リビングにおすすめ!おしゃれシーリングライトのご紹介
シーリングライトとは?
シーリングライトとは、吊り下げるタイプの照明とは違い、天井に直接取り付けるタイプの照明器具です。
光源が高い位置にあるため、部屋全体をまんべんなく照らすことができます。
そのため、広い場所に適している照明で、リビングのメイン照明として、最も多く取り入れられています。
また、シーリングライトは、デザインが豊富で、選択肢の幅が多いのも魅力です。
癒し空間をつくる可愛い球状ランプ3灯がついた シーリングライト
灯具のつく水平アーム部分は上下と横向きで位置を変えられるため、オリジナリティのあるアレンジが可能です。コンパクトでミニマルな乳白フロストガラスにより、やわらかなあかりで空間をリズミカルに演出する「スフィアシリーズ」のシーリングライトです。
おすすめシーリングライト
球状ランプΦ100mm×3灯がついた シーリングライト MCL009W-3
デザイン性バツグンのおしゃれなシーリングライト。
実はこれ、灯具のついているアームが上下と横向きに位置を変えられる優れもの。
自分なりのアレンジが楽しめるので、飽きのこない照明です。
コロンとしたまるい灯具がかわいらしく、乳白フロストガラスなのであかりがとてもやわらかく、リラックスした雰囲気を演出してくれますよ。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。
お部屋の雰囲気に合わせてチョイスできるのもGOOD♪
3灯タイプもあるので、部屋の広さや明るさで選んでみてくださいね。
英国有名ブランド ASTRO LEDシーリングライト
モダンでおしゃれな雰囲気のシーリングライト。
シックで上質な雰囲気が空間をワンラックアップさせてくれそうですね。
お部屋のアクセントにもなるおすすめの照明です。
LOG(ログ) LEDシーリングライト
可愛らしいデザインのシーリングライト。
商品名の「LOG(ログ)」は“丸太”“記録”というふたつの意味を持ちます。
発光面に、丸太の年輪をイメージした模様があり、「日々のちょっとした幸せ」の積み重ねが年輪のように記録として刻まれていくようにとの思いが込められています。
こだわりのあるこの照明。機能性もバツグンです。
使うシーンによって、明るさや、光の色を変えられます!
例えば、夜に仕事や勉強などの作業をする際は、昼光色という、太陽の光のような明るい色味の光で、作業しやすい空間を作り、
ゆっくり過ごしたい時は、オレンジ色のやわらかい光を放つ電球色にして、明るさを抑え、リラックスした雰囲気にすることができます。
とても便利で画期的な機能ですよね!
部屋全体を明るくするLEDシーリングライト LOG
発光面に年輪をイメージしたグラフィックを施した丸太のような形状。日々の「ちょっとした幸せ」の積み重ねが年輪のように記録として刻まれていくようにと思いを込めてつくりました。見た目だけでなく使うシーンによって、光の色や明るさを調節できます。部屋の大きさに合わせて6畳用・8畳用・12畳用から選べます。
小国和紙 LOG(ログ) LEDシーリングライト 12畳用 MCL012-WA
先ほど紹介した「LOG」のシェード部分に、新潟県長岡市で作られた伝統工芸の『小国和紙』を用いています。
とてもこだわりのある和紙を用いることで、和モダンな雰囲気に。
和室にももってこいなデザインになっていますね。
こちらも、先ほどのLOGでのご紹介と同じく、光の色も変えられます。
小国和紙 LOG(ログ) シーリングライト 12畳用 MCL012-WA
MotoM オリジナルシーリングライト「LOG(ログ)」のセード部分に潟県長岡市で作られる伝統工芸『小国和紙』を用いました。
シーリングライトのあるリビングをおしゃれに!
【3の法則】
クッションは3個が正解
クッションは、奇数にすると左右非対称になり、ゆるい雰囲気が出て、落ち着く空間を演出することができます。
2個や4個など、偶数にすると、左右対称になり、カチッと堅い印象に。
ホテルなどでは、偶数に配置しているところが多いですが、
リビングの場合、リラックスする場所なので、クッションは3個がベストです。
ソファの左右にそれぞれ2個・1個で置くとリズムが生まれてオシャレです♪
さらに、入口から見て、ソファの奥側に、クッションを置く数を多くすると、安定感がでますよ。
また、3個のクッションのうち、1個でインパクトを出すのもおすすめ!
3個のうち2個は、ホワイト、ベージュ、ブラウンなどのベーシックな色にします。
残りの1個は、ちょっとインパクトのある色にしてみたり、柄物にしてみるのもよいですね!
