「丸型のシーリングライトが欲しいけれど、選び方がわからない…!」という方も多いでしょう。さまざまなデザインのシーリングライトがあるので、どれを選んだらいいかわからなくなってしまいますよね。
そこで今回は、丸型のシーリングライトを使うメリットを紹介します。丸型のシーリングライトを選ぶコツも紹介するので、シーリングライトを探している方は、ぜひ最後までご覧ください。
6畳用・8畳用・12畳用 LEDシーリングライト LOG(ログ)
発光面に年輪をイメージしたグラフィックを施した丸太のような形状。日々の「ちょっとした幸せ」の積み重ねが年輪のように記録として刻まれていくようにと思いを込めてつくりました。見た目だけでなく使うシーンによって、光の色や明るさを調節できます。部屋の大きさに合わせて6畳用・8畳用・12畳用から選べます。
目次
丸型のシーリングライトを選ぶ3つのメリット
丸型のシーリングライトには以下の3つのメリットがあります。
- お部屋の広い範囲を照らせる
- お部屋の空間を圧迫しにくい
- 掃除がしやすい
1つずつ紹介していくので、丸型のシーリングライトの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
お部屋の広い範囲を照らせる
丸型のシーリングライトは、お部屋の広い範囲を照らせるのが1番のメリット。天井の高いところに取り付けるので、他の照明に比べて広い範囲を明るく照らすことができます。一室一灯で設置する場合が多いため、電気代を抑えたい方にもおすすめです。
お部屋の空間を圧迫しにくい
お部屋の空間を圧迫しにくいのも、丸型のシーリングライトのメリット。丸型のシーリングライトは、置き型や吊り型の照明に比べて高いところに設置します。お部屋に圧迫感が出にくいので、お部屋を広く見せたい方やワンルームに住んでいる方にぴったりです。
掃除がしやすい
丸型のシーリングライトは、掃除がしやすいのも魅力的なポイント。形が複雑な照明は掃除が大変ですが、シーリングライトならゴミが溜まりにくいです。汚れの溜まりにくさや掃除のしやすさで選びたい方は、丸型のシーリングライトを選ぶのがおすすめです。
丸型のシーリングライトの選び方
丸型のシーリングライトを選ぶ際は、以下のポイントを押さえておきましょう。
- お部屋の広さに合った明るさで選ぶ
- 作りたい雰囲気に合った色調で選ぶ
- 便利な搭載機能の有無で選ぶ
丸型のシーリングライトは、お部屋の広さや作りたい雰囲気に合わせて選ぶのがおすすめです。自分に合ったシーリングライトを選ぶためにも、ぜひ参考にしてみてください。
お部屋の広さに合った明るさで選ぶ
丸型のシーリングライトは、お部屋の広さに合った明るさで選びましょう。
- ~4.5畳:2200~3200l
- ~6畳:2700~3700l
- ~8畳:3300~4300l
- ~10畳:3900~4900l
- ~12畳:4500~5500lm
以上は、「この広さのお部屋には、これくらいの明るさの照明が合う」という基準です。基準に合わない照明を購入してしまうと、「部屋全体が明るくならない…」となりかねません。適用畳数だけでなく、照明の明るさを表すルーメン値もしっかりとチェックしましょう。
調光機能付きのシーリングライトなら明るさを自由に調整できるので、設置するお部屋が5畳以上の場合は6畳用、7畳の場合は8畳用のように、少し大きめの畳数のものを選ぶといいです。
お部屋に合った丸型のシーリングライトを選ぶためにも、あらかじめお部屋の広さや最適なルーメン値を把握しておきましょう。
作りたい雰囲気に合った色調で選ぶ
丸型のシーリングライトは、作りたい雰囲気に合った色調で選ぶのもおすすめです。取り付ける電球の色により、演出される雰囲気は異なります。
- 寝室やリビングには「電球色」がおすすめ
- 洗面所や浴室には「昼白色」がおすすめ
- 書斎や子ども部屋には「昼光色」がおすすめ
使用シーンや目的に合った丸型のシーリングライトを選ぶためにも、ぜひ以下を参考にしてください。
寝室やリビングには「電球色」がおすすめ
温かいオレンジ色の明かりが特徴的な「電球色」は、寝室やリビングなどのくつろぎたい空間におすすめ。暖色系の光は身体をリラックスモードにする効果があります。安心感も与えてくれるので、家族でゆったりするリビングや寝室に設置するなら「電球色」を選びましょう。
なお、電球色の照明は、料理をおいしそうに見せる効果もあります。毎日の食事を楽しむためにも、リビングやダイニングの明かりとして用いるとよいでしょう。
