カフェの空間や雰囲気が好きで、自宅でも同じような雰囲気を味わいたいけど、思う様にできない方も多いのではないでしょうか。また、既にある家具との調和も気にすると、どんなデザインが合うか分からなくなりますよね。
今回は、オススメのペンダントライトを5つ厳選してご紹介します。また、選び方についてもご紹介するので、是非、最後までご覧ください。
カフェのような空間に! 黒いワイヤー の5灯ペンダントライトGPN006-5
見る角度によって幾何学的に見え、表情が変化する飽きのこないデザインの5灯LEDペンダントライト。 黒いワイヤーシェードと対照的に輝くソケットカバーがワンポイント。ペンダントライトの光は電球色(色温度2700K)で、暖かみのある夕暮れのような光の色合いでお部屋を落ち着いた雰囲気に。
目次
ペンダントライトで創る心地よいカフェ空間
ペンダントライトは、カフェの雰囲気を作る上で重要な役割を果たしています。ペンダントライトの色や形状を変えることで、カフェのイメージをアップデートすることもできます。1つ注意点として、シーリングライトとは異なり、調光できないペンダントライトが多いので、その点を考慮して購入を検討されることをオススメします。ペンダントライトを上手に使うことで、心地よい空間を作り上げましょう。
色や形で演出するカフェ風インテリア
カフェ風インテリアは、居心地の良い空間を作り出すために人気のあるスタイルのひとつです。色や形を巧みに使うことで、より魅力的なカフェ風インテリアを実現することができます。まず、色に注目してみましょう。明るい色やパステルカラーを使うことで、やわらかく温かみのある雰囲気を作り出すことができます。また、深い色やダークトーンを取り入れることで、大人っぽくシックな印象を与えることもできます。色を使って、カフェのテーマに沿ったインテリアを作り上げることもできます。
カフェ好き必見のペンダントライトの魅力
ここからは、ペンダントライトの魅力について、大きく分けて2点についてご紹介します。1つ目は、部屋にアクセントを持たせること。2つ目は、機能面に注目することです。
部屋のアクセントとしても使える多彩な種類
ペンダントライトは種類も豊富で、吊り下げる位置や形状、素材、カラー、明るさなど、それぞれ異なる特徴を持っています。そのため、理想のカフェの空間にしやすく、実際にカフェに取り付けられている照明に似た商品も比較的に、見つかりやすいと思います。加えて、あのカフェのペンダントライトに似た商品が欲しいけど、今の部屋には合わないのではないかと考える方もいらっしゃると思います。しかし、敢えて取り入れることによって、お気に入りの照明が部屋のアクセントとなり、カフェの様な空間に様変わりします。
明るさや色温度で雰囲気を創る
一般的に、カフェに取り付けてあるペンダントライトは、昼白色が多く店内を明るい雰囲気にされています。一方で、長時間利用のお客様が多い店舗では、温白色といった少しオレンジがかった温かみのある電球を使っているイメージがあります。そのため、カフェの様な空間で、ゆっくりとした落ち着いた時間を過ごしたいのか、それとも気分転換として少しの休憩の場として過ごしたいのかに合わせて、電球の色温度を変えることもオススメします。
【スフィアシリーズ】 球状のランプがくっついたタイプ Φ100×2 ペンダントライトMPN034-2
アシンメトリーに配置した乳白色のガラスグローブが、柔らかな光のリズムを演出する「スフィアシリーズ」のペンダントライトです。高さを変えて複数台をレイアウトすれば、明かりをちりばめたような華やな空間づくりにお使いいただけます。"
カフェ風インテリアに合うペンダントライトの選び方
カフェ風インテリアに合うペンダントライトの選び方には、いくつかのポイントがあります。例えば、ペンダントライトの形状や素材、明るさなどが重要な要素です。また、カフェ風インテリアに合う色やデザインを選ぶことも大切です。選び方を間違えると、逆にインテリアの雰囲気を損ねてしまうこともあるので注意が必要です。
サイズ感や高さを考慮した選び方
ペンダントライトを選ぶ際に、サイズ感や高さを考慮することは非常に重要です。適切なサイズと高さを選ぶことで、部屋全体のバランスをとり、快適な空間を演出することができます。
まず、ペンダントライトのサイズは、部屋の広さや天井の高さに合わせて選ぶ必要があります。小さすぎると部屋に対して存在感がなく、大きすぎると圧迫感が出てしまいます。また、天井の高さにも注意が必要です。天井が低い場合は、ペンダントライトが下がりすぎてしまい、圧迫感を感じることになります。逆に、天井が高い場合は、ペンダントライトが小さすぎると存在感が薄れてしまいます。適切なサイズを選ぶことで、部屋全体のバランスをとることができます。
次に、ペンダントライトの高さについてです。高さは、ペンダントライトを吊るす場所や使用目的によって異なります。ダイニングテーブルの上に吊るす場合は、テーブルに近すぎると眩しく感じるため、目安としてはテーブルからセードの下までで60cm~80cm程度で取り付けることをオススメします。
取り付けるだけでカフェの雰囲気になるおすすめのペンダントライト5選
木目調 円筒ペンダントライト MPN04 MPN05 ¥10,780
カラーは4色あり、取り付け方は引掛けシーリングとダクトプラグ(レール用)の2種類があります。このペンダントライトの特徴は、木目調のデザインであることです。金属系のセードが多い印象がある中で、木目調の家具が多い室内では統一感を持たせることができます。一方で、木目調の家具が少ない場合は、アクセントになります。
【ネット限定】木目調 円筒ペンダントライト MPN04 MPN05
木目調で、シンプルな円筒のペンダントです。天井に引掛シーリングやダクトレールに設置されていれば、対応器具をご購入いただけますと簡単設置できます!
