの日など天候によって仕上がりにばらつきが出てしまいます。女優ミラーは、天候に関係なく毎日同じ明るさを顔に当ててくれるので、天候や室内の照明の明るさに左右されずに毎日同じメイクができます。
女優ミラーの種類
女優ミラーには、さまざまなタイプのミラーがあります。
- 卓上タイプ
- 壁掛けタイプ
- コンパクトタイプ
- ドレッサータイプ
ここでは上記4つのそれぞれの特徴について紹介していきます。
卓上タイプ
卓上タイプとは、スタンドが付いておりテーブルに置いて使うタイプの女優ミラーです。トレイがついているタイプのものもあるので、化粧品やメイク道具を散らかさずに収納もできます。鏡の高さや角度が合っていないと、メイクをするときの姿勢が悪くなるので、角度調整・高さ調整ができる卓上タイプを選ぶようにしましょう。
壁掛けタイプ
壁掛けタイプは、壁に固定して使うタイプの女優ミラーです。使う際に毎回テーブルに出す必要がなく、壁面を有効活用できます。ただ、購入する際は、どのように取り付ける必要があるのかをしっかりとチェックしておきましょう。電気配線などの工事が必要なタイプもあるので、工事費用がかかってくるかどうかも確認しておいてください。
コンパクトタイプ
コンパクトタイプは出先や旅行先にも持ち運びができるタイプの女優ミラーです。サイズは小さいので持ち運びしやすく、アイメイクやリップメイクのチェックに便利です。ただ、小さいサイズなので顔全体をチェックするのには向いていません。
ドレッサータイプ
ドレッサータイプは、いつも使用する化粧品やメイク道具を収納しておけるタイプの女優ミラー付きのドレッサーのことをいいます。ドレッサーを設置するスペースが必要になるため、ドレッサーの大きさを確認してから購入を検討するようにしましょう。化粧品やメイク道具が多い方には、収納量が多いドレッサーがおすすめです。
壁掛け女優ミラーの選び方
ここでは壁掛けタイプに注目して女優ミラーの選び方を紹介します。
照明の数と色味
女優ミラーを選ぶ際にまずチェックしたいポイントは、照明の数と色味です。照明の数が多ければ多いほど、鏡の周りが明るくなるので細かい部分のメイクもしやすくなります。
しかし、照明の数が多すぎると明るすぎたり、眩しいと感じたりと使い勝手が悪くなる可能性もあるでしょう。実物を見て商品を購入するのであれば、実際にどのくらいの明るさなのかミラーの前に立って体感してから購入を決めるようにしてください。
また、女優ミラーの照明には白色からオレンジ色までさまざまな光の色があります。
外に出た時でも仕上がりにムラが出ないような女優ミラーを選ぶなら、太陽の光に近い光(白色)のものを選びましょう。もしくは、自分の好みに合わせて色合いや明るさを調整できる調光・調色機能のあるものもおすすめです。
拡大鏡の有無
女優ミラーには拡大鏡になったタイプや、普通の鏡に拡大鏡が付いたタイプもあります。拡大鏡があれば、アイメイクやアイブロウメイクなどのポイントメイクや顔のお手入れなど細かい作業をする時に非常に役立ちます。ただ、拡大鏡を使い慣れていないと逆にメイクがしづらいこともあるので、実物を見て自分が使いやすいかどうかを検討してから決めるようにしましょう。
高さ調整や角度調整の有無
卓上タイプの場合、高さや角度調整ができるものであれば、メイク中に自分が使いやすい姿勢で女優ミラーを使用できます。壁付けタイプの場合、取り付けの際に高さを調整するため、高さ・角度調整機能は必要ない場合が多いです。
しかし、壁掛けタイプの中にも高さ・角度調整が可能なタイプの女優ミラーもあります。細かいところまでしっかりと鏡を動かしながらメイクをしたいという方の場合、高さ・角度調整機能のある壁掛け女優ミラーもおすすめです。
MotoMでおすすめの壁掛け女優ミラー5選
