近年、鏡のまわりにライトがついた女優ミラーが化粧鏡として人気となっています。顔が明るくはっきりと見えるので、メイクをキレイに仕上げることができるのです。
女優ミラーは卓上のものから壁掛けのものまで大きさも種類も様々です。せっかく取り入れるのなら、ハリウッド女優のような気分でメイクすることができる壁掛けの女優ミラーがおすすめです。
それでは、壁掛け女優ミラーの種類や、設置する際のポイントなどを紹介していきます。
おすすめの壁掛け女優ミラーで、毎日のメイクを楽しみましょう。
フレーム内側から光るライト付き鏡 GBK027B
イタリアのデザイナーがデザインしたライト付き鏡。イタリアのデザイナーによるスタイリッシュなLEDフレーム付ミラーライト。フレームの内側にLEDを配し、シャープな印象を与えるデザイン。空間をよりスタイリッシュに演出します。
メイクにおすすめの壁掛け女優ミラーとは
女優ミラーとは、鏡のまわりにライトがついた化粧鏡のことです。ライトの明かりで顔が明るく映るため、顔の隅々までチェックできて、メイクをキレイに仕上げることができます。壁掛けの女優ミラーには、電球タイプ・LED埋め込みタイプ・間接光タイプの3種類があります。それでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。
インパクトのある電球タイプ
鏡のまわりを囲うように小さな電球がいくつも取り付けられているのが電球タイプの壁掛け女優ミラーです。電球が飛び出しているため、電球の光が鏡にも映ってより明るさが増して見えます。見た目のインパクトも抜群で、ハリウッド女優のような気分を味わうことができるのでおすすめです。日々のメイクも気分が上がって楽しくできることでしょう。しかし、電球が飛び出しているため、接触して割ってしまう恐れもあります。電球タイプの女優ミラーを壁に設置する場合は、通行による接触を避けるため、鏡の前に化粧台などを設けるようにしましょう。
スマートなLED埋め込みタイプ
鏡のまわりにLEDライトが埋め込まれたタイプの壁掛け女優ミラーは、すっきりとした見た目でおすすめです。電球タイプとは違ってスマートなので、電源さえあればどこでも壁掛けすることができます。見た目もシンプルなので、どのようなインテリアにも合わせることができます。
また、LED埋め込みタイプの女優ミラーには、調光・調色機能がついたものもあります。調光・調色機能がついていると、自然光で見た姿から白い照明の下で見た姿まで確認することができます。主に自分が活動する場所と同じ照明の色合いでメイクをすると、その場に合ったベストなメイクをすることができます。
落ち着いた間接光タイプ
鏡の背面から柔らかな間接光で照らしてくれる間接光タイプの壁掛け女優ミラーは、落ち着いた雰囲気でおすすめです。落ち着いたムードのある間接光タイプの女優ミラーは、シックなモダンインテリアやホテルライクなインテリアにもよく合います。
ただ、間接光タイプの壁掛け女優ミラーの光は、電球タイプやLED埋め込みタイプと比べると少し暗いと感じてしまうかもしれません。メイクをする際には他に補助照明を付け加えるといいでしょう。
壁掛け女優ミラーのおすすめポイント
女優ミラーには卓上タイプのものなどもありますが、壁掛けタイプの方がおすすめです。それでは、おすすめの壁掛け女優ミラーのメリットや設置する際のポイントなどをご紹介します。
スペースをとらなくて邪魔にならない
壁掛け女優ミラーのおすすめポイントはまず、スペースを取らないことです。卓上タイプの場合は、必ずミラーを置くスペースが必要となります。一方壁掛けタイプの女優ミラーなら、壁に掛けるため床面には一切スペースを必要とせず、邪魔になることはありません。
また、電源さえ確保できればどこの壁でも設置することができるメリットがあります。洗面所や部屋の一角など、好みの場所に設置してメイクをすることができます。玄関などに小さな女優ミラーを掛けて、お出かけ前の最終チェックをすることも可能です。