黒ワイヤー ペンダントライト MPN052 引掛シーリング ¥8,998
黒いワイヤーが特徴のシーリングライト。注文時には、ランプ有と無を選択でき、無を選択した場合は、自分好みの電球を取り付けることができます。メタル調のペンダントライトのため、メタル調の家具が多い場合には統一感を持たせることができます。
黒ワイヤー ペンダントライト MPN052 引掛シーリング
黒のワイヤーがスタイリッシュなペンダントライト。ランプあり、無しをお選びいただけます。コンクリ打ちっぱなしの壁やレンガの壁に合わせておしゃれな空間をつくります。
【スフィアシリーズ】 Φ100×2ペンダントライト
球状ランプが離れた MPN035-2 ¥21,780
球状ランプがくっついたタイプ MPN034-2 ¥21,780
人気のスフィアシリーズのペンダントライト。10cmの球状ランプがくっついたタイプと離れたタイプのペンダントライトを組み合わせて設置しました。写真は実際に弊社ショールーム兼カフェで展示していた時の写真です。色は白と黒の二色展開で、引掛シーリングタイプとダクトプラグ(レール用)の二種類があります。カフェのような空間を演出することができ、シンプルなデザインのため、他の家具との統一感を持たせやすいと思います。また、コードが長いため、天井が高い部屋にオススメの照明です。シーリングタイプの場合、複数台設置する際は器具と同じ数の天井の配線器具が必要になります。新築や店舗改装など新たな家や店を作るときに検討されるが多くいらっしゃいます。
【スフィアシリーズ】 球状のランプがくっついたタイプ Φ100×2 ペンダントライトMPN035-2
アシンメトリーに配置した乳白色のガラスグローブが、柔らかな光のリズムを演出する「スフィアシリーズ」のペンダントライトです。高さを変えて複数台をレイアウトすれば、明かりをちりばめたような華やな空間づくりにお使いいただけます。"
【MotoMオンラインストア限定】小国和紙 円筒ペンダントライト MPN04 引掛シーリング ダクトプラグ ¥14,300
このペンダントライトは、ピンクと青の二色展開で、とても鮮やかな色であることに加えて、手づくりのため模様が一つ一つ異なります。また、シンプルな部屋に取り付けると、アクセントなり部屋が華やかになります。小国和紙円筒ペンダントライトは、新潟県長岡市で作られている伝統工芸「小国和紙」を使用しており、特徴としてパルプ・マニラ麻を混ぜずに、チリの入らない綺麗な和紙である点です。加えて、伝統製法である紙を春まで雪の中に埋めて、外気を遮断して一定の温度で保存する「カングレ」という製法を用いて製造しています 。
【MotoMオンラインストア限定】小国和紙 円筒ペンダントライト MPN04 引掛シーリング ダクトプラグ
LED円筒ペンダントライトに新潟県長岡市で作られる伝統工芸『小国和紙』を用いました。当店「MotoMオンラインストア」を運営するオリンピア照明会社も同じ新潟県の燕市に自社工場を構えます。同郷ということからつながったコラボレーション商品。
まとめ
この記事では、カフェの雰囲気を演出するペンダントライトの選び方やオススメのペンダントライトを5つご紹介しました。最後に注意点として、天井の配線器具にあった対応の照明器具をご購入ください。天井にダクトレールが設置されている場合はダクトプラグタイプ(レール用)、引掛シーリングボディが設置されていれば引掛シーリングタイプを。一般的に引掛シーリングタイプの照明器具が多いですが、レールに設置できるように変換できるプラグが販売されているので、引掛シーリングタイプの器具に取り付ければダクトレールに設置することが可能です。※器具によっては取り付けられない場合もあるため、ご購入時に確認の上、ご購入ください。また、引掛シーリングタイプの購入を検討しており、複数の取り付けを考えている場合には、工事が必要になるので、ご注意ください。