ここからは、MotoMでおすすめの壁掛け女優ミラーを5つご紹介します。さまざまなタイプを厳選しましたので、女優ミラーの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
照明付き拡大鏡 GBK023
ホテルライクなシンプルでおしゃれな照明付きの拡大鏡です。普段使っている鏡の補助照明として使うと良いでしょう。拡大鏡を引き出して自分で距離を調整して使えます。施工が必要ですが、洗面所に取り付けることで毎日快適にメイクができるでしょう。
照明付き拡大鏡 GBK023 四角 拡大率3倍で見やすい 要施工
ライト付きで顔の影が気になりにくい、3倍の拡大鏡洗面台の鏡横に補助ミラーとして設置できるライト付き角形の拡大鏡。顔の近くに鏡を引き寄せて見ることができるので、見やすく作業がしやすいです。さらに3倍に映せてライト付きなので、目・鼻・口元などの影が気になりにくくまぶしくありません。
拡大率3倍 LEDライト付の拡大鏡 丸型 GBK022
先ほど紹介した拡大鏡の丸型タイプです。丸型なので、鏡として映せる面積は四角型よりも狭いですが、見た目に柔らかい雰囲気があります。拡大率は3倍なので、アイメイクやアイブロウなどのポイントメイクもしやすいです。
メイン鏡の横に設置する拡大鏡
洗面台の鏡に補助ミラーとして設置できるライト付きの丸形拡大鏡。メイクをする時、コンタクトを装着する時、髭を剃る時など、3倍の拡大率ではっきり確認することができます。
ミラーライト 450×600サイズ
鏡面に近接スイッチがあることで、直接触れなくても照明をつけられるミラーです。薄型設計なので、洗面所に取り付けても見た目がすっきりしておしゃれです。防湿・防錆加工がされているので、水を良く使う洗面所でも安心して使用できます。自然光に近い明るさのライトで、毎日メイクがしやすくなります。
ミラーライト 450×600サイズ 鏡面スイッチ付き MBK010R MBK011R
45×60センチの大きすぎない、コンパクト設計のライト付きの鏡です。鏡面に近接スイッチ付きで鏡面に触れることなく点灯・消灯できます。洗面室はもちろん玄関などの設置もおすすめです。
丸型の女優ミラーMBK015
丸型の女優ミラーです。円形に発光したライトが照らしてくれるので、ホテルのような雰囲気が味わえます。
丸型の女優ミラーMBK015 LED一体型ミラーライト 洗面室 メイクルーム 店舗 ホテル
LEDライトと鏡が一体化したミラーライト円形の鏡周りにLEDライトが埋め込まれたフラットな直径50cmのミラーライトMBK015 。飲食店・ホテルなどの洗面室、化粧台、パウダールーム、トイレなどを優しい雰囲気に演出するのにぴったりなデザインです。
手前に引き出せるライト付鏡 GBK024-V Miior社 Fit.シリーズ 縦型
一見普通の壁掛けミラーですが、鏡の部分を引っ張ることで手前にミラーを引き出すことができます。ミラーを引き寄せることでメイク時だけでなくお年寄りの方やメガネをかけているお客様にもこの商品は人気です。照明は、ミラーを引き出すことで点灯し、使い終わって元に戻すと消灯する仕組みになっています。照明を逐一オンオフする手間が省けるのでとても便利です。
手前に引き出せるライト付鏡 GBK024-V Miior社 Fit.シリーズ 縦型
ポーランドの革新的なミラーをデザイン・製造しているMiior社製。女性でも片手で軽々引き出せるミラーライト。ミラーを顔のそばに引き寄せることで、より明るくクローズアップして使用できます。
まとめ
女優ミラーのメリットや壁掛けタイプの女優ミラーの選び方、おすすめの女優ミラーを紹介しました。
さまざまな機能のついた女優ミラーが多く売られているので、自分に合った使い勝手の良い女優ミラーを探してみてくださいね。