洗面所や浴室には「昼白色」がおすすめ
清潔感のある白っぽい光である「昼白色」は、洗面所や浴室などの照明におすすめ。自然光に近い昼白色は、アイシャドウやチークなど、メイク道具本来の色をうつし出してくれます。リビングやダイニングにも多く使われます。
しかし、昼間の太陽の光に似ているので、リラックスする場所である寝室の照明には向かないでしょう。体内時計が乱れたり、なかなか寝付けなくなったりする場合があるので、寝室での使用は避けたほうがいいです。
書斎や子ども部屋には「昼光色」がおすすめ
青みがかった光が特徴的な「昼光色」は、書斎や子ども部屋などの作業に集中したい場所におすすめ。昼光色にはブルーライトが含まれており、人間の脳を活性化する効果が期待できます。集中力が高まりやすいので、仕事や勉強をするための空間に使うとよいでしょう。
便利な搭載機能の有無で選ぶ
選ぶ際は、便利な搭載機能の有無もチェックしましょう。最近は、光の色を調節できる「調光機能」やスマホとの連動機能など、便利な機能を搭載したモデルが増えています。過ごしやすい快適な空間を作るためにも、搭載機能を確認しておきましょう。
丸型以外にも!おしゃれなデザインのシーリングライトもチェック
ここからは、おしゃれなデザインのシーリングライトを4つ紹介します。それぞれのシーリングライトの特徴も紹介するので、ぜひ購入の際に役立ててみてください。
【MotoMオンラインストア限定】小国和紙 LOG(ログ) LEDシーリングライト 12畳用 MCL012-WA
新潟県長岡市で作られている伝統工芸「小国和紙」を使った、12畳用のLEDシーリングライト。時間と手間をかけて丁寧に作られたきれいな和紙の風合いが、お部屋に和やかな雰囲気を演出してくれます。
丸太の年輪のような温かみのあるデザインが特徴的なのも、この商品のおすすめポイント。点灯して和紙の風合いによる柔らかい明かりは、洋風のお部屋はもちろん、伝統的な和室にもぴったりです。デザインがおしゃれであるため、点灯しない昼間もインテリアとして活躍します。
小国和紙 LOG(ログ) シーリングライト 12畳用 MCL012-WA
MotoM オリジナルシーリングライト「LOG(ログ)」のセード部分に潟県長岡市で作られる伝統工芸『小国和紙』を用いました。
【スフィアシリーズ】 球状ランプ5灯付きシーリングライト 引掛シーリング MCL010W(B)-5 間接光
丸いフォルムのかわいらしいランプが印象的な「球状ランプ5灯付きシーリングライト」。乳白ガラスが使われており、温かみのある光がくつろぎの空間を演出してくれます。ガラスグローブの向きを自由に変えられるので、照らしたい箇所に合わせて変えるのがおすすめです。
逆T字になっているため、フェイクグリーンを引っ掛けて飾りやすいのも人気のポイント。温もりのあるオレンジの光とフェイクグリーンは相性がよく、簡単におしゃれな空間を作ることができます。アーム部分も黒と白の2色を展開しているので、壁や天井の色に合った方を選びましょう。
空間をほんわか照らす5灯の球状ランプ付きシーリングライト
かわいい球状のランプがリズミカルに天井を照らします。灯具のつく水平アーム部分は上下と横向きで位置を変えられるため、オリジナリティのあるアレンジが可能。
【スフィアシリーズ】 球状ランプΦ100mm×3灯がついた シーリングライト MCL009W-3 MCL009B-3 引掛シーリング
MotoMオリジナルデザインである、スフィアシリーズの3灯シーリングライトです。左右に付いている乳白フロストガラスの灯具は、温もりあふれる空間づくりに役立ちます。雰囲気作りのシーリングライトのため、明るさを求めるお部屋でしたら、ダウンライトと組み合わせて設置してください。
癒し空間をつくる可愛い球状ランプ3灯がついた シーリングライト
灯具のつく水平アーム部分は上下と横向きで位置を変えられるため、オリジナリティのあるアレンジが可能です。コンパクトでミニマルな乳白フロストガラスにより、やわらかなあかりで空間をリズミカルに演出する「スフィアシリーズ」のシーリングライトです。
丸型のシーリングライトを使うメリットとは?選び方も徹底解説!:まとめ
今回は、丸型のシーリングライトを使うメリットを紹介しました。丸型のシーリングライトは、お部屋を広く見せてくれるのが大きなメリット。お部屋の空間も圧迫しにくいので、一人暮らしのお部屋にもぴったりです。
今回紹介したおすすめの商品を参考にして、理想の丸型シーリングライトを見つけてみてください。