壁掛け女優ミラーは常に壁に掛けておくものなので、インテリアの一部として取り入れてもいいでしょう。四角形だけでなく円形や六角形などもあるので、インテリアに合わせて選ぶといいです。
大きな鏡でトータルチェックできる
壁掛け女優ミラーは、卓上タイプよりも大きな鏡で見ることができるのでおすすめです。鏡自体が大きければ拡大鏡を使う必要もなく、メイクがしやすくなります。さらに、大きな鏡なら顔元だけでなく上半身が映るので、全体的なバランスをチェックすることもできます。服装に合ったメイクをすることができて、アクセサリー合わせもしやすいです。ヘアアレンジをする際にも大きな鏡は便利です。また、鏡には空間を広く見せる効果もあります。大きな鏡を壁掛けすることで、空間が広く見えて開放的にメイクすることができます。ただ、大きな鏡はその分重量が重くなるため、壁の強度に注意が必要です。
調光・調色機能付きがおすすめ
壁掛け女優ミラーには、調光・調色機能付きのものもあります。調光・調色機能がついているとさらにメイクがしやすくなるのでおすすめです。ライトの色味をお出かけの時間や場所に合わせるとベストなメイクをすることができます。
電源方式をチェック
壁掛け女優ミラーを設置する際には、必ず電源方式をチェックしておきましょう。電源方式は主に、乾電池タイプ、USBで充電・給電できるタイプ、コンセントにつないで給電するタイプの3種類があります。乾電池タイプは電池交換が必要になります。そのため、USBやコンセントのタイプの方が、ミラーを取り外すことなく使い続けられるのでおすすめです。しかし、電源をとる場所が必要になるため、場所によっては配線工事が必要になる場合もあります。そのため、設置する場所を前もって計画しておくといいです。
ライト付き洗面鏡 600×900ミリ
鏡面にLEDライトが埋め込まれたミラーライト。薄型でスタイリッシュなデザインが特徴で、ホテル・レストラン・エステ・ジムのパウダールームなどを気品のある空間に演出します。
おすすめの壁掛け女優ミラー
ここからは、弊社MotoMのおすすめ壁掛け女優ミラーを紹介していきます。壁掛け女優ミラーを選ぶ際の参考にしてみてください。
丸型ミラーライトMBK019R
LEDライトが一体化した間接光タイプの壁掛け女優ミラーです。円形の鏡の裏から柔らかな光を広げてくれます。高級感のあるシンプルなデザインなので、ホテルライクなどのシンプルなインテリアにおすすめです。大きさは直径50センチで、顔全体がおさまるサイズです。湿気を予防する小口防湿(防錆)加工が施されているため、洗面室などの水回りに近い場所でも安心して使えます。
LED一体型女優ミラーMBK015
LED埋め込みタイプの壁掛け女優ミラーです。鮮やかにはっきり見える演色性が高いライトで、お肌を明るく照らしてくれます。スイッチに触れず操作できる近接スイッチとなっているため、鏡面に指紋がつくことなく清潔に使えます。
大きさは顔全体が余裕でおさまる直径50センチです。円形なのでコンパクトに見えて、空間にすっきりとおさまります。
調色・調光付きミラーライトMBK010-TO
LED埋め込みタイプの壁掛け女優ミラーです。調色・調光機能付きなのでおすすめです。ライトの色味をお出かけ先の照明の色に合わせることで、その場に合ったベストなメイクをすることができます。
大きさは600×900ミリと大きいため、メイクだけでなく上半身のトータルチェックをすることもできます。設置方向は縦・横どちらでも可能となっているため、横向きで設置して家族が並んで使うこともできます。
まとめ
今回は、メイクにおすすめの壁掛け女優ミラーについて紹介しました。きらびやかな壁掛け女優ミラーを使えば、ハリウッド女優のような気分でメイクすることができるでしょう。あなたもお気に入りの壁掛け女優ミラーを見つけて、いつものメイクをより一層楽しんでみてはいかがでしょうか。