お休み前に寝室でゆっくりと読書タイムを楽しむという方もいるでしょう。そんなリラックスタイムに欠かせないのが読書灯です。
手元を明るく照らしてくれる読書灯には様々な種類がありますが、今回は壁付けの読書灯について、メリット・デメリットなどを紹介していきます。合わせて弊社MotoMおすすめの読書灯も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ロングボディタイプ 読書灯 リーディングライト ベッド ヘッドボード 寝室照明 ホテル照明 黒色塗装 ニッケルメッキつや消し ブロンズメッキ MBK006
ヘッドボードに合わせやすい、シンプルタイプのリーディングライトです。収納時の出幅は36mmで、コンパクトに収納できます。寝室での読書をするときにピンポイントに手元が照らせるので、もし隣に寝ている人がいても迷惑がかかりません。
目次
読書灯(壁付け)とは
読書灯は、読書をする際に手元を照らして読書タイムを快適にしてくれる便利な照明です。読書灯は他の照明に比べて照らす範囲が限られているため、隣に寝ている人がいる場合でも迷惑をかける心配もなく読書を楽しむことができます。
読書灯には主に、スタンドタイプ・クリップタイプ・壁付けタイプの3つの種類があります。
スタンドタイプ
スタンドタイプの読書灯は、ベッドのサイドテーブルに置いて使います。一般的なスタンドライトとは違い、スポットライトのように光を拡散せずに手元だけを集中的に照らしてくれます。大きさも様々で、デザインがおしゃれなものも多くあります。
ただ、スタンドタイプの読書灯は置くだけなので、ふとした拍子に倒れてしまう危険もあります。また、置く場所が必要になるのでスペースをとってしまいます。
クリップタイプ
クリップタイプの読書灯は、ベッドボードなどに挟んで使います。挟む場所さえあればどこでも取り付けられるので、フレキシブルに移動ができて便利です。アームも自在に動かせるので、ベストな位置でストレスなく使うことができます。
コードレスの充電タイプが多いため、長時間の使用には向きません。
ただ、クリップタイプはあまり見栄えがよくありません。クリップで固定するだけなので、手が当たったりした場合は外れてしまう恐れもあるので注意が必要です。
壁付けタイプ
壁付けタイプの読書灯は、壁に直接照明を取り付けて使います。壁に直接取り付けるので、倒れたりする心配はありません。デザインもおしゃれなものが多くあります。手元に光が届くようにアームが伸びたデザインが多いです。
ただ壁に固定するため、一度取り付けると移動することはできません。
読書灯を壁付けにするメリット
読書灯を壁付けにするメリットを紹介します。
場所をとらない
読書灯が壁付けなら、場所をとられることはありません。スタンドタイプの読書灯のようにサイドテーブルを用意する必要もありません。
照らす範囲がピンポイントで済む
壁付けの読書灯はアームが伸びたものが多く、照らしたい場所に合わせて向きを変えることができます。照らす範囲がピンポイントで済むため、隣に寝ている人がいる場合でも迷惑をかける心配もなく安心して読書を楽しむことができます。
おしゃれ
壁付けの読書灯は見た目にもおしゃれです。アームが伸びたデザインのものなど、おしゃれなデザインのものが多くあります。
安定して使える
壁から直接電源を取るため、充電式のように途中で切れてしまう心配もなく、安定して使えます。長時間でも利用できるので、ゆっくりと読書タイムを楽しむことができます。
読書灯を壁付けにするデメリット
壁付けの読書灯には、デメリットもあります。
飛び出していて邪魔になる
壁付けの読書灯は壁から飛び出したデザインなので、邪魔になってしまう場合があります。読書灯として利用する場合は便利ですが、ベッドの近くに突起物があると就寝時や起床時に頭をぶつけたりする恐れもあるため危険です。アームが畳めるものもありますが、どうしても出っ張りができてしまうので邪魔になってしまいます。
設置する際に電気工事が必要になる
壁に直接取り付けるため、設置する際には電気工事が必要になります。この電気工事は専門の資格を持った者しか行えないため、取り付けの際は必ず専門業者に依頼しましょう。
場所を変えられない
壁に穴を開けて直接壁面に取り付けるため、後から場所を変えることができません。設置する際には位置をよく検討してから取り付ける必要があります。
弊社MotoMおすすめの読書灯は、壁付けではないベッドヘッドボード専用?
弊社MotoMで取り扱っている読書灯は、壁付けのメリットを生かしつつも出っ張り部分が邪魔になるというデメリットを解消した、ベッドヘッドボード専用のリーディングライトです。
ベッドヘッドボード用のリーディングライトは施工面の背面に施工と配線の空間が必要なため、壁付けできません。壁付できるリーディングライト(※電気工事が必要)もございますので、お気軽にお問い合わせください。
MotoMのリーディングライトのおすすめポイント
手元に近い
弊社のリーディングライトはベッドヘッドボードに直接取り付けるため、壁付けよりも手元に近く、ピンポイントに手元を照らしてくれます。
出っ張りが少ない
弊社のリーディングライトはコンパクトで出っ張りが少ないデザインになっています。完全にベッドヘッドボードに収納できるものもあるので、邪魔になることはありません。
見た目もおしゃれ
スタイリッシュなデザインがおしゃれです。フレームは角型と丸型があるので、ベッドボードの雰囲気に合わせて選ぶことができます。また、カラーバリエーションも豊富なので、寝室の雰囲気に合ったお好みのカラーをお選びいただけます。
MotoMのおすすめリーディングライトを紹介
ここからは、弊社おすすめのリーディングライトをいくつか紹介していきます。
LEDリーディングライト丸型 MBK042
こちらは球状になっているため、角がなく頭をぶつけても怪我をする心配はありません。球場の灯具にタッチスイッチがついており、点灯・消灯・調光をすることができます。調光は段階的ではなく細かくできるので、お好みの明るさで利用できます。灯具をくるっと回すことで、角度を自由に調節することができます。
調光付き LEDリーディングライト MBK042
灯具をくるっと回転して、照らす場所を好きな方向に調節できます。灯具が球状であるため角がなく、触れたり、誤ってぶつかっても、怪我の恐れがありません。
フラットリーディングライト丸型 MBK028
こちらのリーディングライトは灯具を全てフラットに収納することができるため、出っ張りがなくぶつかる心配はありません。灯具の開閉だけでオンオフができるので使い勝手もよいです。灯部の首振り角は270度まで調節することができます。
ヘッドボードに合わせやすいコンパクトタイプの丸型リーディングライト
ベッドのヘッドボードに設置する読書灯で、ワンランク上のベッドルームを演出するのにぴったりです。使用しないときは、すっきりフラットに収納できます。フラットに収納できるため、ふとした拍子に体をぶつけたり、お子様がけがをする心配がありません。器具の開閉だけでオンオフ操作ができる、シンプルな使いやすさが特徴です。
まとめ
今回は、壁付けの読書灯のメリット・デメリットを紹介しました。壁付けの読書灯は、スタンドタイプのように場所をとられることもなく、クリップタイプのように外れる心配もありません。ただ、設置に手間がかかる上移動させることもできず、なにより飛び出している部分が多いため邪魔になってしまいます。そこでおすすめしたいのが弊社のリーディングライトです。弊社MotoMの読書灯は、壁付けの読書灯のメリットを生かしつつも出っ張り部分が邪魔になるというデメリットを解消したベッドヘッドボード専用のリーディングライトです。
お休み前のリラックスタイムに読書灯をお探しの方は、ぜひ弊社おすすめの便利なリーディングライトを検討してみてください。