「どのようにおしゃれなウォールライトを選んだら良いのだろう?」
「おしゃれで機能性も兼ね備えたウォールライトは何があるのだろう?」
といった疑問をお持ちの方は多くいらっしゃるでしょう。
おしゃれなウォールライトの選び方はデザインだけでなく、明るさや使い勝手なども重要です。また、素敵なウォールライトがあれば部屋の雰囲気を一変させることも可能です。
そこで、この記事では、おしゃれなウォールライトを選ぶ際のポイントと、私たちが厳選したおすすめの3つのウォールライトについて詳しくご紹介します。
ウォールライトの選ぶポイントは?
ウォールライトを選ぶ際のポイントは、 照明の明るさや色はもちろん、デザインやサイズも重要な要素です。あなたの生活空間に最適なウォールライトを選ぶためのポイントを、以下の3つの視点から詳しく解説していきます。
照明の明るさ・色
ウォールライトを選ぶ際の重要なポイントの一つが、照明の明るさと色です。家の中での利用目的により、必要な明るさは大きく変わります。
例えば、読書などの集中力を必要とする活動を行う場所では、より明るい照明が適しています。一方、リラックスするためのスペースでは、落ち着いた雰囲気を作り出すために暖色系のやさしい光が良いでしょう。
また、色についても考慮することが重要です。寒色系の光は清潔感を与え、暖色系の光は落ち着いた雰囲気を作り出します。空間の雰囲気や利用目的に合わせて、最適な照明の明るさと色を選びましょう。
デザイン
ナチュラルなインテリアや洗練された雰囲気の空間には、光の色を柔らかな暖色にすると、部屋に溶け込む効果があります。一方、蛍光色の光は空間にモダンな印象を与えます。形状がシンプルでスタイリッシュなウォールライトは、様々な場所に合うでしょう。
真鍮を使ったレトロなデザインや海洋風のデザインは、部屋のアクセントとなり、空間を洗練させます。
また、人気の北欧スタイルのウォールライトもお勧めです。北欧のライフスタイルを象徴するような暖かいデザインは、落ち着きと安らぎの感覚を高めます。
サイズ
ウォールライトを使いやすくするためには、そのサイズを確認することが重要です。ウォールライトは壁から突出する形で設置されるため、ドアの開閉や人の通行に支障をきたさないかを慎重に検討する必要があります。
さらに、ウォールライトの設置場所が決まったら、どのように生活しているのか・するのかをよく考えることをおすすめします。それを踏まえた上で、最適な製品を選択しましょう。
ウォールライトおすすめ3選
おしゃれなウォールライトは、部屋の雰囲気を引き立てるだけでなく、機能性も高いインテリアアイテムです。
そこで今回は、おすすめできるおしゃれウォールライトを3つ紹介します。使いやすさ、デザイン性、選ぶ際のポイントになる要素を考慮して選びました。
ビンテージテイスト クリアガラス LED一般クリア電球 1灯 ブラケットライト GBK002 真鍮ソケット
アーム部とソケットの古美メッキ仕上げの真鍮色、そしてクリアセードのビンテージスタイルが、上品なヴィンテージの雰囲気を醸し出しています。また、LEDクリアランプは白熱電球の温かみを持ちつつ、輝くフィラメントがまるでヨーロッパのカフェにいるかのような感覚を与えます。
このLEDブラケットライト「GBK002」は、重厚感のあるシンプルな三角錐形のガラスセードを特徴としています。ガラスのエッジ部分は面取り処理が施されており、触れた際に怪我をする心配はありません。
また、エッジ部分の丸みのある加工により、光が全体に広がって見えます。アームの角度は調整可能で、直接照明または間接照明としてもご使用いただけます。
ビンテージテイストのブラケットライト
落ち着きのある真鍮古美メッキとクリアガラスセードがポイント。ビンテージテイストのセードが、程よいヴィンテージ感を演出します。壁に設置するライトで、電気工事が必要です。
球状ランプΦ65mmが2灯ついた ブラケットライト MBK036W(B)-2
スフィアシリーズ”の壁面ブラケットライトは、直径65 mmの乳白色フロストガラスを採用し、優しく暖かい光を放ちます。ライトは縦横どちらの方向にも設置可能です。