マクラメやスエードなど、素材感のあるものに変えてみるのも素敵。
すると、一気に垢抜けますよ。
また、クッションのサイズは40×40cmや、45×45cmが一般的ですが、ひとつだけ小さいサイズのもの(40×30cmなど)を重ねて置くと、一気に上級者のコーディネートに。
センスの良い空間になります。ぜひ、試してみてくださいね。
色数は3色にまとめる
インテリア空間にとって、色はとっても重要です。
皆さんもご存じの通り、色は人の心理に影響を与え、印象を左右します。
たとえば、着ている服の色によって、明るい人に見えたり、地味な人に見えたり、落ち着いた印象に感じたりします。
インテリアも同じです。
ただ、服は面積が狭いので、派手な色を取り入れやすいですが、インテリアは壁や床など面積が広いので、あまり派手な色を大きい面積に使うと、落ち着かない空間になってしまうので、注意しましょう。
また、インテリアでは、多くの色を使うと、ごちゃごちゃした印象になってしまいます。
まずは、基本の3色使いから始めることをおすすめします。
部屋で使う色は、大きく分けて、「ベースカラー(基調色)」「アソートカラー(配合色)」「アクセントカラー(強調色)」の3つ。
面積比を、6:3:1にすると、バランスの良い配色になるとされています。
ベースカラー(6割)は、一番面積の大きい色で、床、壁、天井など。
アソートカラー(3割)は、家具、カーテンなど。
アクセントカラー(1割)は、クッションや絵、小物など。
ただし、一般的には、壁と天井が白で、床が茶色の部屋が多いですよね。
これは、ベースカラーが白と茶色の2色で構成されているという事になるので、この場合は、家具の色を茶色か白にするとすっきりして失敗しません。
家具の色は、ベースカラーと全く同じ色味でなくても、茶色とこげ茶など、似たような色味であれば大丈夫ですよ。
そこに、小物やクッションなどで、アクセントカラーを入れましょう。
アクセントカラーは小さい面積に使うので好きな色をここで取り入れてみるのもGOOD。
三角形の法則
小物をセンスよく飾るルール。それは、”三角形”を意識すること。
たったそれだけ。
ポイントは2つ。
① 背の高さの違う(高い、中くらい、低い)アイテムをそれぞれ1つずつ選ぶ。
② ①で選んだ3つのアイテムが、三角形になるように置く。
この2つのポイントを守って小物を飾ると、バランスがとれて失敗しません。
高さが同じもので三角形にすると、のっぺりとした印象になりがち。
なので、高さの違う、3つのアイテムを並べることが重要です。
例えば、花瓶(高い)、フォトフレーム(中くらい)、小さなオブジェ(低い)などを並べると良さそう♪
三角形を描く配置にすると、不思議とモノがまとまります。
リビングボードやTVボードの上に、ぜひ、三角形の法則を使って、小物を飾ってみてくださいね。
アートも3枚並べる
アートを小さいサイズだけひとつ飾るのは、ちょっぴりさみしい印象。
かといって、大きい絵をドンっと飾るのも勇気がいりますよね。
そこでしっくりくるのは、やはり3枚。
A4サイズや、ポストカードサイズのアートを3つ用意して、ただ並べるだけ。
それだけで、センス良く壁を飾れちゃいます♪
ちなみに、アートとアートの間隔は、5~10cmくらいを目安に、バランスを見て設置してみてください。
また、アートをそのまま飾るよりは、断然、フレームに入れることをおすすめします!
フレームに入れると途端に垢抜けた雰囲気になりますよ。
その際に注目したいのが、フレームの色や素材。
これがバラバラだと、統一感がなく、野暮ったい印象に。
フレームさえ揃っていれば、まとまりが出て、一気にオシャレになります。
どんなフレームにしようか悩むときは、部屋のイメージに合わせるとGOOD♪
たとえば…
ナチュラルな部屋:素材は「木」、色は「白」「ベージュ」
メンズライクなかっこいい部屋:素材は「アルミ」、色は「黒」「シルバー」
クラシックな重厚感のある部屋:素材は「木」、色は「こげ茶」または素材は「アルミ」、色は「ゴールド」
すべて同じ色に揃えるのが無難ですが、2色づかいにするとワンランクアップ。
白とシルバー、黒とゴールドなど、2色をミックスするとおしゃれ度がアップしますよ。
まとめ
いかがでしたか?
「シーリングライト」と「3の法則」で、素敵なリビングをつくってみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。