このライトは、この乳白フロストガラスの採用により、優しく繊細な照明です。光はガラスの球体内で何度も反射し、影を消し去ります。
電球色の光は暖かみがあり、リラクゼーション空間を演出してくれるでしょう。また、ガラス製のシェードは熱伝導性が低いため、子供が触れても火傷する心配がありません。
球状ランプΦ65mmが2灯ついた ブラケットライト MBK036W(B)-2
ミニマルな直径65mmの乳白フロストガラスにより、やわらかな灯りを発する「スフィアシリーズ」の壁面ブラケットライトです。お好みに応じて縦横、どちらの向きにも設置していただけるので、居室空間にあかりのリズムが生まれます。
ASTRO リーディングライト 読書灯 丸型 GBK009
最後にウォールライトではなく、リーディングライトですが、壁にも設置可能の照明ですのでご紹介します。
GBK009は、そのスリムなデザインと高級感ある仕上がりで、スタイリッシュなインテリアを演出します。このライトは、ニッケルメッキ、ゴールドメッキ、そして白、黒、ブロンズの5種類のカラーバリエーションがあります。特に、鏡面仕上げのクロームメッキバージョンは、その光沢のあるシルバーカラーが都会的で洗練された空間にピッタリなアクセントを加えます。ライトの灯部は、90度垂直に、また330度回転させることが可能で、光の配光角度は約17度となっています。これにより、ライトは必要な場所だけを照らすため、他の人を気にせずに使用することができます。
操作はスイッチ一つで点灯・消灯が行え、その光源寿命はなんと25,000時間という長寿命です。壁面に取り付けることで、特にベッドのヘッドボードなどに設置し、読書灯として活用するのがおすすめです。
壁に設置する場合は、電気工事が必要となりますので、お近くの電気工事店にご依頼ください。
astro リーディングライト 読書灯 丸型 GBK009
ベッドヘッドボードに設置するリーディングライト(読書灯)。対象のみを照らして角度調整ができて便利です。〈MotoM〉では2018年10月からイギリスの著名な照明ブランド「アストロ」社の照明器具を日本仕様にして販売しています。
ウォールライトについてのQ&A
ブラケットライトとウォールライトの違いは何ですか?
ウォールライトは壁に取り付けられる照明器具の一種で、他の名称としてブラケットやスコンスとも呼ばれます。しかし、壁全体を均等に照らすタイプのウォールウォッシャーとは異なります。
ブラケットは壁から突き出たランプホルダーを指し、スコンスは壁に取り付けられたキャンドルスタンドの意味です。どちらも似たような用途で使われることが多いですが、日本では主にウォールライトという名称が一般的に使われ、ブラケットライトと呼ぶこともあります。
ウォールライトはどのくらいで交換期間ですか?
LEDライトの特性として、照明器具全体が一体型になっているものが大半です。このため、寿命が尽きたときには電球部分だけを交換するのではなく、ライト全体を新しくする必要があります。
また、LEDライトは、光源寿命が 40,000 時間の器具が多いです。これは、例えば1日に10時間使った場合、約10年間利用することが可能です。使う場所や環境によって異なるため、10年未満で切れることもあるため、⽬安としてください。
一般的に照明器具の交換が推奨されるタイミングは8年から10年です。したがって、LEDライトが寿命を迎えた際には、他の照明器具の状態も見直すと良いでしょう。
【スフィアシリーズ】 球状のランプが可愛い 直径Φ100mm ブラケットライト MBK034
内玄関・廊下・階段のポイントになるブラケットライト。新築・リフォーム・店舗照明として人気がある商品です。
まとめ
この記事では、おしゃれなウォールライト選びのポイントとおすすめの3つのウォールライトをご紹介しました。
適切なライトを選ぶことで、部屋の雰囲気を大きく変えることが可能です。また、選び方のポイントを押さえることで、デザインだけでなく使い勝手も優れたライトを見つけることができます。
この記事があなたのウォールライト選びの一助になれば幸いです。